1990年式のVG40型トヨタセンチュリーに対する海外の反応です。このモデルはV8エンジンでした。5V-EU型のV型8気筒OHVで、165PS/4,400rpm、29.5kg・m/3,600rpmを発揮していました。
ジャパニーズラグジュアリーの最高峰は、海外からはどう見られているのでしょうか…?
ちなみにこのセンチュリーは、アメリカに輸出されたそうです。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・このセンチュリーのマフィアっぽい感じが好き。
↑マフィアじゃなくYakuzaだろ。
↑多くの人は、路上でこのクルマを見かけると避けるらしい。重要人物やYakuzaが乗ってるからな。おお怖い。
・おい、このセンチュリーは素晴らしいな。コスタリカでは、1987年までタクシー用のトヨタクラウンが生産されていたんだ。それらには100万kmまでもつ4気筒とディーゼル6気筒が搭載されていたよ。その後、クレシーダ(クレスタ・マークⅡの海外版)っていう素晴らしいクルマも出た。今ではそういうのは無くなってしまったな。個人タクシーのドライバーが買うには、トヨタ車は高くなり過ぎた。過ぎし時代の素晴らしいクルマだ。
・自分はオールドスクールなJDMカーが大好きなんだ。
・本当にユニークなクルマだ。新しいオーナーは、アメリカで注目の的になるだろうな。こういうクルマは大好きだ。
・これもまたビューティフルなトヨタだ。こんなクルマがアメリカで販売されなかったのは許されざる恥だよ。
・このVG40用のほぼ全ての消耗部品(ヘッドガスケット、サスペンションジョイント、ブッシュ、ショックアブソーバー等)は入手が難しくなっていて、日本でのメンテナンスも大変になってきているよ。
・日本に行った時、センチュリーをたくさん見かけたよ。東京のホテルに滞在していたんだけど、そこには毎朝センチュリーが停まってた。初めて見た時はエキサイトしたよ。実は前からセンチュリーには興味があって、どんなクルマかは知っていたんだ。CEOや大臣、ロイヤルファミリーの移動手段なんだよね。日本におけるロールスロイスみたいな存在だけど、タキシードではなくスーツって感じだったな。例えが悪かったらごめんね。
・この動画はみんな最後まで観ただろうな。驚くべきクルマだ。
・もしこのセンチュリーが、フルオプションで1990年代のアメリカで販売されていたら、すぐさまヒップホップの象徴になっただろうな。上品なルックス、エレガンス、値段、そしてテープレコーダー…残念ながらアメリカでは販売されなかったけどね。
・このバーガンディーの色は最高にクールだ。自分も1992年式のセンチュリーを日本から輸入したんだ。手続きはそんなに難しくなかったよ。
・なんてすごいクルマなんだ!動画の長さを感じさせなかったよ。
・メルセデスと1970年代のダッジ、それから少しZIL114のテイストがあるね。センチュリーのクオリティは素晴らしい。気に入ったよ!これを持ってたらどんなだろうって想像してみてた。
・エクセレントなクルマだ!いつも銀座のあたりで見かけるような気がするよ。たいていは黒塗りで、おじいちゃんが好きそうなシートカバーが掛かってる。それからカーテンはほぼ閉まってるね。後部座席に乗ってるのはセリーヌ・ディオンかなっていつも思ってる。
・こんなにクールな見た目のクルマは見た事も聞いたこともない!ナイスだ!マジでナイスだ!
・ステキなクルマだね。クールな機能がいっぱいだ。
・これこそピュアな90年代の華やかさだ!気に入った!
・動画を全部観たよ。なんてクールなクルマなんだ!
・センチュリーは重要人物が乗るためのクルマだ。走行中にV8エンジンの片バンクが故障した場合でも、もう片方のバンクは動き続けるようになっている。そのためにイグニッションコイルが2つ付いているんだ。
・自分もこのセンチュリー欲しいなぁ。メルセデスS600のトヨタ版って感じだね。
・おいおいこのクルマはめっちゃすごいしユニークだな。VIPスタイルにしたらヤバい事になりそうだ。車高を下げて、デカいホイールを入れて、マフラー替えてフルスモにするんだ。Fxxkin' PIMPだぜ!
・少し金をかけて新しいエアサスを入れて、GM製のV8とトランスミッションをスワップしたらどうかな。このセンチュリーのパーツを調達するのはほぼ不可能だろうし。
・Yakuzaがこのクルマをデザインしたに違いない。ルックスがギャングスタって感じだ。
・このクルマは驚異的だよ。日本のロールスロイスだ。
・ジャパンクオリティ!きっととても頑丈なんだろうな。
・完璧な芸術作品だ!
センチュリーが90'sのヒップホップシーンの象徴になる世界線か…
ビギーや2Pacあたりが転がすんでしょうか。そしてYakuzaのイメージ…
↓↓↓その他センチュリー関連記事↓↓↓
タカラトミー(TAKARA TOMY)
2019-09-21