トヨタの天才タマゴ!初代エスティマのレビューに対する海外の反応です。あちらでは「プレビア」という名前で販売されていました。

何気にミッドシップレイアウトだったり、エンジンを傾けて搭載していたり、初代エスティマは当時、先進的なミニバンだったようですね。











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・ついにこのチャンネルで聖なるタマゴのレビューが…
 ↑どっちかと言えば恐怖のタマゴじゃない?




・90年代のクルマの色って、シルバーとメタリックベージュと、あとは別の種類のメタリックベージュだよな。
 ↑リステリンみたいなグリーンもあった。
 ↑このエスティマには、いかにも90'sなラウンドシェイプのボディとマッチするティールカラーがあったよな。しかし、タマゴを運転するんならホワイト一択だろう。
 ↑うちにはマルーンのプレビアがあったよ。
 ↑あとは色が褪せちゃったレッドとか。




・これはアメリカではミニバンと呼ばれているが、アメリカ以外ではマルチパーパスビークルと呼ばれる。大部分の国にとって、こういうクルマはちっとも"ミニ"じゃないからな。
 ↑頑張れば、どんなクルマもマルチパーパスに使える気がする。
 ↑イギリスで"ミニバン"というと、まずオースチンミニのバンモデルを想像する人が多い。ここではMPVとかピープルキャリアと呼ばれているよ。




・両親がこのプレビアを持っていたよ。自分はこのクルマで運転を覚えたし、ハイスクールにもこいつを運転して通った。友達にはスペースシップって呼ばれてた。それっぽく見えるもんね。間抜けなクルマだなぁと思っていたけど、プレビアのおかげで自由になれた!
 ↑自由に勝るものはないからな。
 ↑そうだ。16歳にとって自由は大切だ。このスペースシップなら友達を30人くらいは載せられるだろ。
 ↑自分は大学の時、プレビアをお下がりで貰ったよ。うちらは"ステルスバン"と呼んでた。ダークブルーでスモークガラスだったんだけど、警察官が全くこちらの事を気にしないんだ。彼らは、このプレビアには素行の怪しい大学生がいっぱい詰め込まれているという事に決して気付かなかった。当時はパワー不足は感じた事がなかったな。このクルマは信頼性が高くて、便利で、そしてステルスだった。とても気に入っていたよ。




・ミッドエンジンでスポーティーなシートが付いていて、後輪駆動でマニュアルだって?新型コルベットよりこっちがいいな。
 ↑しかもスーパーチャージャー付きもあったんだぜ。
 ↑でも、SC(スーパーチャージャー)はATだけだったはずだ。
 ↑これがホントのSCATパックってか。




・うちのプレビアは54万kmを超えたけど、エンジンとトランスミッションは載せ替えておらずオリジナルのままだ。走りは完璧だよ。こいつはどうやってもくたばらないようだ。
 ↑うちの祖父母は77万kmまで乗ったけど、ピストンリングがダメになって手放してたよ。
 ↑こいつは信じられないほどうまく設計されたバンだな。




・プレビアを見かけると、エキゾチックカーを見かけた時よりもエキサイトするね。
 ↑おいbro、こいつはエキゾチックだぞ。ミッドエンジンで後輪駆動なんてスポーツカーじゃないか!
 ↑こいつの回転シートはかなりクールだしな。
 ↑最近プレビアを見かけたけど、つい目で追ってしまったよ。今見ても未来のクルマみたいだ。




・プレビアは自分が今までに所有した中で一番信頼性が高かった。車内がとても広かったし、燃費も良かったな。動画に出ているのと同じ色のやつを持ってたよ。




・自分はこのプレビアの2列目シートで育ってきた。クライスラーパシフィカがデビューするまでは、このクルマはアメリカで一番見た目のいいミニバンだったよ。




・ぼく:初めてのクルマはミッドエンジンでスポーティーなトヨタ車がいい!
  カーチャン:うちにはもうミッドエンジンでスポーティーなトヨタ車があるじゃない。




・180°回転するキャプテンシートはロードトリップやバンパーティーの時に役に立った。エキゾーストも本当にナイスだったな。ほぼストレートで、リアアクスルを越えるのにちょっとだけ曲げてあるんだ。スーチャー付きのは所有する価値があったけど、あれは燃費は今一つだったね。ガキでも所有できるクルマの中ではこいつがベストだな。




・小さい頃は日本の米軍基地にいたんだが、このクルマはその時の事を思い出させる。当時、基地にいる人たちはみんな10年落ちの中古車に乗ってた。友達の母親がこういうプレビアに乗ってたんだ。このクルマの中で、友達とその日学校であった出来事やスターウォーズについて話してたっけなぁ。




・プレビアか。こいつは整備士の天敵だ。
 ↑こいつの整備性はそこまで最悪ではなかったよ。プラグコードを交換するのにシートを外すのはちょっと面倒だったけど、実際そこまで時間はかからなかった。まあでもヘッドガスケットは苦労したなぁ…




・プレビアはずっと自分のお気に入りのクルマだった。こいつはとてもユニークだからね。




・プレビアは好きだったなぁ。10年前、友達から作業車として使われていたものを300ドルで買ったんだ。1年間で16万km乗ったけど、こいつはアホみたいにタフだったよ!それに後輪駆動でローマウントのミッドシップだから、バンなのに未舗装路がとても楽しかった。こいつでアパラチア山脈を登ったり下ったり、真夜中に海岸に行ったり、そんなのを週5回繰り返していた。こいつは自分が今までに買ったものの中で一番コスパが良かった。素晴らしいクルマだった!
 ↑ああ、こっちも同じだ。自分のプレビアはAWDだったよ。レビューでは触れられなかったけど、ツルツルのフロントタイヤでも雪の中を走ることができた。クルマの中はガラクタでいっぱいだったけど、必ず工具とジャンプスターターは積んでいたよ。こいつはセルが回りさえすれば、常に時計のように正確に走っていたね。




・フロントガラスにRain-Xを塗って、雨の中を水滴を弾きながら走るさまを見たいがためにプレビアが欲しい。
 ↑それはきっと満足のいくものになるだろうな。
 ↑ホンダフィットでもいいぞ。ほぼ同じ形だ。
 ↑それはプレビアを所有するのにごく正当な理由だ。夢を実現してくれ。




・"プレビアにできて、ダッジキャラバンができない事は何もない"とか言ってるけど、プレビアのトランスミッションの耐久性はどうだろう?うちのダッジキャラバンは4年のうちに3回もミッションを交換することになったし、最後にはヘッドガスケットが吹っ飛んだよ。
 ↑3台のプレビアをそれぞれ50万km位まで乗ったけど、ブレーキを何回か交換したかな。あとはオイル交換をしたくらい。整備士の世話になることはなかったな。
 ↑トランスミッションは頑丈だぞ。




・自分もプレビアに乗ってる。とても気に入ってるよ。この動画を観てさらに好きになった。




・このクルマは日本ではエスティマと呼ばれ、オーストラリアではタラーゴと呼ばれている。でも地球上のほとんどの場所ではプレビアだね。
 ↑マレーシアではエスティマだった。
 ↑ニュージーランドでは上記の全部だ。
 ↑イギリスでは、トヨタプレビアとルシーダエスティマってのがあった。後者にはトヨタバッジが付いてなかったな。
 ↑ルシーダは何インチか幅を詰めてある。日本の税率はクルマのサイズを元にしていて、低い税率の枠に収めるためにナローにしてあるんだ。




・自分が小さい頃、うちにはこのプレビアがあった。一度だけショックが抜けた事があったけど、それ以外は全くメンテナンスの必要がなかった。家族に会うために、年に2回アルバカーキからフィラデルフィアまで(片道約3,100km)ロードトリップをするんだけど、それが大好きだったな。素晴らしいバンだった。45万kmの時に手放したよ。




アオシマ 【再生産】1/24 ザ・モデルカー No.115 トヨタ TCR11W エスティマ ツインムーンルーフ '90【57537】 プラモデル
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アオシマ プラモデル 1/24 ザ・モデルカー No.124 トヨタ TCR11G エスティマルシーダ/エミーナ '94
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1/24VIPアメリカンシリーズ No.19 TOYOTA ファブレス TCR エスティマ (後期型)
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