北米で販売されるトヨタのフルサイズピックアップ「タンドラ」の初代モデルに対する海外の反応です。
このタンドラはトヨタT100(ハイラックスを一回り大きくしたトラック)の後継として、日野自動車が開発を担当し、インディアナ工場で生産されたクルマです。
3.4リッターと4リッターのV6、そして4.7リッターのV8が搭載され、トランスミッションは4ATと5MTが選べました。後に5ATと6MTに改良されています。
T100より大きくはなりましたが、ビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)を不必要に刺激しないように寸法も排気量も小さめに作られていたとか…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・トヨタタンドラか。アメリカンなものが欲しい時に買うトラックだな。
↑ああ。それと日産タイタンも。ちょっと変だけどそういう事だ。
↑今乗ってるバイクのホンダシャドウはオハイオ州で生産されている。一方、現行のハーレーには彼らが認めるより多くの中国製の部品が使われているんだ。
↑自分のトヨタタンドラ:テキサス州で作られた
友達のシボレーシルバラード:メキシコ製
↑フレームのサビ具合を調べるために這いつくばるのが面倒な時に買うトラックだ。
↑郊外のお父さん向けトラック。
↑でもこいつはアメリカンじゃないよ。
・"トヨタはパサパサの鶏むね肉のグリル、キヌア、そして蒸したブロッコリーだ"だと。これは自分も感じるところだな。
↑でもトヨタはより信頼性が高く、修理しやすく、路上で最も長持ちするクルマを今でも作っている。こういう企業は少ないよ。自分は新しいヨーロッパ車やアメ車より、中古のトヨタ車の方を信頼するね。
↑自分は2013年式カローラ"S アピアランスパッケージ"に乗ってる。一部の人にとっては、パサパサの鶏むね肉のグリルにメッキをしたようなクルマかもしれない。でも、実際はとても素敵なクルマだよ。
↑食物繊維とかたんぱく質がたくさん含まれていて結構じゃないか。
・自分は2002年式の65万キロ走ったタンドラを持ってる。まだしっかりしてるし動いているよ。自分はこの素晴らしいトラックをリスペクトしている!素晴らしい動画をありがとう!
・"タンドラは自分の意見を内に秘めている人向けであり、カミンズ(ディーゼルエンジン製造大手)は自分の心の感染を伝えようとしてかなりの時間を費やす人向けです"だと。やられたわ。
↑これはまさにうちの親父の事だ!
・嘘は言わない。このタンドラのV8は、自分が今まで経験した中で最もスムーズなV8だった。これに近いものは何もないよ。
・2UZエンジンは1UZに取って代わるものではなく、同じ世代・同じ種類の異なるアプリケーション用の異なるエンジンだ。1UZは乗用車、2UZはトラック用だ。2UZは、伝説的な1FZに取って代わったんだ。
・うちの父親は2003年式のV8のタンドラを持ってた。彼はとても気に入って乗ってたよ。仕事のために都市を横断したり、たくさんの荷物を運んだりしていた。そのトラックは、うちにいる間は非常に役に立ってくれたよ。何も問題はなかった。タンドラを手放した唯一の理由は、引っ越したら駐車スペースが確保できなかったからなんだ。タンドラは最高のクルマだったよ。
・アルミ製のインテークマニホールドのように、人々が忘れている些細な事に感謝する動画主が好きだ。とても恋しく思うものの一つで、新しいクルマを遠ざけたい理由でもある。古いクルマに付いている鋳物のやつは好ましいと思うけど、新しいやつはプラ製のジャンクなインマニになってるもんな。決まり文句だけど、もはや自動車メーカーはかつてのようにクルマを作らなくなったよ。
・うかつにイジれない現場監督が乗っているピックアップトラック。
↑クソほど正確だ。
↑現場でのいつもの挨拶に「Fxxk You」が含まれるタイプの現場監督。
↑自分が今まで一緒に働いてきた現場監督はみんなフルサイズのGMかフォードに乗ってたな。見習いの連中がタンドラに乗ってたよ。で酷使のあまり壊れるとGMかフォードに乗り換えるんだ。この界隈でダッジに乗るのはディーゼル好きか変人だけだぜ。
・イリノイ州からテキサス州にクルマで帰ってきた時、いたるところで初代タンドラを見かけた。5時間のドライブで8台は観たぞ。トヨタタンドラは単なるトラックではない。どこにいても頼りになるクルマだ。ちなみにテキサスで見かけたタンドラは、面白いことに全部これと同じ色だったよ。
・懐かしいな。うちの父親は自分に2000年式のタンドラSR5をくれたんだ。その時は28万キロだったな。最終的に40万キロくらいまで乗って売りに出した。素晴らしいトラックだったよ。
・クルマの修理工場で働いてる。このタンドラの価格の下がらなさはすごいよね。この間、うちの店にまた妙な初代タンドラが入ってきてたよ。シカを3回も轢いちゃったらしいんだが、それでもまだ廃車にならないくらい価値が残ってるんだよな。
・2004年式のタンドラSR5に乗ってる。今乗っているのと全く同じクルマが欲しいと思ったのは初めてだ。こいつの唯一の問題は、不死身だって事だな。そろそろ48万キロに到達するところだけど、壊れる気配は全くない。マジで気に入ってるよ。
・2018年にこのタンドラを1万ドルで買った。走行距離はたった19万キロだったよ。こいつをリフトアップしてデカいタイヤを履かせているんだ。どれだけオフロードで酷使しても、こいつは全く意に介さないようだ。このトラックが大好きだよ。
・うちの母親が、2006年式のクルーキャブのタンドラを新車で父親に買ってあげたんだ。父親がいなくなっても、まだタンドラは家にある。8万キロくらいしか走ってなかったと思うな。あれはV8と荷台を備えたカムリみたいなもんだ。
・このタンドラはだんだん安くなってきてはいるけど、それでもまだ高いよ。
↑維持費用まで含めて考えたら、おそらく一番安上がりだよ。
↑最もリセールバリューの高いトラックじゃないかな。自分のは13,000ドルで買ったけど、よく15,000ドルで売ってくれって言われる。18,000ドルのオファーも受けたことがあるよ。
・これまでのトラックの中で一番グッドルッキングだ。プロポーションもちょうどいいよ。
・自分のタンドラはもう4回もぶつけられた。だからうちの家族はそいつを"ブルズアイ"って呼んでるんだ。でも自分は今でもこいつでオフロードの探検やロードトリップに出かけてる。今までに所有した中で最高のクルマだね。毎日の足としても最高だよ。
・今週末、2003年式のタンドラを見に行ってくるよ。この動画を作ってくれてありがとう!決定を下すのに間違いなく役立つよ。
・興味深いことに、タンドラはいわゆるアメリカンピックアップトラックのどれよりも多くのMade in USAコンテンツを持っている。
↑フォード、ダッジ、GMC、シボレーの狂信者の前でそんな事言ったら撃たれる危険性があるぞ。まあ、アメリカのトラックを買うとお金は海を越えて行っちまうんだよな。トヨタのトラックを買うと、お金はここに留まるんだ。
↑自分の2015年式のシボレーは、どこを見てもMade in Mexicoって書いてある。
↑ほとんどのアメ車はメキシコ製なの?
↑リッジライン(ホンダのモノコックボディのピックアップトラック)も設計、製造、組み立てはアメリカだぞ。トラック野郎がバカにするトラックは、そいつらが乗っているトラックよりもアメリカ的なんだ。
↑ダッジの親会社はステランティスと呼ばれ、オランダのアムステルダムに本社を置いてるよ。
日本のメーカーのクルマなのに、アメ車よりももっとアメリカ要素が強いとはこれ如何に…
そういえば、現行のタンドラに「Built in TEXAS」のステッカーが誇らしげに貼ってあったような気がします。

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コメント
面白い表現するなぁ、いまいち腹に落ちないけど。
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