海外ではレクサスLX470として販売されていた、1998年式のランドクルーザーシグナスに対する海外の反応です。100系のランドクルーザーをベースに、ランクルとは異なるエクステリアやインテリア、そして静粛性を備えていました。オフロード用セルシオとも言われていましたね。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・うちのカーチャンが1998年に新車で買ったよ。もう走行距離は480,000kmだけど、今でも走ってる。
↑480,000kmはまだまだルーキーだ。自分はこいつなら絶対ミリオンマイル(160万km)を達成できると思う。
↑自分のは2006年式で、中古で買ったんだ。622,000kmだけどまだしっかりしているよ。
↑自分のは500,000kmを超えた。メンテナンスや交換部品にお金がかかるようになってきたけど、どうも手放せない。しっかりした乗り心地、広さ、快適さを備えたクルマは他にない。出来る限りキープするよ。
・これは世界中に広まったオーバーエンジニアリングなクルマの1台だ。
・20年以上前のクルマだけど、今のクルマよりも長持ちしそう。
↑そりゃMade in JAPANだしな。
↑このクルマはよく見かけるけど、とてもキレイな状態で維持されているものが多い。劣化しているのは黄ばんだヘッドライトレンズだけだ。
↑燃費はよくないけど、基本的に防弾だからな。
・自分はロッキー山脈の近くに住んでいるが、この辺りではこのレクサスLX470を頻繁に見かける。今でも新車で売ってるのかと思うくらいだ。そのうち90%は新車同様のコンディションなんだ。ご近所さんは2002年式のLX470に乗っていて、もう700,000km走ってると言ってた。それでも、奥さんの新しいランドローバーディフェンダーよりも壊れないんだって。
・これまでに製造された中で最も信頼性が高いクルマのうちの1台だね。
・この時代はLXが最先端で、このセグメントのトップだとみなされていた。当時は競合車種に対抗して、あらゆる機能を詰め込んでいたよね。
・この世代のLXはとても気に入ってる。自分の一番のお気に入りだね。1999年に新車で買って、それから15年間乗ったよ。鹿を轢いちゃったときもLXのおかげで家族は無事だった。このクルマでいろいろな場所に旅行に行ったなぁ。
・このSUVは今でも普通に走ってるのを目にするけど、一体どれだけ頑丈に作られているんだ?同世代のBMWのXシリーズやメルセデスMクラスはどれだけ残ってるかって話だ。トヨタ/レクサスのデザインは保守的だけど、優雅に歳を重ねていくね。もし自分がこのLX470を買ったら、あちこちを近代化改修して乗り続けたいな。イマドキのエンジンルームがプラスチックだらけで、間違った場所にターボがついていて、カムシャフトやオイルシールがすぐダメになるようなSUVはごめんだね。
↑こいつのエアサスは今でも機能している。他のとは違うね。
↑これは間違いなく本当だ。このLX470は、自分がトヨタ/レクサスの品質を高く評価するきっかけになったクルマだ。何年か前、1999年式をオークションで買ったんだ。250,000km走ってたが、走りはまるで熱いナイフでバターを切るような感覚だ。燃費は悪いけど、驚くほどスムーズだった。
・このクルマは20年以上も前のものだとは到底思えない。ついこの前に出たばかりみたいだ。
・エンジニアリングの進歩を考えるとかなりクレイジーだよな。このレクサスのV8は230馬力少々だけど、今はマツダの4気筒でも同じくらいのパワーを出している。
↑でも、それらは長持ちするように作られているとは思えない。小さなパッケージからより多くのパワーを引き出すには代償が伴うものだ。重量と価格を抑えつつ、より多くの技術と安全装備を詰め込むことも同様だ。どこかでコストを削減する必要があるから、使っちゃいけない場所にプラスチックの部品を使うことになるんだ。この時代の品質は最高だった。
・1999年式のランドクルーザーシグナスを持ってる。とても気に入ってるよ。4年前に中古で買ったんだ。最近リアのブレーキを新しくしたけど、それ以外はメカ系も電気系もトラブルはないね。V8"2UZ-FE"エンジンは耐久性が素晴らしいね。
・この世代のLXはモデルの中で一番優れていると思う。今でも普通にそこらを走っているが、それには正当な理由がある。古式ゆかしい4速か5速のATは壊れないからね。その代わりに燃費は悪いけど…
↑まあ確かにうちのも6.4km/Lくらいだけど、特に文句はないよ。このクルマはスチール製で、プラスチック製じゃないからね。
↑燃費を悪くするのは重量と形状で、トランスミッションじゃあない。自分のLS400(セルシオ)は5速ATだけど、ハイウェイだけなら12.8km/Lは出るよ。
・この4灯式のヘッドライトが好きだったなぁ。しかし、スラロームのテストはちょっと笑えたね。1975年あたりのオールズモービルみたいだった。
・100km/hから停止するまで38.4mか。これは1998年式の2.3トンのクルマとしてはとても印象的だね。90年代のスポーツカーでもこれほどではなかったし、最近の普通のSUV(19インチローターと295サイズのタイヤが付いたAMGではないよ)でももう少し距離は伸びるよ。
・このモデルのLX470で、低走行でキレイなものは今でも30,000ドルの値が付く。驚くべきクルマだよ。
・お隣さんが今でもこれに乗ってるよ。10,000ドルで譲って欲しいと言ってきた人がいたらしいが、断ったそうだ。状態のいい中古車は20,000ドル以上のプライスタグが付いているし、そりゃまあ売りたくないよな。
↑たった10,000ドルだなんて侮辱も同然だ。
↑10,000ドル?状態のいいものは30,000ドル以上するのに。
・ビューティフルだ。今でもフレッシュに見えるよ。
・今ようやくお買い得プライスになったね。
・新型セコイア(北米トヨタの大型SUV)を探してたけど、もしかするとこういう古いのを買ったほうがいいかもしれないな。新しいのは燃費がいいから惹かれるんだけどねぇ…
・この動画の中で「泥まみれのLX470を見ることはないでしょう」って言っていたが、デビューから20年以上経った今、このクルマはオフロード愛好家の中で最もポピュラーな選択肢になってるよ。
↑当時の人々は、このクルマをショッピングモール用SUVだと思っていたんだよな。でも今は、目的を達成したい人たちがこぞって買っている。
↑人里離れた場所にクルマで行って、無事に帰ってきたいならこれだよ。当時、オフロードを走る人たちにとってこのクルマは高すぎたんだ。今でも、他の20年前のクルマと比べても高いよね。整備が簡単な所と、スプリットテールゲートの使い勝手が気に入ってる。十分なテクノロジーを備えているけど過剰ではなく、信頼性のピークにある素晴らしい時代のクルマだよ。

ランドクルーザー シグナス(トヨタ)【中古】 中古車 SUV・クロカン ブラック 黒色 4WD ガソリン

ランドクルーザー シグナス 誕生50周年記念特別仕様車(トヨタ)【中古】 中古車 SUV・クロカン ホワイト 白色 4WD ガソリン

ランドクルーザー シグナス(トヨタ)【中古】 中古車 SUV・クロカン ホワイト 白色 4WD ガソリン
コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。