日本では販売されていない、新型インテグラに対する海外の反応です。スペックは下記のとおりで…

1.5リッター直列4気筒VTECターボ(L15CA型)
CVT/6MT
FFのみ
200HP/6,000rpm、26.5kg・m/1,800-5,000rpm
全長×全幅×全高:4,719mm×1,829mm×1,410mm
車重:1,398kg
価格:30,800~35,800ドル

ほぼシビックと同じです。少しパワーがあって、全長が伸びたくらい。ちなみに、新型インテグラはホンダではなくアキュラブランドで販売されています。












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







・それなりの値段なのに、200馬力しかないこと、リアのエアベントがないこと、ベンチレーションシートがないこと、リアシートヒーターがないことにがっかりした。でも最近は何でも高いから仕方ない。早くスポーツグレードのタイプSが出ないかな。




・昔のインテグラのレビュー動画が面白かった。1994年式のインテグラGS-Rの方が、0-100km/h加速もゼロヨンも速かったからね。まあ、昔のクルマに比べたら今のは重いからなぁ。




・新型インテグラに対する唯一の不満はCVTだ。アキュラILX(シビックベースのアキュラのエントリーモデル)にはDCTがあったから、それを載せてくれてもいいのにな。それ以外は不満はないよ。後から出るであろうタイプSはもっとスパイスが効いているといいな。




・昔のインテグラは内装が布で、オプションは何もなかったんだよなぁ。しかし、6速MTの設定は歓迎すべきことだね。




・クラシックな高回転型NAのVTECエンジンが搭載されていたら良かった。レブリミットが8,000rpmだったらさらに良かった。それでも、この新型インテグラは運転が楽しそうだね。マニュアルが選べると、楽しみの要素は増加するものだ。ホンダ/アキュラよくやった!




・ルックスは素晴らしいが、痛ましいほど小さなエンジンだな。




・インテグラのタイプSが出るのを待ってるよ。そしてディーラーがプレミア価格を付けないことを願っている。これだけは許せん。




・0-100km/h加速が7.5秒というのはとても残念だ。9代目アコードは189馬力+6MTで6.6秒だったのに。




・CVTではなく、10速ATを用意してくれれば満足だった。それか、15~20馬力増しで8速ATでもいい。




・オプションとしてSH-AWDとベンチレーション付きリアシートが選べて、出力は少なくとも240馬力出すべきだった。自分はもう少しお金を節約してシビックSiを買うか、もう少しお金を積んでシビックタイプRを買うかな。新型インテグラのタイプSには期待していたけど、この様子じゃ0-100km/h加速は5秒台後半か、下手すると6秒台になるだろうな。それじゃあ全くエキサイティングじゃない。




・300馬力くらいのタイプSを作ってくれないかな。そしたら買っちゃうかもしれない。でもベースグレードのも悪くないね。




・昔、1998年式のインテグラGS-Rを新車で買って乗ってたよ。24年前、ノーマル状態でのゼロヨンのタイムは15.1秒だった(新型インテグラは15.8秒)。ほぼ同じタイムってのはクレイジーだな。




・1995年式のインテグラLSの0-100km/h加速は、この新型インテグラと同じ7.5秒だった…




・自分は新型シビックタイプRの方がいいかなぁ。
 ↑じきにインテグラタイプSが出るよ。




・ホンダがプレリュードを復活させてくれたら最高なのにな。




・2代目インテグラのGS-Rのゼロヨンは14.7秒だったぞ。




・新型インテグラにSH-AWDが搭載されれば素晴らしいだろうなぁ。




・うん、こいつはすごく売れそうだ。




・これはインテグラLSなんだと自分に言い聞かせよう。そうすれば理解できるかも。




・火を噴くようなパフォーマンスのインテグラタイプSはいつ出るんだ?
 ↑公道テストが目撃されているから、そう遠くないうちに出ると思うよ。
 ↑2023年末には見られそう。





かつての軽量、シンプル、高回転なイメージがとても強いようですね。ちなみにGS-Rというグレードは、簡単に言うと日本におけるSiRで、LSはZXiやTiみたいなもんです。