1989年式の三菱ミラージュのOEM車「イーグルサミットLX」に対する海外の反応です。聞きなれないブランド名ですが、これはクライスラーが1988年から1999年まで展開していたブランドです。

ちなみにこのミラージュはダッジ/プリムスにも供給され、そちらでは「コルト」の名前で販売されていました。













↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・このホイールはC4コルベットを思い出させるな。




・このクルマは優れたエコノミーカーだった。こいつと共に高校時代と大学の最初の2年間を過ごしたよ。最後は追突されて廃車になってしまったんだ。自分が若い頃に乗ったクルマの中では、おそらくこいつが一番トラブルフリーだったな。




・昔うちにもこのクルマがあったな。シビックやカローラ以外の優れた選択肢で、イーグルサミットの方がスポーティーだった。
 ↑サミットは見た目はいいのに安くて、競合と同じくらいの品質を備えていたね。




・母親が1989年式のプリムスコルトの方を持ってた。セダンではなくハッチバックだったよ。ラジオすら付いていないクルマだった。自分が運転を覚えたのもそのクルマだったな。買って何年か後にエアコンが壊れたけど、それ以外は問題なかったな。




・自分も1989年式のプリムスコルトハッチバックを持ってた。当時、新車で8,884ドルだった。付けたオプションはたった二つで、エアコンとリアワイパーだったな。小さいけどとても快適で実用性の高いハッチバックだった。信号無視のクルマに突っ込まれて廃車になるまで、5年半くらい乗ったかな。




・当時としては、レッドゾーンが7,000rpmからというのはとても良かった。それに、リアシートのアームレストも、80'sのエコノミーカーにしては良い装備だった。




・1990年式のハッチバックのに乗ってた。1.5リッター8バルブで、恐るべき82馬力を誇るエンジンを搭載していたよ。まあ、当時としては悪くなかった。ハンドリングもまともで、スペースも広い良いクルマだったよ。




・自分が子供の頃、母親がこれの3ドアハッチバックに乗ってたな。最近は売りに出ているのを全く見なくなったね。
 ↑アメリカ北東部では、とうの昔に錆びて朽ちてしまったよ。




・クレイジーで風変りでクール。だからレトロレビューが大好きなんだ。




・もし今ミラージュターボに乗れるなら、自分は何だってする。




・最後にこのクルマが走ってるのを見たのは何十年前だろう。




・1990年代にホンダシビックと三菱ミラージュを試乗したことがある。ミラージュはハンドリングと快適性の面で優れていると思ったよ。




・たった1つのモデルを三菱ミラージュ、プリムスコルト、イーグルサミット、ダッジコルトの4つの名前で売り出したなんて信じがたい。ちなみにそれぞれ微妙な違いがある。




・自分の国では三菱ランサーダンガンと呼ばれていたよ。自分は1.5リッターのキャブ仕様の4G15を搭載したのを持ってた。




・イーグルサミットはいいクルマだった。三菱は良いクルマを作っているのに、それに値する評価を受けられていないよな。彼らのクルマは独特で信頼性が高い。自分はトヨタ車より三菱車を信用するよ。




・基本的にはギャランVR-4のベイビーだ。しかし、自分が住んでいる州ではミラージュターボの売り物を見つけるのが非常に難しいよ。




・もし三菱がこのデザインを復活させたら、自分はまた三菱車に興味を持つだろう。今までの所、新しくなればなるほど見栄えが悪くなっている。




・イーグルサミットは、基本的に同じクルマであるダッジ/プリムスコルトと三菱ミラージュと共に、フロリダのほぼ全てのレンタカー屋さんの駐車場に溢れてたな。




・シフトストロークは恥ずかしいくらいに長い案。乗用車じゃなくてトラックみたいだ。




・このクルマは、フィリピンでは三菱ランサーとして販売されていたよ。
 ↑フィリピン版はクソだったよな。エンジンはシングルカムだし、リアブレーキはドラムだし。USバージョンの方がよかった。