【海外の反応】2002年式トヨタカローラはベーシックだけど走りのいいクルマだった！

2023年12月31日

カテゴリ:
トヨタ

2002年式のE110系カローラに対する海外の反応です。前世代のE100系に比べると明らかにコストダウンが図られたクルマでした。でも、信頼性は相変わらず素晴らしかったですね。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・この世代のカローラがそこまでポピュラーじゃないのは、2001～2002年の2モデルイヤーしか生産されず、2002年の生産期間がとても短かったからだ。Sグレードは次のE120型で復活し、とても人気があった。結構ヒットしていたね。このスポーティーな3本スポークのステアリングはお気に入りポイントの一つだね。

・2002年式のカローラが今でも販売されているなんて、いかに半導体不足が深刻かを示しているね。

・このカローラSはベースグレードのCEからのステップアップで、もｓっと優れた装備を備えたLEにそれほど遠くはないと思ってた。鉄チンホイールにキャップだから安っぽく見えるかもしれないな。微妙なロッカーパネルのフレアを目立たせるために、アルミホイールを装備するべきだったな。お下がりで2003年式のカローラCEに乗ってたから、この次のE120型の方により馴染みがある。このモデルからはかなり進歩していて、オイル上がりの問題も解決されていたよ。

　↑確かSグレードにはアルミホイールが標準装備されていたはずだ。これは他のクルマのものを付けてるんじゃない？

・毎日の足として2000年式のカローラLEの5MTに乗ってる。LEグレードだから必要な装備は全て揃っているし、こいつはとても整備性がいい。運転するのもとても楽しいね。

　↑自分は2001年式のカローラLEに乗ってた。小さなゴーカートみたいで、運転するのはとても楽しかったね。またカローラLEを探そうかと思ってるよ。

・BシリーズエンジンはZZエンジンよりもチューニングベースとして優れていたね。でもトヨタがこのカローラに20Vの4A-GEを搭載していたら、それはきっと独自のパフォーマンスアイコンになっていただろう。この世代のカローラはプエルトリコで非常に人気があるんだ。レースではなくサウンドコンテスト用なんかに改造されている。スタンスとかヘラフラとか、2000年代のブリンブリンなカルチャーを取り入れたカスタムがされているね。

・20年前、このカローラSを買おうと思って探したのを覚えているよ。実際、ベースグレードとはかなりの差があるんだ。

・昔乗ってた古いカローラが懐かしいよ。このクルマは絶対にオーナーを失望させないんだ。

　↑ちょうどこのカローラを買ったところだ。このクルマは不死身だな。

・これには2ZZ-GEが搭載されるべきだったな。自分は今、このカローラに20Vのブラックトップ4A-GEをスワップしようと計画している。これは完璧なコンボだよ。

・かつてこのカローラSに乗ってたよ。手放したことは今でも後悔している。ボロいけど楽しいクルマだったな。いつかまた同じクルマを手に入れたいと思ってる。

・2001年式のカローラSに乗ってるよ。たった136,000kmしか走っていないんだ。とても気に入ってるよ！

　↑そいつはラッキーだ！俺は2001年式のカローラCEの5MTに乗ってる。このSグレードのインテリアはいいよなぁ。

・もしこのカローラを買うならサビがあるかどうかチェックした方がいい。リアのブレーキラインや燃料ラインが錆びるんだ。あとリアエンドのピンチ溶接部分のサビもチェックするべきだな。まあ、簡単に安く修理できるんだけどね。

・冬用の足としてボロいのを1台持ってた。信頼性と燃費ではこのカローラに勝るものはないな。

・2000年式で5MTのカローラを手に入れたよ。とても気に入った。超絶遅いってわけでもないし、かなり楽しいクルマだよ。こいつがもっと人気が出るといいな。

・このスポーツバージョンのカローラが欲しい！かつて2001年式のカローラLEに乗ってたことがある。かなり気に入って乗ってたよ。小さいからゴーカートみたいだったけど、ナイスで快適なクルマだった。カセットデッキに差し込むAUXアダプターを使ってスマホをつないで、純正サウンドシステムで音楽を聴いていたけど、けっこう音質は良かったな。

・4代目VWゴルフの代わりにこれを買えばよかったよ。ゴルフの信頼性はまあ高い方だけど、電気系の問題や廃棄漏れなどがあって、所有するのはあまり楽しい体験ではなかったな。燃料システムの洗浄がされていなくて、いきなりエンジンがストールすることもあったし。

・2002年式カローラSの5MTを手に入れたよ。買ったばかりだけど、もうかなり気に入ってる。イリノイ州での出物を見つけたんだ。

・今、2002年式カローラCEのリビルド作業を行っている所だ。5MTでとても楽しいクルマなんだけど、オイル上がりの問題がひどくなってきてね。だから時間をかけて完全にリビルドしてる。後々ターボを付けようと思っているから、エンジン内部のアップグレードも行う予定だよ。

・このカローラに乗って1年くらいになる。このままキープしたいかどうかはまだ分からないな。自分にとっては小さいクルマだけど、この信頼性の高さが気に入ったよ。走行距離はまだ123,000kmなんだ。

・昔このカローラの新車に乗ったことがある。ディーラーの代車だったんだ。ハイウェイでは、まるでエスプレッソで興奮したチワワのようだったな。あちこち飛び回るようなクルマだったよ。

・1998年式のジオプリズム（カローラのOEM車）に23年ほど乗ってる。今でもちゃんと走るけど、ABSとエアコン、リアストラットはかなり前からダメになってる。でもずっと乗ってるんだ。最大の不満は、リアシートに大人が乗れないことだね。頭が天井に当たっちゃうんだよ。あと、冬場はあまり走れないな。ブリヂストンのブリザックを履かせても雪道は苦手だな。夏場は素晴らしいクルマなんだけどね。

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【海外の反応】初代ホンダインテグラは時代を超越していた！

2023年12月31日

カテゴリ:
ホンダ

1987年式の初代"クイント"インテグラに対する海外の反応です。当時としては珍しく、全車がDOHCエンジンを搭載しており、スポーティーなイメージを売りにしていました。

北米では高級ブランドの"アキュラ"から、レジェンドに次ぐ2番目のクルマとして販売されていました。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・リトラクタブルヘッドライトが恋しい…

　↑他のみんなもそう思ってる。自分がプレリュードに乗っていると、人々はリトラクタブルヘッドライトを見て笑顔になるんだ。

　↑俺もだ。初めてのクルマはリトラクタブルヘッドライトが付いてた。本当に懐かしいな。

・2003年、15歳の自分「ああ、これはかなりクールだ！」

　2023年、35歳の自分「ああ、これはかなりクールだ！」

・これは自分の初めてのクルマだった。1986年式の5ドアだったよ。これでMT車の乗り方を覚えたんだ。424,000kmで手放す時まで、このクルマのエンジンは新車当時のように回ってた。すっかりインテグラに夢中になってしまって、その後ほぼ全ての世代のインテグラを所有したよ。

・ホンダは以前のように、時代を超越したデザインのクルマを作らなくなったね。2000年代のほとんどのホンダ車とは異なり。このクルマは30年以上経っても素晴らしく見える。

・うちの父親が乗ってた。自分が生まれた後、CR-X Siから1987年式の2ドアのインテグラに乗り換えたんだって。こいつは10年間我が家にいたよ。このクルマでロードトリップにも行ったな。自分が助手席に座れる年齢になると、父親はギアチェンジをさせてくれたんだ。自分が初めて買ったクルマは3代目インテグラのLSだったよ。

・このレビューはとても嬉しいね！自分の初めてのクルマは1988年式のアキュラインテグラRSの5MTだった。あれはとても気に入ってたよ。

・これは本当に素晴らしいクルマだ。当時のホンダは時代を先取りしていたね。

・これはノスタルジーを感じるな。うちの母親が1987年式のインテグラに乗ってたんだ。ここイギリスではホンダのバッジを付けて販売されていたよ。我が家のインテグラは最低グレードだったんじゃないかな。エアコンが無くて、インテリアはダークブルーで白いボディに黒いバンパーが付いていた。信頼性の高いクルマではあったけど、我が家に来たときには既にサビがあった。そして安上がりなボディの修理の跡があって、リアハッチは缶スプレーで補修してあって色が一致していなかった。でもリトラクタブルヘッドライトはクールだったな。

・このインテグラの2ドアのは2台乗ったことがある。それぞれが自分を大学と、最初の社会人生活に導いてくれたんだ。どちらも160,000km以上のを買ったけど、問題なくさらに160,000km走ることができた。どっちも1,250ドルで買ったんだ。あのクルマが懐かしいよ。18km/Lという驚くべき燃費を実現できたし、実用的だし運転するのも楽しかったなぁ。

・3ドアと5ドアの初代インテグラに乗ってたことがある。3ドアの方が運転席のスペースは広いけど、それでも背が高い人が乗ると膝がステアリングに当たってしまうね。初代インテグラはだんだん数が少なくなってきて、見つけるのが難しくなっている。この初代インテグラにスポットを当ててくれるのは嬉しいね。これはまさに時代を超越したクラシックカーだ。とても機敏で、時代を先取りしたクルマだったね。

・D16A型は113hpしかなくて、ZC型は133hpだったな。どちらも基本的には同じエンジンだけど、D16A型は排ガス規制のせいで骨抜きになってしまった。でもボルトオンターボを付けるとかなりパワーアップしたんだよな。実際、ここでのホンダ車のチューニング文化を生み出したのはこのインテグラだった。あとシビックとCR-Xも。

・初代インテグラが愛されているのを見るのはとても嬉しいね。今でも1987年式の2ドアのインテグラLSを持ってる。5MTで43,200kmしか走っていないんだ。こいつにはたまに乗ってるよ。1987年の夏、16歳だった時、運転免許の試験を受けたのがまさにこのクルマだったよ。

・アキュラが新型インテグラはそのルーツに戻ると発表した時、彼らが言及していたのはこのモデルだった。DC2やDC5ではなかったんだ。この5ドアハッチバックは、最新のインテグラの主なインスピレーションの源となっている。その理由を理解するには、こういう古いのにのってみないとね。

・これに搭載されていたD16A1型エンジンを1987年式のCR-Xにスワップしたことがある。あれはマジでロケットだった！手放す時は416,000kmも走ってたよ。

・これらの80年代のクルマは特別なものだったな…

・自分は1987年式のホンダアコードLXiの5MTを持ってたよ。あれは素晴らしいクルマだった。

・1986年式の2ドアのインテグラに乗ってた！色はレッドで5MTだったよ。240,000kmまで乗ったね。あのクルマのおかげで大学時代を乗り切ることができた。素晴らしいクルマだったよ。

・信じられない！こんなに状態のいいものをどこで見つけてきたんだ！？

・これは自分の憧れのクルマだ。ずっと探していたんだけど、もうほとんど絶滅してしまったようだ。

・良い音させているなぁ。もうホンダは昔のようなクルマ作りをしていないよな。

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【海外の反応】この日本車に乗ってるなら絶対手放すな！

2023年12月31日

カテゴリ:
トヨタ

アメリカのクセ強め車系YouTuberのスコッティキルマー氏による、トヨタカローラの紹介動画に対する海外の反応です。とんでもないペイントが施されたボロ車にしか見えませんが、機関系はしっかりしているようです。トヨタカローラの信頼性については、どの国でも揺るぎない評判があるようですね。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・このペイントは素晴らしいな。盗難防止に役立つぞ。

　↑最近はギアスティックとクラッチペダルも盗難防止に役立つね。

　↑こういうのはニューヨークじゃ見かけないな…

・カローラはエキサイティングなクルマではないけど、毎日の足として考えるなら、退屈というのは決して悪い事ではない。

　↑信頼性に勝るものはないよな。一番大事なことだ。

　↑カローラはハンドリングはまあまあだけど、MT車なら走りは悪くないぞ。

　↑ステアリングはダルだけど、目的地に間違いなく到着できると確信できるってのはいいよな。

　↑MT車ならけっこう楽しめるぞ。

・"ミニオンの下を見てみると…"だってｗｗｗ

・時として、ボロくても信頼できるクルマというものは素晴らしいものになる。

　↑ああ。俺の800ドルで買った錆びたバケツみたいな2001年式のカムリを見るとそう思うよ。

　↑時として、ではなくいつだってそうだ。

・うちの嫁が乗ってた1992年式のカローラは今でも元気だ。今は1998年生まれの甥っ子が乗ってるよ。

・このカローラの走行距離はたったの185,600kmか。慣らしが終わるまではハードに走らせず、イージーに運転しなきゃだな。

　↑こいつはミリオンマイル（160万キロ）走ることができるからね。

・うちの兄貴のカローラの走行距離は500,000kmを超えているけど、今でもまだ走ってるよ。

・たとえこれが最悪の見た目のクルマであっても、走り続けていられる限り気にしない！

・うちの娘は、運転ができるようになったら紫色のクルマが欲しいと言ってた。このカローラなら娘にぴったりだ。

・自分は1999年式のカローラに10年間乗ってる。走行距離は360,000kmだけど走りはまだ新車みたいだし、エンジン警告灯が点くこともない。自分はミニオンではなくジョリーロジャーの旗をボンネットに描いたけど、まあ、それぞれにはそれぞれの権利があるって事だよ。

・凍えるような冬に路上で故障して、凍傷になりそうな指でDIYに取り組む時にこう考える。"どうして俺はトヨタを買わなかったんだろう"って。これはかつて、自分に起こった事なんだ。

・自分はカローラとカムリにしか乗らない。これからもこの方針は変えないよ。

・このクルマなら、盗難に遭ったり駐車場で見失ったりする心配はないだろうな。

・このカローラは毎日の足として14年間活躍してるよ。触媒、ラジエーター、マフラーが腐食したから交換したけど、それくらいだな。

・うちの父親はトヨタのエンジンを搭載した1994年式のシボレープリズム（トヨタカローラのOEM車）に乗ってた。あれは320,000kmまで持ったよ。

　↑義理の兄がディーラーで働いているんだが、"プリズムはACデルコのラジオが付いたカローラだよ"って言ってた。

・このカローラに乗ってたけど、800,000kmで手放した。キープしておくべきだったかも。

・もしこれを買ってエンジンやトランスミッションが死んだとしても（絶対に死なないけど）、良い取引だったと言えるだろうな。

　↑部品取りとして売れるからね。

・このカローラには3年間、288,000km乗ったよ。かなり信頼性が高く、整備性も良かった。

・シボレーV8も長持ちするよ。7.4リッターと8.1リッターのがあるけど、400,000km走ってもまだ大きな問題はない。

　↑燃費はかなり悪いだろうけどな。

・自分もカローラを持ってる。毎日の足として乗ってるよ。決して手放すことはないだろうな。こいつはマジで壊れないんだ。

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【海外の反応】ホンダS2000はクールで楽しいスポーツカーだった！

2023年12月30日

カテゴリ:
ホンダ

2002年式のホンダS2000に対する海外の反応です。サムネの画像通り、今でもじゅうぶんに価値のあるクルマです…！

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・S2000は、ホンダがこれまでに生産したクルマの中で最も美しいクルマの1台だ。

　↑それと、ホンダが約50年ぶりに脈絡なく縦置きエンジンの後輪駆動車を作り、退屈でフロントのみに偏ったドライブトレイン（NSXを除く）の群れの中に楽しい厄介者として押し込んだことも評価しなければならない。彼らは見事にそれを成功させたんだ。

・S2000は自分が今までに運転した中で最も楽しいクルマだ。高回転を維持したままコーナーを曲がるのは非常に素晴らしいフィーリングだ。

・このエンジンサウンドは最高だ。こいつを日常使いしながら、ルーフを開けてレッドゾーンまでぶん回すところを想像してみなよ。

　↑チャンスがあればぜひそうしてみたい。このサウンドにはきっと依存性があるだろうな。

・S2000は、自分にとって他のクルマをどうでもいいものにしてしまったクルマだ。過去20年で3台目のS2000に乗っているが、このドライビング体験は、初めて乗った時と同じくらい爽快だ。称賛に値する素晴らしいクルマだよ！

・S2000はマジで素晴らしいクルマだよ。まさにモダンクラシックだ。

・2008年式のS2000に3年ほど乗ってる。ステアリングを握っている全ての時間を愛しているよ。

・AP1型のS2000を10年近く所有しているよ。毎日乗っていて、走行距離は300,000kmになった。タナベのエキゾースト以外は全てノーマルだ。こいつの事は死ぬほど愛している。絶対に手放すことはないよ。

・俺は今乗っているS2000と一緒に埋葬してもらうつもりだ。こいつはとてもユニークで、特別なドライビングエクスペリエンスをもたらしてくれる。

・正直なところ、こいつの価格が高騰しているのを見ながら所有し続けるのはちょっと現実離れした区分になる。でも俺はこのS2000を絶対に売らないよ。俺はクルマを運転するのが大好きなんだ。転売して利ザヤを稼ぐためにクルマを買うのは悲しいことだと思ってる。こいつは走るためのクルマだ。そしてオーナーがきちんと世話をし続けさえすれば、こいつは故障することはない。何たってホンダだからな。

・自分はプレリュードの大ファンだけど、S2000の事は認めているよ。好きなクルマだけど買えなくてな。でもLude（プレリュードのあちらでの愛称）で十分満足している。これはほぼカンペキに近いクルマだよ。

　↑プレリュードは過小評価されている宝物だよ。自分としては、アコードの要素を60%、NSXの要素を40%備えたクルマだと思ってる。

　↑俺もプレリュード持ってるぞ。確かにS2000はめちゃくちゃ欲しいクルマだけど、だからってプレリュードを売りたくはないな。俺はこのクルマに対して感傷的すぎるかもしれないけども。

・クールなエピソードだった。これが新車で販売されていた時、自分はディーラーで働いていたんだ。これを実際に運転するまでは、S2000というクルマがどんなものなのか全く理解できなかった。本当にクールで、ファンtoドライブのためだけに作られたクルマだよ。

・S2000は自分がマニュアル車の運転の方法と楽しみ方を初めて理解したクルマだった。父親と一緒に試乗して、峠道を30分ほど走ったんだ。当時はクルマの事を知らなかったから、このクルマが何なのか全く分からなかったし、父親がどうしてそんなにエキサイトしているのかも分からなかった。でも高回転用のカムに切り替わった時に全てを理解したよ。S2000は、人間が経験できる最も楽しいドライビングエクスペリエンスを提供してくれるクルマだ。今の今まで、あれほど楽しいクルマには乗ったことがないよ。

・2007年式のを4年前に買った。運転するといつもハッピーになれるクルマだね。これまでに愛着を持ったクルマは多かったけどこれは特別だ。カーブの多い田舎道を走っていると、他のクルマのことはどうでも良くなってくる。こいつは今までに所有した中で最も速いクルマではないが、間違いなく最も満足できるクルマだね。

・このクルマの見た目が気に入ったよ。あんなに車高を下げて走ったら絶対に楽しいだろうな。自分が住んでいるエリアでは2cmも下げられないからなぁ。

・7年間ほどAP2型のS2000に乗ってた。もっと多くのシートが付いたクルマが必要になるまで、S2000は毎日の足だったよ。当時は保管できるガレージが無かったから手放すしかなかった。今でも保管しておければよかったのにな。あのクルマが本当に大好きだった。FK8型のシビックタイプRに乗り換えたんだ。タイプRの方が速いけど、S2000の方が特別だった。あのクルマに乗れたのはいい経験だったよ。

・このクルマは本当に大好きだ。いつか絶対に手に入れると誓うよ！

・自分はイギリスに住んでいるんだが、過去に2台のAP2型のS2000を所有していたことがある。9,000rpmまで回る2.0リッターを搭載していたね。あのクルマが懐かしい。これを観ているとますます恋しくなるよ。

・このクルマが出た時、バイクのエンジンよりも高回転型だということに衝撃を受けたよ。

・初めてS2000を買ったのは20年前のことだ。今は3台目のS2000に乗ってる。40年後もこのクルマに乗れるようにしておきたいと思っているから、年間1,600kmは走るようにしているよ。このクルマなら全てのドライブが特別な体験になる。こういうクルマは二度と出ないだろうな。

・2001年の春、自分はルイジアナ州のホンダディーラーで新車の営業マンをしていた。そこには在庫車のS2000が3台、展示用が1台あった。シビックやアコードの商談に来たお客さんであっても、彼らをS2000の試乗に連れて行くのは本当に楽しかったよ。これは本当に素晴らしいクルマだった。後になって、ボスから見込み以外の客のためにS2000を持ち出し過ぎたことを怒られたんだ。自分は本当にそのクルマを楽しんでいたよ。