1993年式の、D21型ダットサントラックベースのキャンピングカーに対する海外の反応です。こちらはカナダに輸出されたようですね。年式相応のヤレはあるものの、なかなか素敵なキャンパーです。














↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・この手のクルマは、長年メンテナンスされていないとボディとFRPの接合部分からサビが発生することがある。友達がこういうのを買ったけど、シリコンのシール材が割れてフレームに水が入ってしまってた。Aピラーに深刻なサビが隠れてたよ。




・ラブリーなルックスのキャンピングカーだ。ここアメリカで販売されているなら買いたいな。ターボ無しのディーゼルエンジンは大好きだよ。0-100km/h加速は自分には関係ないね。耐久性、信頼性、メンテナンス性の方がもっと重要だ。
 ↑全くもって同じ意見だ。こういう日本製のエンジンは、でかいGM製のV8とは対照的にとても評判がいい。
 ↑だよね!アメリカで2~3リッタークラスのディーゼル車が販売されない理由が分からないよ。そりゃ空気はキレイな方がいいに決まってるけど、これはちょっと馬鹿馬鹿しいな。




・自動車メーカーはどうしてこういうシンプルで信頼性が高くて手頃なクルマを作らないんだろう?
 ↑資本主義のおかげ。
 ↑「計画的陳腐化」ってやつさ。




・コラムシフトはいいね。フロアシフトより好きだよ。




・D21型として有名なピックアップトラックだ。しかもディーゼル版か。ここチリではガソリン車しか見ないなぁ。




・このキャンピングカーが気に入った!もし自分が買うことになったら、ビルトインのバックモニタ―の所に新しいオーディオを取り付けて、スペースを確保したいな。しかし、こういうキャンピングカーは見た事がないよ。それに、どのメーカーもこういうクルマを作らない理由がわからない。




・とてもクールだ!このクルマの全長・全幅・全高が知りたいな。あと、路上ではどのくらい遅いんだろう?




・こいつはスウィートなキャンピングカーだ。アメリカでこいつに乗りたいもんだ。




・家族のために、こういうキャンピングカーが欲しいな。




・自分は1995年式WD21型のPathy(日産パスファインダー=日産テラノ)を今でも毎日乗ってるよ。こいつはマジでクールだぞ。




・このキャンピングカーの値段が気になる。ナイスなユニットだ。




・もし余裕があってこいつを買うことができたら、実際に寝泊りしたり装備をあぷグレードしたりしてみたいな。




・もしかすると間違ってるかもしれないが、このクルマはどう見ても日産ハードボディー(D21型ダットサントラックの海外での名前)に見える。カナダとアメリカでキャンピングカーバージョンが提供されなかったのはとても残念だ。当時、こいつはクールなコンバージョンだったんだろうな。




・このシャーシはノーマル?それとも延長してあるのかな?




・①ボディーが赤、白、青
 ②ワシっぽい鳥が描かれている
 ③ディーゼルのピックアップトラックのキャンピングカーコンバージョン
これらの要素はいかにもアメリカっぽすぎるので、このクルマはアメリカで販売されませんでしたとさ。くそが。




・すごいキャンピングカーだね!だいたいのディーゼル車のオイルは、いつチェックしても交換が必要そうに見える。VWのディーゼルエンジンも、オイル交換の5分後にレベルゲージを確認するともう黒くなってる。ディーゼルのエンジンオイルはこんなもんだよ。そしてこいつがフロアシフトじゃない理由は、たぶん「爆発!!デューク」みたいな事をしたいからだよ。




・1993年式にしちゃ悪くないな!




・おおー完璧なサイズのキャンピングカーだ!本当に気に入ったよ。




・こいつに搭載されているTD27型のディーゼルエンジンは究極的に信頼性が高い。
 ↑ターボの有無に関わらず良いエンジンだよね。




・マジでうらやましい!どうしてアメリカ人はこういう素晴らしいモノを手に入れられないんだ…





海外では、このD21型ダットラは「ハードボディー」の名前で販売されており、そのタフな外見と名前から大きな人気を博していました。

それにディーゼルエンジンが搭載されているもんですから、このキャンピングカーはオールドスクールな趣味の方々に刺さったようです。