初代パジェロはカクカクしていてかっこいい。SUVではなくクロカン…!

1990年モデルでは、94PS/4,200rpm、23.0kg・m/2,000rpmの4D56型OHC直4インタークーラー付きディーゼルターボと、150PS/5,000rpm、23.5kg・m/2,500rpmの6G72型V6NA(こちらもシングルカム)が選べました。商用車登録のモデルにはインタークーラー無しのディーゼルターボが搭載され、85PS/4,200rpm、20.0kg・m/2,000rpmのスペックとなっていました。













↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・確か、1996年式のパジェロにも同じ4D56型のディーゼルターボがあった。決して速いクルマじゃなかったけど、5速MTで運転するのは楽しかったよ。2トンクラスのクルマだけど、燃費は10.5km/lくらいで決して悪くはなかった。こういうSUVでは、V6やV8のガソリンエンジンは不要だね。年中無休24時間営業のガススタの隣に引っ越す必要がある。それは嫌だもんな。やっぱりディーゼルが一番さ。




・自分もこれと同じパジェロを持ってたよ。ハイルーフでディーゼルターボだった。素晴らしいクルマだったよ。ハードなオフロードには向いていなかったけど、ドライビングは素晴らしかったしけん引能力も高かった。悪いポイントはフレームだな。特にリアアクスルだ。サビでえらい事になるんだよな。




・今の基準でもグッドルッキングなクルマだ!




・ここメーン州にはぴったりのSUVだな。間違ってるかもしれないけど、ここアメリカでディーゼルのモンテロ(パジェロの北米での名前)を入手できる気がしない。ガソリン車なら買えるかもしれないけどね。パワー的には大差ないかもしれないけど、あのディーゼルエンジンには価値がある。こういう古いクルマだと、サビ予防の為に手入れが必要だろうな。この辺では冬場に道路に塩を撒くし。しかし、こいつでトレイルを走れたら最高だなぁ。




・叔父さんが昔このパジェロを持ってた。いとこ全員でパジェロに乗って長いロードトリップをしたなぁ。とても楽しかったよ。




・日本人はグッドルッキングなスクエアボディの作り方をよく知っているようだ!こういうスクエアボディ大好きなんだ。このパジェロは最高のオフローダーに改造できそうだ。




・ノーマルの小さな4×4だけどとてもがっしりして見えるね。このパジェロみたいにフロントが独立サスの場合、ショートの方がオフロード向きなんだよな。確か、このエンジンはヘッドに問題を抱えていたような…




・1989年以降のパジェロはキャンターのものをベースにしたトランスミッションを搭載している。ギャランのトランスミッションを搭載する初期モデルよりもずっと頑丈だよ。




・ぶっちゃけ、最新のSUVよりもこの初代三菱パジェロの方が好きだわ。




・三菱パジェロは、北米では三菱モンテロの名前で販売されたけど、ディーゼルモデルはなかった。こっちの消費者は、騒音が酷くて排気ガスが臭いってんでディーゼルを好まないんだ。それと信じられないかもしれないけど、当時、三菱とヒュンダイは良きパートナーだったから、これと同じクルマが韓国でヒュンダイによってライセンス生産されていた。そいつはヒュンダイギャロッパーという名前だった。




・スプリング付きのシートはとても快適そうだなぁ。




・丸いシールドビームのヘッドライトが気に入った!




・近所のJDMカーを扱うディーラーには、この初代パジェロの2ドアのが17,000ドルで売られているよ。




・この三菱の古いオーディオが大好きだ。




・自分もこのパジェロを持ってる。2.5リッターのディーゼルターボで、日本から輸入したやつだ。こいつは最高だよ。




・このモデルが気に入った!自分のドリームカーだよ。




・つくづく自分は単純だなと思う。このパジェロはドリームカーだ。
 ↑早く手に入れられますように




・2000年あたりに、まさにこれと同じパジェロを持ってたよ。古くてヘビーで遅い4×4だったなぁ。
 ↑でもディーゼルならトルクがあるだろ。




・自分もパジェロを持ってる。1988年式のエクシードだ。ヒーターとスプリングが付いたレザーシートやエアコンなんかが付いてる。ステアリングがやたらとデカかったから、スポーティーな小径のやつに替えたよ。




・俺はヒュンダイギャロッパーのエクシードを持ってた。それでも三菱の方が好きだったなぁ。結局、こいつはバッジを張り替えたパジェロであって、本物のパジェロではなかったからね。





スクエアなボディはやはり魅力…!