JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    2022年11月


    4年前の動画になりますが、JB43型のジムニーシエラとレンジローバーの泥まみれ比較動画です。

    どちらもオフロード性能は高いですが、ジムニーは質実剛健な4×4でレンジローバーは高級SUV。それぞれに良い所があるので、一概にどちらが優れているとは言えませんね。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・みんなジムニーを見るためにこの動画を見に来たの?
     ↑うん。
     ↑いいえ。
     ↑もちろん。
     ↑そうだよ!
     ↑ああ。信頼性は大事だからな。




    ・ジムニーはオールドスクールなオフローダーだ。このデザインは、起伏の多い地形を旅するのに快適さや豪華は不要という事を前提にしている。そしてそれが全てだ。手頃な価格で信頼性が高く、ヘコミやキズが付いても財布が破壊されることはない。




    ・ジムニーのオフロード性能は驚異的だな。コストは僅かだけど、デカいクルマができる事は何でもできる。気に入ったよ。素晴らしい動画だった。
     ↑熟練したドライバーと適切なオフロードタイヤがあれば、どちらのクルマももっとうまく走ることができる。ただし、ジムニーの値段はレンジローバーのオプション価格を下回っているけどね。




    ・ジムニーの方がもっと"プロパーな"オフローダーだといえる。オフロードにおいて、ライブアクスルはほとんどの場面で独立サスよりも優れている。オフロードのドライバーの大多数はそのシンプルさを好んでいるんだ。壊れたとしても修理は簡単だしね。もちろん改造も簡単だ。




    ・とても素晴らしい動画だった!地形がとてもチャレンジングだね。やっぱりオフロード車の比較動画はこうじゃないとね。




    ・ジムニーに10年くらい乗ってる。こいつには行けない所なんてないね。もし横転したとしても軽いから元に戻せるし、そうすればまた走れるさ。




    ・ぜひアメリカでジムニーに乗りたいもんだ。こっちじゃあまり売れないだろうって事はわかってるけど。日本にいる時はジムニーを楽しんだよ。ジムニーは本当にファンタスティックなオフローダーだった。




    ・狭い山道を通って頂上まで荷物を運べるクルマの選択肢は、ジムニーが唯一だ。それ以外といえばロバくらいかもね。ジムニーのたった一つの弱点は、かなり深い泥だ。大きな4×4と比べると地上高が低いからね。でもそれは非日常的な状況だから、あまり問題にはならないだろうね。




    ・ジムニーにはデフロックが付いてないから、純粋にテクニックだけで乗り切ったのか。とてもクールだ。




    ・自分の2008年式ジムニーはもう9万kmは走った。走行距離の半分は砂利道だと思う。ここ南米ではそういう道が多い。穴があいてたり、火山灰が積もっていたりするんだ。このクルマはホイールベースが短くて乗り心地もバンピーだから、急いでいる時のハンドリングは少々チャレンジングなものになる。ギアボックスを交換する必要があったけど、全体的に信頼性の高いクルマだよ。




    ・適切なタイヤをレンジローバーに履かせて、どんな走りをするか見るのは楽しいだろうな。




    ・もしジムニーに前、後ろ、センターの3つのデフロックが付いていたらすげえだろうな。




    ・これもいいけど、新型ジムニーのルックスは最高だよな。完璧でモダンなアップデートだよ。もしかしたら買うかも。




    ・2002年式のジムニーに乗ってる。今までで唯一のトラブルはクランク角センサーの不調だけだった。エイボンのA/Tタイヤを履かせていたから、泥や雪は全く問題ではなかったな。




    ・ジムニーに失望することはないようだな!




    ・自分のジムニーは3インチリフトアップして、デカいM/Tタイヤを履かせてリアのデフロックを入れてある。それでもレンジローバーより格段に安く上がるんだ。自分は何を選ぶべきかはよく知っているよ。




    ・率直に言って、ジムニーがこんなに有能だとは想像もしていなかった…!




    ・最高のオフロード車とは、軽量でホイールベースが短く、そして十分な地上高を確保しているものだ。ジムニーは全て当てはまるね。




    ・本当に驚いたし感動した。ジムニーは小さいけど壮大なクルマなんだな。




    ・とても印象的な小さなビーストだ。ちゃんとしたオフロード用のタイヤがあれば、もっとうまく走れただろうな。





    ジムニーもすごいですが、ラグジュアリーな装備満載なのに、ここまでできるレンジローバーもすごいですね。





    アメリカに輸出された、日本仕様の80系ランドクルーザーに対する海外の反応です。

    これは北米でも売っていましたし、レクサスからもLX450として販売されていましたが、ディーゼル仕様は販売されていなかったんですね。どうしてもディーゼルが欲しかったのか…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・80シリーズのランドクルーザーはオーストラリアで本当に人気があった。たくさんの80ランクルがオフロード仕様に改造されているよ。リフトアップして、デカいタイヤを履かせてあるようなやつ。




    ・ハイチにいる叔父さんがこのランクルを何台か持ってた。そのうちの1台がバスと事故を起こしてしまった。開いたボンネットがフロントガラスに当たる寸前くらいの大事故だったらしい。でもそのランクルを見たメカニックは、エンジンは問題ないと言ったそうだ。このことは、ランドクルーザーに対する信頼をより一層深める事になったよ。このクルマはマジで死なない。




    ・自分のお気に入りのトヨタだ。快適だし、オフロード性能も抜群だ。




    ・自分もカナダでこの80ランクルに乗ってる。5速MTでパートタイムトランスファーとマニュアルロックハブが付いてる。こいつに乗ることができてラッキーだよ。




    ・ゴージャスなクルマだ。もしこれに乗れるなら、自分はどんなことだってする。



    ・バッテリーがエンジンルームから仕切ってあるのが気に入った。




    ・とてもナイスだ。ランドクルーザーもディーゼルも大好きだ。




    ・このマニュアルのランクルはとても羨ましい…




    ・ナイスなクルマだけど、サビがおっかないな。




    ・このランクルは、小さいキャンパーをけん引するのにはどうだろう?そのキャンパーを基地にした、究極のロードトリップカーが欲しいんだ。




    ・この80ランクルで、7~8人乗りのMT車って探すの難しいかな?
     ↑7~8人乗りはガソリン車に設定があって、ディーゼルは5人乗りのみだったはずだ。




    ・ディーゼル車の方が、ガソリン車より長持ちするよな。
     ↑そうそう。自分も整備士にディーゼル車を勧められたよ。




    ・純正でウインチ付き?使う人少なそうだな…




    ・デフロックなしかよ…




    ・ランドクルーザーは大好きだけど、自分には買えるだけの余裕がないよ。




    ・アメリカでも80ランクル売ってたのにわざわざ輸入?って思ったんだけど、アメリカで売られていた80ランクルはガソリン車のみで、ディーゼル車は売られてなかったもんな。




    ・これはオーストラリアでよく見かけるね。




    ・この80系ランドクルーザーは、ここインドネシアでは28,000~30,000USドルの価値がある。




    ・自分からすると、右ハンドルのクルマは奇妙に見える。




    ・ディーゼルエンジンのランドクルーザーこそ本物だ。どうしてアメリカでディーゼル仕様が販売されなかったんだろうな。ガソリンエンジンはドラッグレースやタイムアタック向けで、タフなオフロード車にはディーゼルエンジンが必要だよ。





    80系の武骨でタフそうな外観には、ディーゼルがよく似合いますね。







    お手軽軽量スポーツセダンのアルテッツァ!海外でも初代レクサスISとして販売されていたので、わざわざ日本から持ってかなくても…と思ったのですが、レクサスISに搭載されるのは1G-FEと2JZ-GEでした。高級ブランドという事もあり、エンジンの選択肢は直6しかなかったんですね。

    確かに、振り回して遊ぶには3S-GEの方が楽しいかも…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・こいつの軽さは注目に値する。3S-GEの重量は315ポンドだが、2JZだと450ポンドにもなる。この差は大きいよ。




    ・アルテッツァが気に入ったよ。実用性が高そうだから、新型トヨタ86よりもこっちの方が欲しい。当時としてはかっこいいセダンだったんだな。




    ・自分はIS300に乗ってる。とても満足してるよ。2JZのサウンドがとにかく最高なんだ。




    ・このアルテッツァはアイルランドで非常に人気のある輸入車だ。最近ようやく評価されるようになってきたよ。長い間、このクルマは峠や走行会で酷使されていたけど、今では走行距離の少ないキレイな個体が多く見られるようになった。




    ・これは最も魅力的なデザインのクルマのうちの1台だ。走りもまたすごいしね。世界中の走り屋がハードなドライビングで酷使して、こいつを台無しにしまくったのも不思議ではないね。




    ・我々が買えたレクサスISよりこっちの方がカッコいいな。




    ・レクサスISはだいたいそうだけど、これも少し小さいね。それでもナイスなパッケージだ。




    ・ノーマル状態で重量配分が50:50のすばらしいクルマだ。




    ・ここオランダにあるものと全く同じに見える!




    ・1999年式にしてはマジでクリーンだな。




    ・懐かしいな!これは自分が19歳の時、7,000ドルで買ったクルマだ。インテRからの乗り換えだったんだ。この間キレイなのを見つけたから、セカンドカーとしての購入を検討中なんだよね。




    ・アルテッツァ/IS200のスタイリングが大好きだ。とてもシンプルかつクリーンだけど、フロントフェイスが攻撃的な所がいい。ボディキットが付くとなおさらだね。こいつにLSエンジンをスワップしたやつが欲しいな。




    ・このクルマは認知度が低いから人気がないのかな。クールなクルマだよ。




    ・間違いなく、このアルテッツァには3S-GEの方が合うね。チューニングの選択肢がたくさんある。




    ・あのフロントバンパーが欲しい!




    ・自分は日本に住んでる。このアルテッツァを手に入れてチューニングすることを考えているよ




    ・カナダのオンタリオで、日本からの輸入車に保険を掛ける方法を知ってる人いる?かなり難しいらしいけど…
     ↑(動画主)はい。確かに難しいです。セカンドカーとして、或いは"設備"として保険をかけることになります。




    ・日本でも、レクサスIS200のスポーツクロスみたいなのは手に入るの?
     ↑あるよ。アルテッツァジータと呼ばれている。ただ、3S-GEを搭載したのは無かったはずだ。




    ・このボディキットはどこのだ?知っている人がいたら教えて欲しいな。
     ↑たぶんTRDのやつ。




    ・このアルテッツァ欲しいなあ…。うちのおばあさんがIS300を持ってるから、もらって3S-GEに載せ替えればいいんだろうか。
     ↑2JZ-GTEをスワップしようや。





    「4発じゃパワー足んねえよ」的なコメントが付くと思ってましたが、みんな3S-GEに価値を感じているようです。






    懐かしの185系サーフ!2001年式のハイラックスサーフに対する海外の反応です。

    北米では「4Runner」という名前で販売されていましたが、このディーゼルターボを搭載するモデルは販売されていなかったため、ディーゼル好きの方々からするとうらやましいようです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・リアガラスが下がるってのがすごいな。




    ・素晴らしい!これはカリフォルニアにはもう輸入できるの?
     ↑残念だけどまだだ。アメリカの法律では、新車から25年経過したクルマでなければ輸入できない。カナダは15年だけどね。




    ・めちゃくちゃ欲しい。今乗ってる4Runnerは気に入ってるけど、俺にはディーゼルが必要だ!




    ・知ってる人がいたら教えて欲しいんだけど、このJDM版のフレームはUS版のフレームと同じように錆びるのかな?この世代の4Runnerとタコマは、フレームがとても錆びやすかったんだ。
     ↑俺のは全く錆びてないぞ。




    ・リアガラスが開けられる機能は最高だ。これがあるから自分は4Runner以外には乗らないんだ。他のSUVにはこんな機能ないからね。




    ・グッドルッキングなクルマだなぁ。




    ・自分にはまさにこういうクルマが必要だ。どこで買えるんだ?




    ・最近はこういうのいくら位なんだろう。




    ・2WDに戻すにはバックしなきゃないやつか?




    ・自分は1994年式のハイラックスサーフを持ってる。次にまたハイラックスサーフを買う時は、この動画主の協力を仰がなきゃだな。




    ・パキスタンに輸入することは可能ですか?




    ・走行距離179,000kmか。まだ始まったばかりだな!




    ・このハイラックスサーフはミャンマーには輸入できない。ここミャンマーでは、2006年式以降のモデルじゃないと輸入できなくなってしまった。
     ↑それはつい最近のできごとだったね。ミャンマーは日本車の最大の輸入国だったから、マーケットが大揺れしたんだ。
     ↑それに、クルマに関する規則は毎月のように変わる。現在の政府は660ccのトラックを攻撃している。そのせいで毎月数台しか輸入できないんだ。こういうトラックはヤンゴンのどこでも見られるのにね。でもタイとの国境にブラックマーケットがあって、毎月200台くらいは入ってくるんだよね。




    ・これに載ってるのは1KD-FTV?





    ・北米仕様の4Runnerよりずいぶん良さそうだな。




    ・このエンジンならあと60万kmは走れる。




    ・これは日本仕様の4Runnerってこと?
     ↑そうだよ。
     ↑4Runnerのさらにいいやつ。




    ・面白いな。北米仕様の4Runnerはスペアタイヤは車体下部に格納されてたけど、日本仕様は背面のキャリアに積んであるのか。




    ・フェンダーに付いている小さなミラーは何だ?
     ↑死角を確認するためのものじゃない?




    ・このハイラックスサーフは素晴らしい。アフリカを旅行するときにこれに乗ってたよ。唯一の欠点はコストだったけど、最近は価格が安定していると聞いて安心した。





    低走行のものはとても高いんですよね…






    これまた懐かしの、1992年式のE24型日産キャラバンに対する海外の反応です。ディーゼルターボ&4WDのモデルで、アメリカに輸出されたそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・海外ではニッサンUrvanの名前で、2000年から2016年まで販売されていた。




    ・いいね!内装のキズは残念だけど、2列目、3列目の座り心地は良さそうだ。




    ・ビューティフルなワゴンだな。これが所有できたらハッピーだ。




    ・リアアンダーミラーは社外品として入手できるのかな。車庫入れの練習をする時、これが付いていたらクールだ。




    ・キャラバン、ハイエース、デリカ、バネット、L300(デリカの海外での名前)、ボンゴ、ブローニィ、こういったバンは世界中で一般的なバンだった。でも残念ながら、北米ではこれらの素晴らしいクルマを日本から輸入できなかった。




    ・アメリカに住んでるんだけど、このキャラバンを持ってたよ。マジでクールなバンだった!
     ↑このバンの部品の入手は難しいのかな?今入手を検討中なんだ。
     ↑部品の調達は大変だった。1年間乗ってたけど、その半分は修理だったな。部品と整備士を見つけるのは大変だった。結局それを売って、もう少し楽なハイエースを買ったよ。
     ↑わかる!俺もクラウンでえらい目にあった。今乗ってるホンダビートはとても簡単だよ。




    ・自分はE24型の日産キャラバンがとても気に入ってる。今でも所有していることを誇りに思ってるよ。




    ・こいつは現存する中で一番クールなクルマかもしれない!
     ↑(動画主)近いけど、一番クールではないかな。でもキャラバン"HOMY"の名前のとおりだよ。




    ・小さい頃、このキャラバンはドリームカーだった。




    ・4WDだけどデフロック無しなの?これはオフロードバンではないけど、三菱デリカスターワゴンと比較すると明らかに大きな欠点だ:(
     ↑リアにLSDが付いていて、パートタイム4WDで、とても頑丈なタイミングギア式のTD27型エンジンを搭載している。4D56型エンジンを搭載したデリカも良いクルマだけど、こっちの方が耐久性は高そうだよ。




    ・荷物を積んだらウイリーするかな?




    ・1990年代、マツダと日産(アメリカ人はNeisaaahnって発音するよな)はどちらが最も高さのあるAT用シフトノブを作れるか競っていた。日産が勝ったようだ。




    ・グッドコンディションなバンだね。




    ・うちにはこのバンの別のバリエーションのがある。日産ホーミーっていうんだけどホイールベースが短くて、同じディーゼルターボが載っていて後輪駆動なんだ。




    ・警察のバン状態のガジェットモービルを彷彿とさせる。(管理人注:"ガジェット警部"か"Inspector Gadget"で検索されたし。)




    ・この古いキャラバンを買いたいよ。クールだ。




    ・自分はロシアに住んでる。似たような日産キャラバンを持ってるよ。1993年式だけど、コンディションはあんまり良くないね。
     ↑これはどれくらいスピード出せるの?
     ↑150km/hまでは出した。十分速いよ。




    ・これの左ハンドル版を入手できるかな?
     ↑ヨーロッパでは左ハンドル版が販売されていた。日産アーバンと呼ばれていたよ。




    ・とてもクールだ!こういうクルマに乗るのを禁止するなんて、アメリカはなんて愚かなんだろう。
     ↑モノポリーだね。




    ・どうしてアメリカに新型の日産エルグランドとかを持ってこれないんだ?税金が高いから?どうして古いクルマしか輸入できないんだ?例えば、新車のキャラバンをロシアに持ち込むと2万ドル位の税金がかかると聞いた事がある。5~7年経った後だといいらしいけど。
     ↑アメリカはある種の保護主義に傾倒している。良いJDMカーが買えないことで消費者は損をするけど、国内の自動車産業は得をする。
     ↑正に上のコメントのとおりだ。自動車メーカーと新車マーケットのビジネスを保つための、自由市場の人為的な操作だよ。これはムカつくね。カナダにも似たような法律があるけど、あっちは15年ルールだ。ここアメリカは25年ルール。非常に愚かな法律だよ。





    小さい頃、ハイエーススーパーカスタムよりよりキャラバンコーチロイヤルの方が豪華に見えていました…




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