最近あまり見なくなり、価格も高騰している30系ソアラ。海外ではレクサスSCの名前で販売されておりました。

SC300には2JZ-GE、SC400には1UZ-FEが搭載されており、あちらでは特にSC300の5MTが珍重されているようです。ターボ化して、スリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)仕様にするのがいいのだとか…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・ご近所さんが1993年式のレクサスSC300を持ってて、今でも毎日乗ってる。彼は何年にも渡って維持にお金をかけているみたいで、今でもとてもシャープに見える。ダークグリーンのボディーにタンレザーのインテリアなんだ。
 ↑色の組み合わせが最高だ。
 ↑トヨタとレクサス専門の知り合いの整備士が、36万キロ走ったSC300を持ってる。あれは滑らかな乗り心地のビーストだ。スポーツモードに切り替えると、直6なのに簡単にV8みたいなパワーを発揮するんだ。
 ↑今でも路上で見かける、数少ない90年代のクルマのうちの1台だ。カリフォルニア州のベイエリアでは、少なくとも1日1台は見かけるね。




・こういうクルマが今でも走り回っているのを見かけるのはすごいことだよ。




・ずっとこのレクサスSC300が欲しいと思ってた。今でも普通に走ってて、少しも時代遅れに見えない。90年代はクルマ好き&トラック好きにとっては最高の時代だったな。
 ↑自分も、1990年代は自動車デザインのピークだと思う。クリーンでエレガントで、美しいクルマがいっぱいあった。我々が今手に入れられる最高のものと言えば、口が大きく開いた怒りっぽい顔のクルマだ。
 ↑日本のクルマとピックアップトラックはそうだったな。




・とても控えめで謙虚なデザインだから、人々はこのレクサスSC300は過小評価されているクルマだと何十年も言い続けてきた。




・自分はいつも、レクサスSC300&400とリンカーンマークⅦは90年代で最も過小評価されたクルマだと思っていた。両方ともガレージに欲しいものだな。




・10年くらい前にこのクルマに乗ってた。今でもお気に入りだよ。究極に快適なクルマだった。スープラより見つけやすいとはいえ、下手にイジられていないものを見つけるのはほぼ不可能だね。




・JDMバージョンの「ソアラ」を見た事がある。近くで見たのはアメリカで見たのが初めてだったな。友達の父親が1999年式のV8搭載のSC400を持ってた。神秘的なパープルの塗装で、ゴールドのエンブレムが付いてたよ。それ以来ずっとこのクルマが欲しいと思ってる。




・自分は、このSC300はみんなが忘れがちだけどグッドルッキングなクルマだと思ってる。スープラと同じエンジンってのがいいね。マニュアルだというのも良いポイントだ。




・何週間か前にSC300を買ったよ。とても快適だし、まともなスピードも出る。




・30系のSCシリーズは最高だな。V8のSC400でもマニュアルが選べると良かったんだけどな。SC300からスワップするのはそんなに難しくない気がするなぁ。




・自分はいつも、こういうクルマのオーナーを尊敬しているよ。




・オリジナル状態の、ティーンエイジャーに台無しにされていないものを見られるのはナイスだ。とても興味深く、息をのむようなデザインだね。近くで見たら驚くと思う。こいつはただの小さいクーペではないからな。




・2022年の基準でも、このスタイリングは際立っている。レクサスは未来のスタイリングのトレンドを予測する方法を知っているのかな。水晶玉でも持っているにちがいない。




・自分は1994年式のブルーのSC300を持ってる。今日も元気に走り回っているよ。こいつがマニュアルだったらよかった




・時間を巻き戻せたらいいのに。こいつは1990年代のJDMの宝石だよ。




・1992年式にしてはモダンに見える。このクルマが気に入ったよ。




・時代を超越した美しいデザインだ。角度によっては、テールランプがポルシェ968っぽく見える。




・乗り味はとてもスムーズだよ。でもガソリンタンクのせいなのか、トランクがさほど広くないんだ。




・グリーンのボディとタンカラーのインテリアの組み合わせのSCを持ってたよ。5速MTだった。基本的に、こいつはビジネススーツを着たNAのスープラだ。上品だけど、踏めば速い。本当に素晴らしいクルマだった。金庫みたいなカッチリした作りだったしね。このクルマが懐かしいなぁ。




・ハイスクールの時、このレクサスSCを手に入れた。毎日の足として乗ってたよ。こいつは戦車みたいに頑丈なクルマだった。





あちらでも、程度のよい物はなかなか出なくなってきているようです。