アメリカに輸出された、1991年式トヨタハイラックスダブルキャブに対する海外の反応です。北米向けのトヨタT100ってのがありましたし、こういうトラックはあちらの国の方が豊富な気がしますが、仕向け地によって仕様が違うためか、欲しがる方が結構いるようです。

このハイラックスはディーゼルとの事なので、おそらく2.8リッターで91PS/4,000rpm、19.2kg・m/2,400rpmを発揮する直列4気筒OHCの3L型を搭載していると思われます。











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・トヨタのピックアップは自分のお気に入りのクルマだ。素晴らしいオフローダーになるからね。




・ここ東南アジアでは2.4リッターのハイラックスが販売されている。これは多くの点で大型トラックを凌駕する素晴らしいクルマだよ。




・このハイラックスには、社外品のアップグレードパーツってあるのかな。




・「テロリストも使っています」というのがセールスポイントになるとは思いもしなかったけど、まあそうだよな。
 ↑テロリストはさておき、砂漠で戦闘用車両として使えるほどの耐久性があれば、トヨタのPRとしては最高なんじゃないかな。




・自分は単純にハイラックスが大好きだ。いつか所有できたらハッピーだなぁ。




・俺は2.8リッターのディーゼルターボのハイラックスを持ってる。こいつは大したビーストだぜ!




・こういうオールドスクールなハイラックスは大好きだ。1995年あたりに乗ってたよ。懐かしいな。この手のピックアップは中東やアジア、特にアフガニスタンでは今でも使用されている。なぜって?絶対に壊れないし、エンジンは100万kmまでもつからね。
 ↑南米や中央アメリカでも非常に人気があるよ。アメリカ以外の地域ではどこでも人気だ。
 ↑こいつはオーストラリアでもめちゃくちゃポピュラーだぞ。
 ↑ニュージーランドも同じ。




・素晴らしいレビューだ。興味深くてクールだ。




・このハイラックスはブラジルでたくさん走ってるよ。高価だけど素晴らしいクルマだ。売ってるのをなかなか見かけないんだよな。




・このハイラックスならここオーストラリアにはいくらでもあるぞ。この間、自分の兄弟が4,700ドルでハイラックスを買ってた。ターボディーゼルのやつだったな。
 ↑オーストラリアとニュージーランドには、日本製の良いクルマがいっぱいあるよな。




・このハイラックスで100万マイルを達成したのは見たことないけど、100万マイル走ったカミンズ(アメリカのディーゼルエンジン大手)ならたくさんいる。




・トヨタがハイラックスのショートホイールベース版を販売してくれたらいいのにな。




・このハイラックスの新しいモデルはメキシコでよく目にするよ。




・中東の至る所でこのハイラックスを見たよ。ここテキサスで入手できたらいいのにな。
 ↑自分はハイラックスを持ってて、今アーカンソー州に住んでる。今はまだこいつを楽しんでるけど、欲しかったら適正な価格で譲るよ。




・このハイラックスは本当に好きだ。ここ南米にはたくさんあるけど、安くはないんだよな。ハイラックスのピックアップは、他のピックアップトラックよりも本当に価値がある。
 ↑もしこのハイラックスがアメリカで販売されたら、アメリカのピックアップトラックは売れなくなるだろうな。




・このハイラックスは5,000km毎のオイル交換が必要だ。直噴じゃないから、カーボンがすぐに溜まってしまう。




・俺のかわいいハイラックス!こいつはお気に入りのオフローダーの1台だ。ハードユースにも耐えてくれるんだ。




・1995年以降のモデルを買った方がいい。このあたりの年代のモデルはシリンダーヘッドがよく割れるんだ。




・もしこのハイラックスが一歩でもアメリカに踏み入れたら、ロッククローラーかプレランナーに改造される可能性が非常に高い。このディーゼルは我々アメリカ人にとって少々非力だから、スモールブロックV8か1UZをスワップして、FOXレーシングのショックを入れて6インチリフトアップしたくらいにしてな。
 ↑ああ、そいつは最高にビューティフルだ。




・南アメリカや中央アメリカでは、このハイラックスのトラックをたくさん見ることができる。
 ↑ホンジュラスでは誰でもこのハイラックスに乗ってるよ。
 ↑でも超高い。友達は15,000ドルで買ったって。
 ↑エルサルバドルでもたくさん走ってる!
 ↑こいつは最高のジャパンメイドだよ。





世界的に求められるハイラックス…!