ホンダの高級ブランド"アキュラ"から販売されている「RDX」というSUVに対する海外の反応です。日本では販売されていない車種のため想像がつきにくいですが、ざっくり言うと"CR-Vの車格をワンランク上げて高級にした"ようなクルマです。

先代はJ35Y型のVTEC付き3.5リッターV6NAを搭載していましたが、このモデルではK20C型のVTEC付き2.0リッター直4ターボに変更されています。

北米では小排気量ターボより大排気量NAが好まれる傾向があるので、この変更はどのように見られているのでしょうか…











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・これは毎日の通勤に最適なSUVだな。




・スタイリングも良いし、シートも素晴らしい。AWDは明らかな違いを生むだろうな。




・アキュラがここまで来るのに長い時間がかかった。このRDXはマジでナイスだぞ!




・このクラスでは最高のSUVだ!




・デザインは素敵だし、アキュラだから信頼性も高いだろう。そしてこいつは楽しそうだ!




・大規模リフレッシュか?どちらかというと、さまざまな部分の微調整って言ったほうがいいかと…




・ひとつ前の2021年モデルのRDXに乗ってる。クルマは気に入ってるけど、インフォテインメントシステムはダメだ。運転していて気が散るよ。ここだけどうにかしてくれれば、パーフェクトなクルマなんだけどな。




・メーターもデジタルにする必要がある。




・こいつは小排気量4気筒ターボの割に燃費がよくないな。ホンダはプレミアムなラインにもハイブリッドを設定する必要がある。
 ↑そうかもしれないな。インフィニティQX50も同じく燃費が良くないから、ああちにもハイブリッドが必要だ。
 ↑アキュラではハイブリッドは売れないんだよ。ホンダとアキュラの客層は違うんだ。彼らはハイブリッドを望んでいない。ILX、MDX、RLXにハイブリッドがあったけど売れなかった。




・ホイールは前のモデルのがかっこよかったな。




・このRDXはレンタルして乗ったよ。とても素敵で、運転は非常に楽しかった!




・気に入ってはいるが、そのセンターコンソールが…うーん。




・自分はまさにこの2022年式のアキュラRDXに乗ってる。いい点は、まず非常に速い。ハンドリングは素晴らしいし、塗装はキレイだ。サウンドシステムも目を見張るものがある。悪い点は、燃費だな。それと、ブレーキがすぐ減る。削ってんのかってくらいの勢いで減る。0-100km/h加速は6秒フラットで、えらく速いクルマだよ。




・代車でこのRDXのFFモデルを借りて乗ったことがある。もしこのRDXを買おうとしてる人がいて、お金に余裕があるなら絶対にSH-AWDのを選んだ方がいい。スムーズなドライ路面でも、FFは少し追い込むと簡単にブレークしてしまう。SH-AWDは全くの別物だよ。




・43,000ドルなら"まあOK"のパワーだ。でも50,000ドル以上なら、パワー不足と言わざるを得ない。
 ↑こいつはこのクラスでは最速の部類に入るぞ。ドイツ製の競合車はこれより高くて馬力は低い。




・CX-5は0-100km/h加速が6.4秒だったよな。
 ↑俺は最近はアキュラよりマツダが好き。




・ヘッドアップディスプレイとレーンキープアシストは?
 ↑アドバンスパッケージなら付いてるよ。




・このRDXは気に入ってる。素晴らしいハンドリング、ビューティフルでハイテクなインテリア、驚くべきシート、そして室内はとても広い。クルージングもできるし、スポーツモードにするとアグレッシブな走りも体験することができる。




・このサイズのSUVに小さい4気筒エンジンを載せる理由がよくわからん。それと、多くの自動車メーカーがそうだけど、どうしてSUVにFFを設定するんだ?意味がないと思うんだけど…




・今回のマイナーチェンジはこんな感じだ。「巨大な旋回半径!」「ひどい燃費!」「恐ろしいインフォテインメントシステム!」