JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    2022年08月


    北米専売車種で、ホンダのリッジラインというピックアップトラックがあります。J35A型の3.5リッターV6シングルカムに9速ATを搭載し、280PS/6,000rpm、355Nm/4,700rpmを発揮するミドルクラスのピックアップトラックです。

    他の競合車種と違い、このクルマはビルトインラダーフレームを採用しています。モノコックとラダーフレームを合わせたような造りですね。これにより乗用車並みの快適性を得ることができます。サスペンションは前ストラット、後マルチリンクなので、ソリッドアクスルの一般的なピックアップトラックよりも乗り心地は良さそうです。

    そしてちょっとびっくりなんですが、駆動系式は4WDとFFが選べるそうです。もはやSUVというか、CR-Vのでっかい版みたいですね。

    しかしSUVライクで扱いやすい反面、けん引能力や強度などでは劣ることもあり…












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・ほとんどのピックアップトラックのオーナーはこれで十分じゃないかな。
     ↑けん引に使用するとなるとどうかな。ユニボディ構造のクルマじゃちょっと頼りないよ。




    ・初代リッジラインに乗っていたことがある。オフロード性能には驚かされたよ。AWDシステムはちゃんと機能した。タンドラ4×4のTRDバージョンで登れなかった堤防を登った事さえある。バンパーくらいの深い雪でも平気で走れたよ。




    ・ホンダパイロット(3.5リッター級のSUV。でっかいCR-Vみたいなクルマ)ベースのトラックだから、乗り味はパイロットみたいなものだよ。




    ・このクルマの素晴らしい所は、テールゲートと荷台の下の収納だな。
     ↑出張整備をしているから、このリッジラインが気に入ったよ。このストレージはとても便利に使えそうだ。それに燃費もまともそうだしね。




    ・何週間かトヨタタコマに乗って、その後にこのリッジラインを買ったよ。もっと人気が出てもいいと思うけどな。タコマよりリッジラインの方が快適だし。




    ・2019年式のリッジラインスポーツのオーナーとして、この黒樹脂のフェンダーフレアはやり過ぎだと思った。フロントエンドのアップグレードはまともだけどね。自分としては、リッジライン以上に気に入るクルマが見つからないよ。機能がたくさんあるし、乗っていて楽しいし。




    ・新車で買った2006年式のリッジラインに今でも乗ってる。自分は牧場主でも建設労働者でもないから、このクルマでも十分だよ。しかし、ベッド下の収納をクーラーボックス代わりにしたことはなかったな。




    ・自分の2018年式リッジラインはちょうど8万キロを過ぎたところだ。今までに所有した中で一番多目的に使えるクルマだ。燃費は12km/lで、自分がやりたいと思った事はなんでもできるクルマだよ。冬場のハンドリングは申し分ないし、ボートのけん引もできる。いつもこのクルマに感心しているよ。




    ・これはかっこいいな。隠しトランクが気に入った。いかにもホンダらしいね。




    ・今2台めのリッジラインに乗ってるよ。これは買う価値のあるピックアップトラックだ。乗り心地も走りも良いし、コスパが最高だ。万人向けではないけど、すばらしいオールラウンダーだね。




    ・このエンジンは北米版オデッセイやパスポート、前のモデルのアキュラTLXにも搭載されている。スクリーンとリアシートの背もたれはパイロットので、インテリアはほぼパイロットのものだ。




    ・何回も言っているが、これこそホンダがエレメントを復活させるべき理由なんだ。ちょっとオフロード方向に振ってやれば、爆発的なヒット間違いなしだよ。
     ↑初代リッジライン、S2000、エレメントがラインナップしていた頃はホンダの黄金時代だね。




    ・まあ、このクルマはオフロード色が薄いから、スポーティーな方向に振るのもいいよな。そうすれば、群を抜いて最も実用的なスポーツトラックになるだろうね。フォードF150 SVTライトニングみたいなやつ。




    ・ホンダリッジラインは、SUVの進化の輪を一周させたようだ。最初のSUVは、ピックアップトラックの荷台を覆って、シートを追加したものだったからね。このリッジラインは、SUVのプラットフォームを使って作ったトラックだ。




    ・折り畳み式のリアシートは素晴らしいけど、荷台へのパススルーの機能があればもっと良かったな。そうすれば、2×4材なんかを積むためのスペースが得られるのに。




    ・ニューヨークではよく見るトラックだね。それにはちゃんとした理由がある。自分は都市の建設労働者として、毎日のニーズに完全に適合するクルマを選ばなきゃない。フルサイズトラックより小さいから、駐車が簡単なんだ。日常生活がはるかに快適になったよ。




    ・この黒樹脂のフェンダーフレアは人道に反する犯罪だ。
     ↑どうせ1年経ったら色が褪せて見苦しくなる。自動車メーカーがこんなのを販売するなんてな。65ドルのeBayスペシャルじゃないか。




    ・このトラックが気に入ったよ。トラックっぽくないトラックだ。それなりの量の荷物を積むスペースと、小型SUV並みの乗り心地と機能性が手に入る。トレーラーをけん引したり、重い荷物を運ぶ人には向かないかもだけど。




    ・エゴのためにトラックが欲しいというのでなければ、リッジラインは素晴らしい選択肢となり得る。しかし、インフォテインメントシステムとメーター周りは他メーカーに後れを取っているね。




    ・このクルマのコスパの良さにびっくりした(管理人注:42,000ドルくらい)





    V6搭載でモノコック、そして独立サスを備える、SUVの延長線上にあるピックアップトラックですので、リジッドアクスルにV8搭載のトラックと比較するのはフェアではないかもしれません。

    そこまでヘビーデューティーな使い方をしないのであれば、デイリーユースには快適なトラックだという事ですね。

    そして、黒樹脂フェンダーを嫌う人がここにも…






    こういういかにも80年代なセダンは大好きです。

    PU11型ブルーバードマキシマは、海外では日産マキシマとして売られていました。あちらでは搭載されるエンジンは157hpを発揮するVG30Eのみで、4速ATと5速MTが選べたそうです。日本では、170馬力の2リッターV6のVG20ETを搭載したモデルが選べましたね。

    当時のハイテク満載で、今となっては微苦笑が浮かぶようですが、そこが魅力だと思っています。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・うちのおじいさんが当時、新車で買ってた。キーパッドでドアロックを解除するのにえらく時間をかけていたことを思い出したよ。




    ・この世代のマキシマには、ドライビングを大幅に楽しくするためにマニュアルが必須だった。




    ・ビューティフルなクルマだ。直線とシャープなアングルが気に入ったよ。




    ・80年代はまだ子供だった。当時、「マキシマはクールだ」とか「マキシマが欲しい」って言った事も考えた事もなかったな。
     ↑ああ。80年代のクールなニッサンといえば280Zだ。




    ・ハイスクールにいた1991年、このベイビーの中古のやつに乗ってたよ。このクルマは絶対的に素晴らしかった。コーナリングライトは歩行者を認識するためにちゃんと役に立った。マジでこのクルマが懐かしい。




    ・このインテリアは現代の日産車よりもよく出来ているように見える。
     ↑このインテリアは非常に快適だった覚えがあるよ。
     ↑そしてガラクタ同然のジヤトコ製CVTもない。
     ↑今の日産車は価格に見合ったものだと思うけど、確かに80年代の日産はちょっとしたものだったな。




    ・大学を出た時、1987年式のマキシマに乗ってたよ。あのクルマにはいっぱい思い出があるなぁ。上級グレードだったんだけど、静かで、うちのリクライニングチェアと同じくらい快適だった。ボディーカラーはライトブルーで、悪目立ちすることなくどこにでも行けた。当時としては燃費もまともだったな。




    ・このクルマには奇妙な美しさがあると思う。ラインのシンプルさがいいのかな。最近の「ブランドを定義する」グリルやラインを用いたクルマより明らかにクールなエクステリアだ。
     ↑スチームパンクな感じさえする。




    ・友達がこのマキシマに乗ってたよ。地味なやつだったな。とてもスムーズで有能なクルマだったのを覚えている。そいつはこのクルマを下取りに出すまで、3~4年は乗ってたな。特に大きなトラブルとかは無かったようだ。




    ・このキーパッドエントリーが気に入ったよ。もっと多くのメーカーが採用すればいいのに。




    ・マキシマはうちに2台あったよ。父親がステーションワゴン、母親がセダンに乗ってた。確か、長期間乗らない間にバッテリーが上がるのを防ぐためのキルスイッチがエンジンルームにあったと思う。




    ・今でもこのマキシマに乗りたいよ。なんてクリーンなラインなんだろう。
     ↑今の基準でも、このクルマはとてもハンサムで上品な仕上がりだ。他のクルマよりもカッコいいと思うよ。
     ↑ああ。美しいクルマだよ。1988年にはデジタルパッケージってのがあったな。




    ・車速感応型のラジオボリュームにびっくりしたのを覚えている。当時としては最新鋭の機能だったんだ。




    ・ハイスクールの時、1987年式のマキシマに乗ってた。2009年に卒業したんだけど、卒アルで「最も改造する必要のあるクルマ」に選ばれたよ。このクルマが本当に懐かしい。




    ・古いクルマなのに、車内がこんなにきれいだなんて信じられない。
     ↑ベロアは非常に耐久性が高いし、80~90年代のクルマのシートのクッションはそうそう劣化しない。家にある1991年式プレリュード、1988年式コンチェルト、1992年式アコードのシートは見た目も感触も新品同様さ。
     ↑34年落ちだけど走行距離がたった8万kmだからな。これがガレージプリンセスってやつだよ。




    ・1986年式に乗ってた。6気筒と5速MTの組み合わせはいいよね。周囲のノイズに合わせて音量を自動調整するラジオが付いていたよ。あれはクールだった!



    ・このクルマが走ってた時代を覚えてる!当時は5歳くらいだったかなぁ。




    ・1986年式を持ってた。とても気に入ってたよ。マジで静かなクルマで、走っていてもエンジン音すら聞こえてこなかった。乗り心地もスムーズだったなぁ。




    ・この箱みたいなエクステリアが大好きだ!この型のマキシマを中古で探すのはもう不可能だね。




    ・マキシマが日本製で、信頼性が高くて、そして魅力的だった時に戻りたい!
     ↑当時の日産車はどれも信頼性が高くて魅力的だったよな。





    なかなかの高評価です。てっきり、「こいつのせいでアメ車が売れなくなった!」みたいな貿易摩擦的コメントがあると思ったんですが、そういうのは見当たりませんでした。

    しかしこの溢れる80's感がたまりません。エモいってやつでしょうか。





    Z33型のフェアレディZは2002年から2008年まで販売されていました。V型6気筒3.5リッターのVQ35DE(後のモデルはVQ35HR)を搭載し、基本的なコンポーネンツはスカイラインと共有してコストを抑えつつも走りを楽しめるクルマでした。

    意外に中古車がお手頃で、初期モデルのATなら100万円少々で程度の良いものが選べます。

    遊び用のクルマとしては、なかなか面白いかもしれません。しかし、デビューからもう20年も経つのか…













    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・このモデルのZはとてもうまく年を重ねている感じがするね。20年経つのにまだビューティフルだ。特にこの色がいいね。気に入ったよ!
     ↑その通りだ。このクルマはタイムレスだよ。ヘッドライトとテールランプをLEDにしてやれば、今でも超モダンなルックスだと言える。クルマに詳しくない人は、この350Zとポルシェ911彼らの見分けが付かないんじゃないかな。




    ・この動画を観るとZが欲しくなるなぁ。このZのオーナーは大抵、クルマを非常に大事にしていた。改造されていないノーマルのZが見られるのは素晴らしい。
     ↑自分もZ33を持ってる。手放すべきだとは思ってるんだけど、もしそうしたら絶対後悔するって分かってるよ。20年経つけど走りはまだまだ素晴らしいよ。
     ↑確かに、ハイウェイのクラッシュバリアに衝突したZは見た事がないな。



    ・この350Zを手に入れてもう18年になるなぁ。ずっとお気に入りのクルマだよ。
     ↑俺のは15年だ。トラブルの類は一切ないよ。




    ・一番好きなデザインのZだ。テールライトが特にお気に入りなんだ。
     ↑2007年式と2008年式には、このLEDバージョンがある。個人的にはゴージャスだと思うんだ。自分の2005年式のもそれと交換したよ。




    ・いくら走行距離が少ないクルマだとしても、エンジンルームの美しさは格別だな。自分はずっとZのファンだったから、こういうので取り上げられるのは嬉しいね。




    ・Zのレビュー動画を上げてくれてありがとう!めちゃくちゃ懐かしかった。2003年から2006年あたりまでは、このZ33はクールなクルマのうちの1台だった。このオレンジ色もいいけど、自分はもっとファンキーなパープルが好きだな。




    ・2000年代半ばのインテリアデザインは非常に認識しやすく、また象徴的だ。自分はこのZに乗ったことはないけど、操作感とかは間違いなく伝わった。




    ・相棒が2005年式のシルバーのを持ってたよ。田舎道を220km/hでブッ飛ばしたっけな。とても印象的なクルマだった。




    ・最近はノーマルの350Zの中古を見つけるのは難しくなってきている。こいつをJDM風にカスタムしたい人が多いからね。




    ・このZが販売されていた当時は、日産のラインナップはとても未来的だったのを覚えている。ムラーノとかね。
     ↑日産クエストは忘れられない。あれは奇妙なクルマだった。




    ・当時としては本当に素晴らしいクルマで、今でもちょっと手を加えればまだまだ通用する。ニードフォースピードなんかのゲームや、ワイルドスピードなんかの映画の影響もあって、これからもずっと象徴的なクルマであり続けるだろうね。




    ・350Zのオーナーはほぼ全員がクルマを素晴らしいコンディションに保っている。これはおそらく、自分が見た中で一番クリーンなエンジンベイだよ。
     ↑自分のZはノーマルで32万キロ走ってるけど、これと同じくらいキレイにしているよ。




    ・このZ33は自分のお気に入りのJDMスポーツカーだ!




    ・このZには一度乗ったことがある。シフターとクラッチの出来が良くて感心したよ。インテリアもとても作りが良かった。運転がとても快適だったね。




    ・自分はこのZに5年間乗ってる。毎日の運転がこんなに楽しくなるなんて思いもしなかったよ。




    ・このクルマが大好きだよ。子供の頃に戻った気分だ。ワイルドスピードのTOKYO DRIFTを観てこのクルマに夢中になったんだ。しかし、とてもキレイなZだな。新車みたいに見えるよ。




    ・自分にとって、このZの一番魅力的と思うポイントはテールランプだ。ニードフォースピードでこのテールランプを見ながら何時間もプレイしたよ。




    ・たくさんのクルマに乗ってきたけど、このZ33のギアボックスは素晴らしいと思った。滑らかでショートストロークなんだ。運転がとても楽しいよ。




    ・最近350Zの動画をよく観てる。この動画の他に何本か観た後、手頃な価格の350Zをウイッシュリストの一番上に登録したよ。




    ・2000年代初頭、うちには1977年式のダットサン280Zがいたんだ。自分が思うに、歴代Zの中にダサいモデルはないと思うな。
     ↑確かに。みんなカッコいいよね。
     ↑その中でも、240Zほど美しいクルマはないね。あれは素晴らしかった。





    大昔にはプアマンズ○○○みたいな言われ方をしていましたが、Zは長い時間をかけて地位を固めたんですね。すばらしい!













    オートザムAZ-1は平成のABC三兄弟のうちの1台で、クルマ好きなら誰でも知っていることでしょう。

    コペン以外にも、こういう軽スポーツカーがまた出てくれると嬉しいですね。











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    ・このクルマの利点は、ドライブが終わった後に駐車スペースを探す必要がないという事だ。かばんに入れて、行きたいところに行けばいいのさ。
     ↑取っ手を付けて、ラジオフライヤーみたいに引っ張って歩いてもいい。
     ↑いやさすがにカバンには入らんだろ。リードを付けて引っ張ることはできそうだけど。
     ↑バックパックとして使えるストラップが付属してるんじゃないか。
     ↑このクルマは座るんじゃなくて着るんだ。
     ↑玄関から運転して、ソファ―の横に駐車できるね。




    ・オーストラリアのオンラインオークションで、このAZ-1が想定価格を上回る33,500豪ドル(24,600米ドル)で落札されていたよ。走りの良さについて書いたレビューを読んだから、自分も入札を真剣に考えていたよ。




    ・誰か、隼のエンジンをスワップしてくれないかな。音速の壁を破るAZ-1がどうしても見たいんだ。
     ↑俺も同じこと考えてた。
     ↑音速の壁を破った後はバラバラになりそうだな…




    ・新車のレビューよりこういうクルマのレビューの方がずっと楽しい。




    ・エアコンがいかにエンジンパワーを奪うかについて話してたけど、前乗ってたGeo(かつてGMが展開していた低価格ブランド)のプリズム(トヨタスプリンターをベースにしたセダン)を思い出したよ。あの4気筒セダンにもエアコンが付いてたけど、使うとクルマが遅くなるからエアブレーキと呼んでた。そんなんだったから、下り坂でしかエアコンが使えなかったよ。




    ・「信じられないくらい小さいことが、このびっくりするくらい小さいクルマの唯一の欠点だ」って言ってるけど、軽自動車なんだからそりゃなぁ…




    ・グランツーリスモ2をプレイして以来、ずっとこのクルマが欲しいと思ってた。当時はマツダの大ファンだったけど、今また再燃してきた。これをEVにコンバートしたらどうだろう?




    ・なんて面白くてユニークでキュートなクルマだ!このクルマを見ていると笑顔になれるね。クルマはどれも似たようなデザインのが多いけど、これは例外だよ!この愛らしい小さいクルマをいつか所有してみたいなぁ。




    ・トヨタタンドラと並べたシーン(23:00)は笑いが止まらなかったよ。
     ↑タンドラの隣にこのクルマがあると、まるで靴みたいなサイズに見えるね。




    ・これは週末のお楽しみ用に絶対欲しいクルマだ!一日中エンジンをブン回し続けても、そんなにスピードが出ないから違反切符を切られることはなさそうだ。




    ・セレブの子供たちが広大な敷地の豪邸を走り回るためのオモチャのクルマかと思った。




    ・最高速140km/hの屋根付きゴーカートだ!ハイウェイを走るのは安全とは言えなさそうだな。とても目立つクルマだね。




    ・こいつには間違いなくミニフェラーリのバイブスがある。これを運転してみたいなぁ。こういう小さいクルマが好きなんだよ。




    ・このクルマが気に入ったよ。初代ミニやシトロエン2CVに乗ったことがある人なら誰でも、楽しさと馬力に関係はないって事を知ってるはずだ。




    ・AZ-1がデビューした時、自分は10歳か11歳だった。雑誌で読んだ覚えがあるよ。何年もの間、寝る前にいつかこのクルマを手に入れるぞって考えてたっけな。




    ・自分がもしAZ-1を持っていたらゴルフカート代わりに使ってみたい。ゴルフクラブを抱えさせたキャディーを横に載せて、ゴルフコースを爆走するんだ。人生の目標だね。




    ・自分もこういうデストラップみたいなクルマを所有してみたいね。楽しそうだ。




    ・このクルマがグランツーリスモに出ていたのを覚えているよ。当時が懐かしいな…




    ・めちゃくちゃ小さいクルマではなく、装備がいっぱいの屋根付きバイクと考えたらどうかな。タイヤは4つだけど…





    キワモノ扱いかと思いきや、意外に人気があるようです。ピックアップトラックと並べると確かに笑えますね。

    搭載されているF6Aは製造廃止の部品が徐々に増えてきているので、バッテリーどうするか問題はありますがEVコンバートってのも面白そうですね。









    エンスーCARガイド マツダ/オートザムAZ―1
    エンスーCAR本「STRUT」
    三樹書房
    2009-10-24








    日産パスファインダーは、テラノを先祖とする日産の北米向け中型SUVです。でも中型とはいえ、全長5,020mm、全幅1,980mm、全高1,800mmとなかなかに大柄なボディ。

    295HP、37.3kg・mを発揮するVQ35DEを搭載し、組み合わされるトランスミッションは9速AT。駆動系式は4WDのみとの事です。

    ひとつ前のモデルはエクストレイルを太らせたようなデザインだったのですが、この新型は先祖返りした感じで素敵です。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・2,700kgのけん引能力だけでも、このクルマは注目に値する。最大能力の80%を超えないようにという一般的な注意書きに従っても2,160kgをけん引できる。これは21~22フィートのボートやトレーラーを引っ張れるという事だ。競合のほとんどはけん引能力2,200kg(80%とすると1,760kg)で、これは18~19フィートのボートやトレーラーに相当する。ボートやトレーラーにおいては、数フィートは大きな違いなんだ。




    ・初代のパスファインダー(日産テラノの北米版)は美しいと思っていた。適度な曲線をもつボックスシェイプが好きだった。三角定規みたいな形の窓と、ボンネット先端に3つ開けられた長方形のエアベントを覚えているよ。




    ・トランスミッションがCVTから9速ATに変更になってほっとしたよ。日産の将来に期待が持てるね。
     ↑CVTが無くなったのはありがたい。




    ・自分は間違いなくこれを買うだろうな。軽いオフロード走行や、トレーラーのけん引に使う予定だよ。2000年代初頭のパスファインダーは良かったよな。この新型は、前のモデルとは違って、2000年あたりの雰囲気を伝えているね。




    ・この新型はかつての古いパスファインダーから大きく離れてしまった。これをパスファインダーとは呼びたくないな。




    ・トランスミッションの変更はナイスだ。オフロードパッケージを設定してくれればさらに良いんだけどな。




    ・ここ最近の日産は、まるで新しい自動車メーカーになったみたいだ。この10年くらいは当たり障りのないクルマばかり作ってたのに、いきなり昔を思い出したみたいだ。




    ・グリル上部の3つのスロットにつっこむ人はいないのか?これは初代パスファインダーやハードボディピックアップ(ダットラ)へのオマージュだ!




    ・ZF製の9速ATは、前モデルのCVTと比べるとずっといい。日産はフォードブロンコやホンダパスポートと戦うために、エクステラを復活させなきゃ。




    ・日産はここ数年、とても残念なクルマばかり作っていた。自分は日産の大ファンじゃないけど、彼らがより成功した自動車メーカーになることを祈ってるよ。そして、ホンダやトヨタなどのビッグネームとまともに張り合えるようになるといいな。




    ・この新型パスファインダーの広告は「CVTやめました」の一言だけでいい。少なくとも自分は惹かれる。




    ・日産がようやくゲームに戻ってきてくれて嬉しいよ。素晴らしいクルマを作ったなぁ。




    ・このエクステリアが気に入ったよ。エレガントな雰囲気のタフな小型SUVだ。見た目だけでクルマを選ぶなら、これが第一の候補になるね。




    ・新型もいいけど、前のパスファインダーも気に入ってる。2017年式のSLグレードに乗っていて、32万キロくらいは走った。でも交換したのはブレーキパッド、補機類ベルト、オイルくらいだ。年間6~8万キロ走る使い方だと、パスファインダーは究極的に快適だよ。クルマの供給が安定したら、すぐに新型に買い替えるかも。




    ・初代パスファインダーが80年代後半にデビューした時は、本当に素晴らしいクルマが出たと思った。でもそれ以降のモデルは、同じクラスの他のクルマと似たものになってしまったね。




    ・ついに日産が復活した!気に入ったよ!




    ・日産の方向性が気に入った。この間、ハイウェイでこの新型フロンティアを見かけたよ。ゴージャスなクルマだね。




    ・自分はセンチメンタルな理由で1997年式のパスファインダーを家に置いているよ。うちの家族はそのパスファインダーと共にたくさんの休暇を過ごしたんだ。でもまあ、長距離移動が最も快適なクルマってわけではないけどね。




    ・自分は今でも1988年式のパスファインダー(地域によってはテラノ)に乗ってるよ。新型からオフロードっぽさが無くなったのは残念だな。




    ・前のモデルのパスファインダーは、サッカーママ用のSUVだった。4×4のモデルもあったけど、それでもあれは小さなバスだったよ。





    アメリカにおいては、新型パスファインダーはとても好意的に受け止められているようです。

    デザインもさることながら、トランスミッションがCVTではなく普通のATに変更されたのが大きいようですね。俗に言う"ラバーバンドフィール"を嫌う人が思ったより多いようです。

    しかし、新型パスファインダーもいいですが、初代テラノはかっこいい…!






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