1975年式のスズキのロータリーエンジンを搭載したバイク「RE-5」に対する海外の反応です。これは輸出専用モデルで、国内仕様は無かったそうですね。
エンジンは497ccの水油冷1ローターで、出力は62PS/6,500rpm、7.6kg・m/3,500rpmとなっていました。通称"茶筒"メーターがとてもユニークです。そしてどんなフィーリングで回るのかとても気になる…!
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・うちの祖父がこのバイクを持ってる。それからこのバイクの整備の資格も持ってるよ。今でも当時の書類があるんだ。
↑おじいさんにYouTubeライブをやってもらおう!ぜひ観たい!
↑1970年代の半ば、自分はヤマハのディーラーで働いていたよ。当時こいつが出た時はとても注目を集めていた。自分も雑誌に載っている記事は全部読んだよ。おかげでこのRE-5については、地元のスズキのディーラーよりも知識が豊富になった。
・長い間ハーレーに乗っていた者としては、振動の少ないバイクは評価できる。
・おお!なんて素晴らしいバイクなんだ!それにスズキの開発陣の大胆さがすごい!自分はロータリーエンジンのファンでRX-7を何台か所有してきたけど、このバイクについてはこの動画を観るまで知らなかった。エンジニアリングの歴史におけるとてもユニークで楽しい作品だ。時代をかなり先取りしていたんだね。
・"奥さんは何年も前に家を出て、子供たちは彼に話しかけることはなく、台所の流しにはバイクの部品が…"ジェイ、それは多くのバイク愛好家の性格な描写だ。
・このスズキにはテクノロジーと好奇心が詰まっている!なんて美しいバイクなんだ!
・1970年代は、日本製バイクの黄金時代だ。
↑まさにその通り、当時はスズキGT750を持ってた。自分はそいつが地球を回していると思っていたよ。でも友達が持ってたカワサキH2 MachⅣ750はヤバかった。本当に恐ろしいバイクだったよ。
↑70年代は日本の素晴らしさの始まりだったな。自分はジャンクヤードでカワサキZ1を300ドルで買ったんだ。ただヒューズが切れていただけだった。そいつで大学に通っていたよ。
↑公平を期すために言うと、80年代、90年代、00年代、10年代のいずれも日本のバイクの黄金時代だよ。
↑1978年あたりにカワサキZ900を持ってた。素晴らしいマシンだったな。今カワサキが作ってるバイクよりそっちの方が好きだ。
・こいつがデビューした時、自分は陸軍にいたからよく覚えていないな。でも自分が子供の頃、スズキが水冷エンジンのバイクを発表した時のことは覚えている。スズキはいつの時代でも革新的なメーカーだ。
・ずっと昔、うちのオヤジがこのバイクを持ってた。オヤジはロータリーエンジンが載っているものは何でも好きだったんだ。自分もこのRE-5に何回か乗った事がある。とてもいいバイクだったよ。ユニークで魅力的だったな。最終的にオヤジはこのバイクを日本のコレクターに譲ったんだ。買った時の倍の値段で売れたんだって。
・当時これに乗ったことがある。すぐに気に入ったよ。とてもスムーズでクルージングが快適だった。面白いことに、こいつのスロットルには5本のケーブルが繋がっているんだ。全ては思い出せないけど、そのうちの1つはシリンダーの潤滑用の特別なオイルポンプに繋がっていたと思う。これらを交換するのにいくらかかるか考えたくはないな。
・"設計上"オイルを燃やしていたということに言及したのは親切だったね。2ストのように、こいつには追加のオイルタンクがあったんだ。それから、バイク史上最も悪夢といえるスロットルケーブルもあったな。この動画を作ってくれてありがとう!
↑1本のケーブルが5本の異なるケーブルに分かれて、それぞれ別のものを引っ張っていたんだよな。
↑マジか…
・このバイクの事はすっかり忘れていたよ。当時、他の750ccに比べるとちょっと高いし、人柱になりたくないなと考えてたのを思い出した。
・当時も今も、自分はこのバイクが好きだ。免許を取った1976年にこのRE-5を買ったんだ。今でもまだ所有している。当時と同じようにちゃんと走るよ。まだ2.2万kmしか走ってないんだ。
・このRE-5が出た時新車で買ったよ。とても気に入ってた。風防とサドルバッグを付けて乗ってたな。それまでに乗った中で一番長距離向きのバイクだった。最初のゴールドウイングが出た時、セールスには影響があっただろうな。ホンダの方が広告が上手だったんだ。このバイクを手放さなきゃよかったよ。
・これに乗ってたことがある。液冷エンジンは自分にとって天啓ともいえるものだった。低回転のトルクは無かったけど、走り出したら気にならないよ。ギアインジケーターが最高にクールだったな。
・このバイクの素晴らしい所は、メーカーによる独創的な発想で開発されたいう所だ。そして実際に作って販売しちゃうし…昔のスズキに敬意を表するよ。
・自分は1980年代にスズキの部品を扱う仕事をしていた。このバイクのパーツリストを調べたことがあったんだけど、一番面白かったのはエンジン自体が一つのパーツになっているということだった。何か問題が起きたら、エンジンごと注文しなきゃなかったんだ。エンジン内部のパーツで注文できるものは1つもなかったよ。
・こいつを見ていると、昔乗ってた2ストのスズキGT380Mを思い出す。スムーズとはいえないし、やたらに重いし、信号で止まって走り出すたびに煙幕を張っていたよ。エンジン無しのバラバラ状態で手に入れたバイクだったけど、とても気に入っていたよ。
・このRE-5を初めて見た時の事を覚えてる。友達がTS125ハスラーを買うのにバイク屋さんに一緒に行った時だった。こいつは未来から来たバイクだと思ったね。フリップアップ式の計器カバーは最高にクールだった。残念ながら、当時は若すぎて手に入れることができなかった。当時だからこういうバイクを開発できたのであって、今こういうリスクを取るメーカーは無いよな。前まではポンコツ同然に見られていたのに、最近はコレクターズアイテムとしてみんなが欲しがるようになったのは興味深いね。
・こいつは500ccとは思えないほどのパワーがある。持ってはいなかったけど、友達が持ってるのを運転させてもらったことがある。とても楽しかったよ。
・ヴァンケルエンジンはとてもクールなコンセプトだ。完璧なエンジンではないというのが本当に残念だよ。こんなに古いバイクなのに、ミラーが振動しないのがとても印象的だった。ロータリーエンジンは本当にスムーズだからね。
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