JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

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    2022年02月

    2019年から販売されているトヨタRAV4の、海外のユーザーレビューをまとめてみました。

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    海外「乗り心地がいいしコスパ最高!オフロード走りたい!」


    引用:https://www.cars.com/research/toyota-rav4-2021/


    ↓↓↓以下、海外の反応(カスタマーレビュー)↓↓↓



    1.「Dude!これがトヨタだぜ!」
     こいつでトヨタ車は5台め。トヨタは長持ちして、カッコよくて、乗り心地が素晴らしいクルマの作り方を良く知っているね。まだ買ったばかりだけど、これからこのクルマを楽しんでいきたいね。うちの娘は9歳だけど、7年後にこのクルマを彼女に引き継ぐつもりさ。


    2.「グレートな乗り心地」
     このRAV4は特別に楽しいクルマです。快適さを味わうための広さは十分(リアシートでさえも!)ですが、大きすぎて取り回しに困る事はありません。乗り心地は以前乗っていたアバロン(海外で売っているトヨタのFFビッグセダン。昔は日本でも売っていた:管理人注)並みですが、後ろにはビーチチェアやクーラーボックスを放り込めるスペースがあります。とってもいいクルマです。


    3.「加速時のタイムラグが…」
     先代に引き続き、現行モデルも全体的に大好きなクルマです。ただ、他の人も言っているように、アイドリングストップ後の再始動→加速のタイムラグが気になります。想定よりも1~2秒遅れる感じで、道が混んでいる時は危険を感じることがあります。今後の定期整備で調整できるといいのですが…


    4.「レビューするには早いけど」
     コンパクトSUVを探していました。安っぽい、ムダな装飾は不要です。RAV4は見た目がスポーティーで楽しいです。燃費を測るのがとても楽しみなクルマです。

    5.「2台目のRAV4」
     この現行RAV4の価値は計り知れない。パフォーマンスは十分で、運転するのも維持するのも楽です。乗降性が良く、長距離走行も快適です。また燃費も良く、30mpg(約12.7km/l)少々は狙えます。このモデルは見た目が4ランナー(ハイラックスサーフの後継:管理人注)みたいにタフで、とてもカッコいいですね。とてもオススメなクルマです。


    6.「Love Love Love」
     RAV4が大好き!とってもユーザーフレンドリーだし、ドライビングは最高だし、必要な安全装備は全て付いている。ボディーカラーのルナグレーがとっても気に入ったよ。


    7.「コスパ最高!」
     このクルマは自分のニーズにとても合ってるよ。Apple Car Playって最高だね!マジで完璧なクルマだ!室内が広いのもいいよね。このビーストと共に、雪原を爆走する準備は整った。


    8.「RAV4超すこ」
     買って1日目だけどRAV4が本当に好き。自分が望むものをちょうど満たしてくれる。ただ一つの欠点は、ガレージのドアを開けるリモコンが付いていないこと。買う時に気が付かなったんだよね。あの機能が本当に欲しい…


    9.「すばらしいクルマ。3台目のRAV4」
     RAV4のサイズ感が気に入っています。走りと信頼性も好きです。私は年寄りなので、開発陣がオーディオからCDプレーヤーを外してしまったことにちょっとガッカリしています。今までのクルマには全部ついてましたからね。


    10.「アイドリングストップは好きじゃない」
     全体的にRAV4は好きだが、アイドリングストップシステムには感心しない。エンジン始動後、ラフめにスタートするとペダルに振動が来る。アイドリングストップONでPレンジに入れると、やはり振動を感じる。アイドリングストップをOFFにしていれば気にならないけどね。トヨタはこの問題を解決して欲しいな。オーナーズマニュアルにはこのような事象は正常だと書いてあるけど、自分は好きじゃない。以前はひとつ前の型のRAV4に乗っていて、そっちはアイドリングストップ付いてなかったけど燃費はまともだったんだよな。




    以上、トヨタRAV4のユーザーレビューでした。アイドリングストップを煩わしく感じる人は少なからずいるようですね。全体的にテンション高めのレビューが多く、翻訳していて面白かったです。

    1991年~1995年に発売されていたEG型シビックのユーザーレビューをまとめてみました。

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    海外「軽くて楽しくて最高!燃費もいいし、信頼性も高い!」


    引用:https://www.cars.com/research/honda-civic-1992/


    ↓↓↓以下、海外の反応(カスタマーレビュー)↓↓↓



    1.「とてもベーシック&素晴らしい燃費」
     4速MTで27年落ちのクルマを操るのはとても楽しい!1.5L 16vの芝刈り機みたいなエンジンは今でも新車なみに静かで滑らかに回り、燃費は40mpg(約17km/l)くらい。売らずにカスタムしたいね。アフターマーケットパーツは豊富で、夢は尽きないね。


    2.「所有した中で一番信頼できて、修理費がクソ安い」
     このクルマは自分のニーズにぴったり。修理・維持に金がかからないし、なによりこのEGシビックは自分が所有したクルマの中で一番信頼のおけるヤツだな。


    3.「Gas Saver」
     92年式を中古で買って、6万マイル(約96,000km)乗りました。5年所有して、手放すときの走行距離は10万マイル(約160,000km)を超えていました。調子が良くて、基本的なメンテナンスとタイヤを交換したくらいしかしていません。1つ気に入らないのは乗降性で、自分は身長が180cmあるので少々苦労しました。一旦乗ってしまえば快適でしたけどね。メンテナンスが予定通りにきちんと行われていれば、年式と走行距離はホンダには関係ないようですね。


    4.「VXグレードは非ハイブリッドでも燃費よし」
     私は走行距離26万マイル(約416,000km!)のVXグレードを中古で買いました。足回りの消耗品と排気系を交換したくらいで特に大きな問題はなく、今は29万マイル(約464,000km!!)を超えた所です。
     搭載されるD15型エンジンは信頼性が高く、Vtec-E(確か、リーンバーンになるやつです:管理人注)は素晴らしい働きをします。このクルマは決してレーシングカーではありません。もしそうしようとするなら、それは少々的外れです。92馬力しかありませんがとても軽いクルマなので、条件が整えば燃費は50mpg(約21.2km/l)を狙えます。
     リアシートは窮屈ですが前は快適です。リアシートを畳むと荷物が沢山積めます。ティーンエイジャーに破壊されていない個体を見つけられる人にはオススメのクルマです。


    5.「ワンオーナーの92年式シビックVX」
    新車で買って50万マイル(約800,000km!!!)走ったけど、まだこのクルマを愛している。故障は25年間で2回だけ。とにかく燃費が良くて、ハイウェイでは57.7mpg(約24.5km/l)を記録したことがある。パワーはそこそこで、内装は古臭くはない。走行距離が48.9万マイルの時にエンジンをリビルドしたから、もう50万マイルはいけると思う。こんな昔のクルマのレビューするなんてちょっとおかしいかな。


    6.「驚くべきクルマ」
     新車で買って、タイベル交換等のメンテナンスマニュアル通りの整備をし、エンジン載せ替えをせずに36万マイル(約576,000km)を越えました。ちなみにMT車です。夫が整備書を買い、走行距離31.5万マイルの時にヘッドガスケットの交換をしていました。とても簡単だったようで、一晩かからずに終わっていました。クルコンとオートドアロック以外は完璧に動いていて、市街地・ハイウェイの複合燃費は40mpg(約17km/l)程です。80mph(時速128キロ)以上出すと36mpg(15.3km/l)まで落ちます。エアコンをONにするとパワーを食われてしまうので、時々OFFにする必要があります。
     息子はこのクルマで運転免許の試験を受ける予定です。絶対にこのクルマを手放すつもりはありませんね。


    7.「これぞホンダ」
     新車から15年ほど乗ったけど、始動性は常に完璧でした。ノーマルの程よいパワーとハンドリングは、ちょっといじると簡単にアップグレードすることができ、特別なドライビング体験を味わうことができます。当初の燃費は市街地30mpg(約12.7km/l)、ハイウェイ37mpg(約15.7km/l)でしたが、現在はどちらも5mpg(約2.12km/l)ほど悪くなっています。
     新型シビックもいいけど、自分はこのボディスタイルが好きですね。


    8.「頼りになるクルマ」
    ・始動性よし
    ・燃費よし
    ・パワーよし
    ・ハンドリングよし
    ・圧倒的信頼性
    ・色褪せないスタイル
    ・反対車線のパーキングエリアに停める時タイトターンできる
    ・トランクが広い
    ・バレーパーキング用のトランクの特別なロック機構
    ・リアシートの程よい足元空間




    以上、EG型シビックのアメリカのユーザーレビューでした。日本ではスポーツグレードのSiRが注目されがちですが、あちらでは燃費のいい省エネ車として見られていたんですね。気候や道路事情の違いは大きいですが、かなりの過走行車でも普通に乗っているのが驚きです…

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