JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    2022年08月

    いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!

    今月の人気記事トップ10(Googleアナリティクスより)をご報告いたします!




    1位




    2位




    3位




    4位




    5位




    6位




    7位




    8位




    9位




    10位




    ジムニーの記事はいつも沢山の方にご覧頂いておりますが、くじらクラウンやセラの記事が伸びていたのは意外でした。

    もし、「このクルマについての海外の反応が知りたい!」というご希望がありましたら、コメント欄等にぜひお寄せください。今後の記事作成の参考とさせて頂きます!




    今月もたくさんご訪問頂きありがとうございました。来月も引き続きよろしくお願いいたします!





    たまにはクセの強いクルマでも。

    写真で「ん?」と思った方もいるでしょう。三菱プラウディアではなく、こちらは韓国のヒュンダイエクウスです。当サイトの趣旨からは外れますが、三菱と共同開発したクルマなので紹介しようと思います。

    といってもヒュンダイの方はあまり知らんので、三菱プラウディアの方を軽く。こちらは1999年のデビューで、当時のクラウンマジェスタやシーマの向こうを張るべく開発されました。4.5リッター280馬力のV8を搭載し、駆動系式はFF。

    鳴り物入りでデビューしましたが今一つ振るわず、2001年に販売を終了しています。しかしヒュンダイの方は大成功だったようで、マイナーチェンジを行いつつ2009年まで販売されました。中東へも輸出されていたようです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・自分が子供の頃、韓国でこれを見ると、乗ってる人は誰でも金持ちに違いないと思ってた。2000年代前半はエクウス、BMW、メルセデスがステータスシンボルのような存在だった。よくボンネットマスコットが引き抜かれて転売されるって話を聞いたな。エクウスのトランクは大きいと有名だったので、子供たちは、エクウスのオーナーは死体を隠すために大きなトランクを必要としているギャングだと噂していたよ。




    ・このスタイリングはけっこう好みだよ。シンプルでエレガントで美しい。
     ↑メルセデスW126と同じだよ。彼らはそれとW140からデザインを取り入れた。




    ・エクウスがデビューした時、このクルマは韓国において成功の象徴になった。当時は運転手付きの黒いヒュンダイエクウスの後ろに乗るのが夢だったよ。ちなみに、このホイールは純正じゃないね。これはKia Opirusのものじゃないかな。




    ・自分が乗ってる2004年式のヒュンダイXG350と良く似ているな。リアアームレストやシフターなどが共通パーツのようだ。エクステリアも良く似ているね。




    ・ヒュンダイエクウスを路上で見かけたのは一回きりだ。何のクルマか分からなかったからgoogleで検索したよ。これがヒュンダイと知ってびっくりした。あのヒュンダイが高級車かよって。どういうわけかヒュンダイとラグジュアリーは両立しないから、理解するのに1分くらいかかった。ヒュンダイと言えば実用性、汎用性、経済性が思いつくけど、ラグジュアリーは思い浮かばないからね。




    ・このクルマは、レクサスがデフォルメされてGTAに出たみたいな感じだな。




    ・ヒュンダイと三菱の共作だ。ディアマンテのテールランプが使われていることからもわかるね。




    ・2003年に韓国の第二歩兵師団に駐留していたとき、このエクウスに乗ったことがある。ユニークで魅力的なクルマであることには同意するよ。




    ・何年か前に2002年式のエクウスに乗ってたよ。たった3,500ドルで買えたよ。完璧ではないけど、金額に見合った素晴らしいクルマだ。3,000ドル位で快適な中古の高級車を手に入れたいならエクウスがおすすめだね。




    ・あらまあ。2008年に韓国に住んでいた時、ご近所さんがこれの黒塗りのを持ってたよ。どんなクルマなのかは知らなかったけど、エクウスに乗っている人はみんな道路の所有者であるかのように運転していて、他の人は小作人か何かみたいに扱ってた。このビデオを観てなんとなく理解できたよ。




    ・今でもこのクルマが欲しい!全てが気に入ったよ!




    ・友人の父親がこれに乗ってた。ヨーロッパではヒュンダイセンテニアル(Centennial)という名前だったな。2000年から2001年頃だったかなぁ。あのクルマに載せてもらった時は王様になったような気がしたよ。懐かしいなぁ。




    ・興味深い事実を付け加えておこう。
    1.ヒュンダイエクウスは三菱との共同プロジェクトだった。したがって、GDIエンジンの技術を得る機会となった。
    2.パーツに英語表記があるのは、海外で販売されるクルマに使われる可能性があったから。
    3.驚くべきことに、多くの韓国の消費者(50~70代)は、未だにこのクルマのソフトでスローなドライブフィールを恋しがっている。
    4.当時は最も高価なクルマだったけど、ウッドトリムは大衆車と同じプラスチック部品が使われている。




    ・韓国人だから、小さい頃はこのヒュンダイエクウスをよく見かけていたよ。レアなクルマだって言われるのは奇妙な感覚だな。




    ・このヒュンダイエクウスがどうしてこんなに優れているか分からないなら、このクルマは三菱プラウディアのバッジを付けなおしたものだという事を心に留めておくといい。エクウスは三菱が設計して、ヒュンダイと三菱が共同で製造したんだ。




    ・気に入ったよ。でも乗るならメルセデスのSクラスの方がいいかな。新しいSクラスはカッコいいよね。




    ・自分は韓国に駐留していて、基地でいつもこのクルマを見かけるよ。時々このタクシーに乗るけど、インテリアはとてもきれいだ。こっちには「グレンジャー」という名前の、アメリカでは売っていないクールなヒュンダイ車があるよ。




    ・2016年あたりに、このヒュンダイエクウスを運転する機会があった。乗ったのは2006年モデルだったよ。とても快適だったのを覚えている。でも、操作感覚はボートみたいだったな。




    ・ヒュンダイは、このボンネットのオーナメントを"スピリットオブエクウシー"と呼んでいると思う。うん。なんかごめん。
     ↑ワロタwww
     ↑これは面白い。
     ↑プアマンズロールスロイスってとこか。




    ・韓国に住んでいた時、父親がこのエクウスを持ってたよ。乗り心地は快適だったけど、ドライブフィールはヒュンダイという事を考慮してもひどかったな。





    とりあえず、いろんなバックグラウンドを抜きにして、ただ1台のクルマとしてヒュンダイエクウスを見ると、直線基調ですっきりしていてとても好ましいスタイリングだと思います。

    ドライブフィールは…当時の三菱車に乗った事がある人なら、なんとなく想像ができると思います。

    日本版の三菱プラウディアは残念ながら人気が得られず、割とすぐすぐ製造打ち切りになったのに、韓国では大ヒットして10年間も作られたんですね。その辺の感覚はえらく違うんだなぁ。




    トヨタの天才タマゴ!懐かしいですね。欧米ではプレビアの名前で販売されていました。初代エスティマはなんと、エンジンをミッドシップに搭載しています。当然そのままでは収まらないので、75°傾斜して搭載していました。

    エンジンは2.4リッターの直列4気筒DOHCでしたが、パワー不足との声があったため中・後期型はスーパーチャージャーが搭載されていました。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・確かに風変りなクルマかもしれないけど、自動車メーカーは回転シートの復活を検討してほしいな。とても素晴らしいもののように思える。
     ↑2008~2010年までのクライスラータウン&カントリーには付いていたけど、安全上問題があると見なされたようだ。
     ↑これは非常にクールな機能だよ。家族向けのクルマには装備するべきだ。子供たちが後部座席で初代ゲームボーイを通信ケーブルで繋いで対戦している間は、ロードトリップは楽だったろうな。
     ↑この当時、プレビアは超モダンだった。




    ・このエスティマのデザインが気に入ってるよ。個人的には、ミニバンの中で一番美しいデザインだと思う。
     ↑自分は初代のトヨタシエナ(このエスティマの後継にあたる、カムリベースのミニバン)の方が好きだな。でもどういうわけか、このエスティマよりも小さく見えるんだよ。




    ・風変りといえば、このエスティマのスパークプラグの交換だよ。オイルは運転席側から確認できるんだけど、プラグとプラグコードは助手席側にあるんだ。これらにアクセスするためにはシートを完全に取り外す必要があった。それからカーペットをめくって、ボルト留めのパネルを外して、ようやくプラグ交換ができるってわけだ。(管理人注:右ハンドルの場合は運転席を外してプラグにアクセスします)




    ・このエスティマで家族を育てたんだ。とても気に入っているクルマだよ。




    ・腹を抱えて笑って観てたよ。プレビアは、自分が19歳の時に父親にもらった初めてのクルマだったんだ。
     ↑それはとても面白い経験だったに違いない。
     ↑ああ…エスティマは後部スペースが広いから、"元気な若い活動"がしやすかっただろうね。
     ↑俺の初めてのクルマは2003年式のクライスラータウン&カントリーだった。学校には4000人の生徒がいたけど、バンに乗ってるのは俺だけだったぞ。




    ・自分が子供の頃、友達のお母さんがエスティマに乗ってたよ。とても好きなクルマだった。当時の他のミニバンと比べるとめちゃくちゃデカかったんだ。視界がとても良かったなぁ。




    ・小さい頃両親がプレビアに乗ってた。とてもいいクルマだったし、けっこう長持ちしていたよ。でも坂道は苦手だったみたい。トラクションを得るために、父親が山にある私道をバックで登っていたのを覚えてるよ。




    ・自動車メーカーがこういう風変りなクルマをもっと作ってくれたらいいのに。こういうの大好きなんだ。




    ・リアシートの回転機能はとても素晴らしいね。より多くの自動車メーカーがこのアイディアを採用してくれるといいんだけどな。




    ・自分はこのオーストラリア版の「タラーゴ」に乗ってた。ヘッドライトを点けたままキーを抜いて運転席ドアを閉めると、自動でヘッドライトを消してくれる機能があったよ。よその地域のモデルでもあったのかな。これが90年代のトヨタだった。高級車でもないのにそんな機能が付いていて、とても驚いたよ。




    ・このプレビアが大好きだよ。自分はこのクルマで運転を覚えたんだ。手放すときまでトラブルがないクルマだった。マフラーが壊れていたから爆音になってたけど、それでも気に入っていたよ。いつかまた別なのを手に入れたいな。




    ・うちの祖父母、叔母の家族、そしてうちの両親はそれぞれこのプレビアを持ってた。みんなアラバマ州に住んでいたけど、よくテキサス州まで出かけていたよ(管理人注:片道約1,300km超)。インターステートハイウェイを移動する3つのスペースオーブを想像してみてくれ。
     ↑想像してみた。気に入ったよ。




    ・エスティマは今まで触れたクルマの中で一番万能なクルマだった。スーパーチャージャー付の1997年式のLXグレードを持ってたよ。とても懐かしいな。




    ・フロントガラスはシトロエンC4グランドピカソを思い起こさせる。ドライバーのはるか先で始まって、身長次第では頭の後ろまで続く。ちょっと風変わりだけど、機能的には抜群だ。




    ・うちにもプレビアがあった。父親は銀のソリ(Silver Sled)と呼んでたよ。このクルマでいろんなことをした思い出がある。何エーカーあるかわからない広大なダッシュボードは、率直に言って非常識だったね。




    ・親友のお母さんが1994年式のプレビアを持っていて、当時このクルマで学校に乗せていってもらってた。いつも回転シートがクールだと思ってたよ。トヨタプレビアは、今までに生産された唯一のクールなミニバンだね。




    ・自分はずっとプレビアのエクステリアが好きだった。このプレビアのリメイクが見てみたいね。




    ・自分の母親はこのプレビアに乗ってた。15年、40万キロ乗ってから売却してたよ。我々子供たちは回転する後部座席が好きだった。素晴らしいクルマだったな。




    ・スーパーチャージャー付きのミッドシップのミニバンか。マジでクールだな。
     ↑しかも後輪駆動でマニュアルもあったんだ。エクストラクールだ。




    ・プレビアのハンドリングは10点満点だった。RWDモデルに乗ってたんだけど、冬はめちゃくちゃ簡単にドリフトさせることができたよ。





    思ったより評価が高かったです。ミニバンは1984年デビューのルノーエスパスが世界初と言われており、それ以降は似たようなパッケージングのミニバンが続いていました。初代エスティマのデビューは文字通り革命的だったようですね。






    トヨタMR-Sは、1999年から2007年まで販売されていました。海外ではMR2スパイダーの名前で売られていたそうです。

    搭載されるエンジンは1.8リッター4気筒の1ZZ-FEで、お財布にやさしいレギュラー仕様。140PS/6,400rpm、17.4kg・m/4,400rpmの控えめなパワーですが、ほぼ1tちょうど位のボディには十分です。

    6速MTと6速ATが用意され、ATの方はシーケンシャルのクラッチレスMTでした。スズキのAGSみたいなもんですね。

    先代のMR2は中古相場が高騰していますが、こちらはまだ常識的な価格を維持しています。手入れ前提なら、お手頃なものがまだ見つけられそうです。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓








    ・ガキの頃、MR-Sに乗った女の人に足を轢かれたよ。その後そのまま学校に行ったけど何ともなかった。




    ・毎日、2001年式のMR-Sを手放したことを公開している。とても楽しいクルマだった。今でも自分を責めているよ。決して最速のクルマではなかったけど、街中を疾走するのが楽しかった。ハンドリングが最高だったよ。ちょっとした用事で出かけて、60km/hで走ることすら楽しかった。50km/hで交差点を曲がってケツを振ってみたりとかできたしね。毎日がとても楽しかった。スーパーカーであれだけの楽しさを味わうには140km/hくらい出さなきゃないけど、こいつなら毎日合法的に楽しめる。あのクルマが懐かしいよ。
     ↑1台欲しいと思ってた。タマは多いし値段は手頃だからね。毎日乗る用のセダンがあるから、週末のお楽しみ用としていいかなと思ってる。ホンダS2000も検討していたけど、程度のいいものはこれより高いからなぁ。スタイリングはS2000の方が好きなんだけどね。




    ・チューニングがとても楽しいクルマだよ。ハンドリングはもともと素晴らしいけど、改造するともっとすごくなる。それからとても軽いクルマだから、パフォーマンスの改善は大きな影響をもたらす。この間、15馬力アップさせるためにECUチューンをしたよ。大したことないように聞こえるかもしれないけど、このクルマにとっては10%のパワーアップだよ。




    ・12年間ずっとMR-Sに乗ってた。最初に手に入れたのは2001年式で、次に2007年式に乗り換えた。手放してどれだけ寂しい思いをしたことか。間違いなく10点満点中10点のクルマだね。




    ・この動画や他のレビューを見て、ロックダウン中のプロジェクトとしてMR-Sを見つけてきたんだ。ジャンクヤードで探してきた。今では完全にレストアできたよ。レストア作業をしながら多くの事を学ぶことができた。今はこいつに乗るための理由を探している。自分も息子もこのクルマが気に入ってるよ。




    ・自分もMR-Sに乗ってる。動画のと同じ年式、同じ色だ。とても気に入ってるよ。ハンドリングは夢のようで、信頼性が高く、楽しく、そして手頃な価格の素晴らしいクルマだよ。びっくりしたのは、知らない人に何のクルマなのかよく聞かれることだね。トヨタだよっていうとみんな驚いてる。新型スープラも出たことだし、こいつの後継が出てもいいのになぁ。




    ・当時このクルマが本当に欲しかった。乗り込んでみると、自分の体にタイトなセーターみたいにフィットしたんだ。でも保険料がマジで高かったんだよな。とても楽しそうなクルマだと思ってた。VWカルマンギアのトヨタ版だね。




    ・MR-Sが気に入ってるよ。よく褒められるクルマだよ。だんだん稀少性が増してきた。特にフルノーマル車ね。




    ・このMR-Sが2000年代初頭にデビューした時、ここオーストラリアでは非常に人気が出たよ。「みんなのための小型で手頃なコンバーチブル」として、ミアータ(マツダロードスターの海外名)に取って代わったんだ。ヘッドライトがなかなか見慣れないと思ってた。個人的にはそこまでかっこいいクルマだとは思わなかったな。




    ・昔このMR-Sに乗ってた。後ろのストレージにサブウーファーが収まってたよ。けっこう速かったな。16万キロ走ったら、オイルレベルを頻繁にチェックした方がいい。運転席用のシートカバーもあった方がいいな。こいつはとてもいいクルマで、この後に手に入れたロータスエリーゼよりもずっと快適で、手がかからなかったよ。




    ・遠い昔のように思えるな。これが自分が初めて買ったクルマだよ。4年間働いて貯金して、20歳で頭金を払える分が貯まったんだ。2001年式のシルバーのを買った。このクルマはキャンパスで注目を集めたよ。素晴らしい思い出だよ。それと、ゴルフクラブは問題なく積むことができたよ。助手席にだけど。




    ・センターウインドウコントロールが気に入った。昔乗ってた古いスバルもこうだったよ。何年にもわたる運転席ドアの開閉で、配線が切れてしまう心配がないからいいね。




    ・4年くらいこのMR-Sに乗ってた。確かに、加速させるには回転数とギアに気を使わなければなかったな。ウェールズの山をオープンにしてクルーズして、鷹が自分とペースを合わせて飛んでいるのを見ていたのは素晴らしい思い出だよ。




    ・2002年式の赤いMR-Sを持ってた。ソフトトップを外してハードトップに交換したら、最も優れた毎日の足になったよ。




    ・これは自分の初めてのクルマだ。雨のハイウェイで不意にドリフトした以外は素晴らしいクルマだった。機敏なゴーカートみたいだったよ。いつかまた乗りたいな。




    ・13年間このMR-Sに乗ってた。残念な事に、彼氏が去年廃車にしてしまったよ。彼は平気だったけど、クルマは丸コゲになってた。クラッチレスのギアはとてもクールだったな。コンバーチブルトップが懐かしいな。ルーフを開けて材木やパイプを積むことができたけど、そうすると人に笑われるんだよね。このクルマの良くない点は、急にトルクが必要になった時、高いギアに入っていると不運だという事。シフトダウンするまで加速ができなくて、けっこう時間がかかった。今はEVのフィアットに乗ってるけど、あのMR-Sのソフトトップが恋しい!




    ・このMR-Sは、オートクロスでは常にタイムシートの上位にいる。ハンドリングが素晴らしいんだ。




    ・なんてこった。風変りなトヨタ車だな。まるでイタリア車みたいだ。




    ・自分はSW20のMR2のターボに乗ってたよ。あれはめちゃくちゃ速くて楽しいクルマだったなぁ。




    ・このMR-Sはお気に入りのクルマだよ。どうしてそこまで人気が出なかったのか不思議だ。今でも1台欲しいくらいなのにな。





    今、中古市場はまだまともな値段が付いていますが、これにターボの設定があったらまた話は別だったでしょうね。

    気になって当時の国内での新車価格を調べてみたら、ベースが200万少々、上位グレードで230万少々でした。お手頃…!







    国内外のランドクルーザー人気はすごいですね。人気すぎて新車がオーダーストップになるほどです。また盗難件数はここ3年間でずっとトップ3に入っています。トップ3と言っても、ハイエース、プリウス、ランクルで順位が入れ替わり続けているだけですが…

    今回は、ひとつ前のモデルである200系ランドクルーザーに対する海外の反応を見てみましょう。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・ランドクルーザーはクルマ界のAK47だ。
     ↑ハイラックスもだな!
     ↑そこまでお手頃ではないだろう。
     ↑金メッキされたAKってとこか。




    ・うちには1999年式のランドクルーザーがあって、今32万キロだ。それでも乗り心地はボーイング777みたいだよ。




    ・我が家の2008年式ランドクルーザーは、家族をオーストラリア中どこにでも連れて行ってくれた。必要になったメンテナンスと言えば、定期的な整備以外ではスターターモーターとタイヤ交換くらいだ。それだけで、夢のような乗り心地を維持できているよ。




    ・自分はオールドスクールなタイプの男だからトヨタが気に入っている。信頼性と耐久性が特に最高だよ。
     ↑それとリセールの価値も。




    ・自分の事をBaller(サッカー選手、NBA選手のようにハデな生活をしている人、成り上がり的な意味も含む)だと思わせたい人はレンジローバーを買う。ランドクルーザーを買う人は、既にBallerだからそういう事を気にしない。
     ↑ランクルは、自分のエゴよりもSUVとしての性能を気にする人が選ぶもんだ。
     ↑ランドクルーザーとレンジローバーを比較するのはフェアじゃない。どう考えたってランクルの方が優れている!




    ・うちの両親は自分が生まれる1週間前に1999年式のレクサスLX470(ランドクルーザーシグナス)を買った。そのクルマで運転を覚えたよ。今でもまだそのクルマはうちにあって、走行距離は46万キロを超えている。トヨタは本当にいい仕事をするんだな。




    ・85,000ドルか。それでも値段分の価値があるクルマだと思う。ランドクルーザーが気に入ったよ。
     ↑ランクルはそれほど頻繁に整備する必要がないから、整備コストの前払いみたいなもんだ。他の信頼性が低いクルマは、クルマ屋さんに行く回数が多くなるから、コストを後回しにしているのさ。
     ↑インドでは24万ドルもするよ。




    ・自分もこの200系ランドクルーザーを持ってる。とても気に入っていると言わざるを得ないな。実用性、高いオフロード性能、豪華さを兼ね備えたクルマだ。子供の送り迎えや通勤にも普通に使えるしね。すごいクルマだよ。




    ・ランドクルーザーは世界一周しに行ける。レンジローバーはとりあえず修理工場に行く。
     ↑公平を期すために言うけど、レンジローバーは修理工場に行く前に高級スーパーマーケットとスタバに行く。
     ↑ワロタ。その通り。
     ↑レンジローバーは買うよりリースする方がいいクルマだ。そういうこと。




    ・オールドスクールなスタイルこそが、自分がランドクルーザーを愛する理由だ。




    ・このクルマのリセールバリューは狂ってる。古いランクルを買おうと思っているんだけどどれも高すぎるよ!まあ、でもそれだけの理由があるんだけどな。




    ・このランドクルーザーがとても好きだ。先進的であるべき部分は先進的だけど、その必要がない所は保守的な作りになっている。しかし、このプライスタグを正当化するのは難しいな…




    ・何十年も乗れることを考えると、価格は決して高くはないと思う。良い品質のものにはお金がかかるもんだからね。他の高級SUVは高い割にそうでもないみたいだけど。




    ・1990年代のランクルほどクールではないが、それでも同じくらい優れたクルマだと思う。こいつは、顧客を本当に尊重する会社が作った実用的なクルマだよ。




    ・自分はランドクルーザーのオーナーで、よくオフロードに走りに行くんだ。「そんな高級車じゃ何もできないだろう」って思ってるJeep乗りのハナを明かしてやるのが好きなんだ。




    ・2006年式のLX470(ランドクルーザーシグナス)と2016年式のランドクルーザーを持ってるよ。どっちも心から楽しめるクルマだね。燃費はひどいけど、やりたいことは何でもできるし行きたい所へはどこにでも行けるクルマだよ。




    ・うちの30年落ちのランクルは65万キロ走ったけど、エンジンもトランスミッションもオーバーホールしてないよ。
     ↑昔のメルセデスはそうだったな。
     ↑うちの1983年式のディーゼルの60系ランクルは45万キロだ。まだまだ元気だよ。




    ・ランクルが100%完璧なクルマになり切れない理由はたった一つだ。燃費だよ。うちのランクルは気に入ってるんだけど、燃費の事を考えると気が狂いそうだ。




    ・信頼性という言葉をグーグルで調べると、定義としてランドクルーザーが出てくる。
     ↑そして対義語セクションには、メルセデス、ランドローバー、クライスラーが表示される。




    ・ランドクルーザーの好きな所は、2万キロでも32万キロでも、乗り味が全く変わらないという事だ。




    ・素晴らしいSUVだ。トヨタが、ランクルをあるべき姿のまま作り続けているのはとても嬉しいことだ。




    ・このランドクルーザーは自分のドリームカーだ。これを買えば、修理工場に行く必要はなくなるね。




    ・このレビュー動画は、レンジローバーのオーナーがランドクルーザーに対して思っていることみたいだな。そして、故障したレンジローバーの中でレッカー車を待ちながらこの動画を観ている人もいるんだろうな。
     ↑死ぬほどワロタwww
     ↑そして新車価格の1/4で手放すんだろwww
     ↑レッカー車がトヨタだったりしてな。
     ↑ランドローバーは、10年/10万マイル以内に200%の故障率を達成できる自動車部品サプライヤーとしか契約しないと確信している。





    なんですかこのレンジローバーへのディスは…

    あちらのクルマは、消耗品をきちんと交換していればそれなりに大丈夫なんですけどもね。でも国産ではありえない所が壊れたりしますけどね。

    SUV大国のアメリカで、これだけ称賛されるランドクルーザーは本当にすごいクルマだと思います。






    このページのトップヘ