以前も240SXの反応について紹介しましたが、今回は一つ前の1989年式の240SXに対する海外の反応を紹介します。この世代の240SXは、フロントが180SXでリアがS13シルビアの"ワンビア"仕様です。しかしこのライムグリーンのツートンは、リアエンドは見慣れた感じがしますがフロントエンドはちょっと斬新ですね。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・テスターのマレットヘア(5:30)は芸術的だな。
・日産は本気でこの辺りのクルマを復活させる必要がある!2万ドルくらいの手頃なクルマは需要があるはずだ。若者はきっと飛びつくぞ。
・今だとひどいコンディションのものでも7,000ドルするよな…
・18歳の時初めて買ったクルマだ。15年、480,000km乗ったよ。いつ乗っても楽しいクルマだった。4輪ディスクブレーキにFR、MTだったからね。ホンダ車や三菱エクリプスよりも魅力的だった。
・「ハードコアなスポーツカーではなく、ハイウェイを愛するクーペ」だって。
・1989年にヘッドアップディスプレイがあったのか!現代のオーストラリアでは未だに高価なオプションだぞ。
・数少ないドノーマルの240SXのレビュー動画だ!他のは改造されたもののレビューか、変に誇張されてたりするからなぁ。
・こういうクルマが15,000ドル少々で新車で買えただなんて考えられるか?
・この240SXを持ってるよ!圧縮比が高くて155馬力出てるって言われてるモデルだ。今の基準で楽しい乗り味だし、絶対的な信頼性がある。確かに素晴らしいクルマだよ。
・どうして日産はこれにCA18やSR20を載せて売らなかったか今でも疑問に思ってるよ。KA24は排気量が大きいからか、燃費があまり良くないんだ。
・1992年式を持ってたよ。結構速かったし、前後重量配分がほぼ完ぺきだったからコーナーも得意だった。シートが特にお気に入りだったよ。
・240SXのシャーシはこのクラスの中で一番優れていた。日産が日本仕様のターボエンジンを載せてくれなかったのが残念だよ。
・自分はこの1989年式を持ってた。90年代半ばに112,000kmくらいのを6,000ドルちょっとで手に入れたよ。とても信頼性が高くて、扱いもよかった。でもパワー不足で、当時の新車にはついていけなかったな。いつもNOSを付けるか、70スープラに乗り換えようかと考えてた。結局そのまま5年位乗り続けたけど、特に故障はなくてオイル交換くらいしかしなかった。
・残念な事に、これほどまでにキレイな240SXを見つけるのはもはや不可能だよ。
・いじり倒されていない240SXを見るのは初めてかもしれない。
・ノーマルの240SXが好きなのは俺だけか?
・クルマも気になるけど、レビュアーの革のジャケットが気になる。
・ハードコアなスポーツカーじゃなくて、ハードコアなドリ車だよな。
デビュー当時はあまり評価されなかったようですが、JDMが流行るようになってから人気が出たクルマです。今見ると、ノーマル状態のも趣があっていいですねぇ。