今ではハイゼットのOEMになってしまいましたが、RRだった頃のサンバーは本当に特別なクルマでした。交差点を曲がる時でさえ、明らかに他の軽バン・軽トラとノーズの入り方が違うんですよね。
リアエンジンなので、特に軽トラのサンバーはキャビンが静かで驚いた覚えがあります。
ただ4発なので、スーチャーが無いと加速がダラーっとしちゃうんですよね…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・フィンランドでは、このクルマを電気自動車にコンバートしていたElcatという会社があったよ。主にフィンランドの郵便局で、郵便配達に使われていたね。
・印象的すぎてびっくりした。スペースの最大化とはこういう事か。ミニクーパーより3フィート(約90センチ)短いと聞いてショックを受けたよ。
↑いかに最近のクルマが肥大化してるかって事だよな。
・10年くらい日本に住んでいたことがあるよ。Keiカーには2台乗った。最初に乗ったのはパワーが無くて、坂を上る時にはエアコンとラジオを切らなきゃなかった。その次に乗ったのはターボ付きで、ターボが何かは分からなかったけど、きつすぎない坂なら
エアコンを付けたままで走れたよ。
・サンバーが気に入ったよ!このクルマは日本の都市の狭いストリートで、配達用のバンとして使うのに理想的なんだろうな。日本の自動車メーカーは、顧客のニーズに合ったクルマを作るのが上手なんだなぁ。
・スーパーチャージャー付きか!NAと比較してたった9馬力増というのは大きなアドバンテージとは言えないけど、でも気分的にはパワー20%増しだな!
↑たぶん低回転域でははっきり感じられると思うよ。小さくて軽いクルマだから、ブースト圧が低くても多くの利益がある。
↑ああ、このスーチャー付きなら140km/hで巡航できるよ。多くの人は冷却系を改造するみたい。ずっとその速度で走り続けると熱が問題になってくるからね。
・これは自分が今まで見た中で、一番よくパッケージングされた機能的なクルマだ。メキシコシティでDJをしている自分にとっては完璧なクルマだよ。気に入った。
・これはヨーロッパに正式に輸出されていたよ(3気筒1.2リッター搭載のドミンゴ)。前に乗ってた。シートベルト付きの3列シート仕様で、とても用途が広かった。シートが回転したり、折りたたんでテーブル替わりにしたり、フラットにしてベッドにすることもできた。運転が楽しい小さなバンだったよ。
↑ドイツではスバルリベロの名前で売られていたね。2代目モデルにはグラスルーフ仕様があった。このクルマでアルプス山脈を登ったよ。
・ドイツでこれに乗ってたよ。スバルリベロという名前だった。素晴らしいクルマだったよ。この動画で紹介されているものと違って、後ろには5人乗れて、シートベルトも付いていた。だから、7人乗ってアウトバーンを130km/hで走ることができたんだ。4WDは雪道で素晴らしい性能を発揮したよ。
・このクルマは本当に、「外側よりも内側が大きい」ってやつだ。追加の収納スペースはかつては一般的だったけど、エアバッグの普及によって無くなってしまった。それと最近の安全装備ってやつはサイドウォールが厚くなる事を意味していて、車内が狭くなるか車幅が増えることになる。こいつは4WDで、冬場に険しい林道も走れる最低地上高があるし、とても魅力的なコンセプトだね。荒野の旅に出て、夜になるとシートをリクライニングして、都市から遠く離れた所で過ごすことができる。これ以上望むものがあるか?最近のスバル車は全てSUVに分類されるようで、車内スペースの割に車幅はワイドになって、高価になる傾向がある。
・ワシントン州のナンバーが付いてる!このサンバーは間違いなく都市の環境にフィットして、駐車場での取り回しも楽勝だろうな。でもハイウェイ向きではなさそうだ。
・ボリビアに住んでいて、スズキキャリィバンに乗ってた若い頃を思い出したよ。あのクルマはこのスバルとほぼ同じか、ちょっと長かったかな。ブレーキとアクセルのペダルの所から道路が見えていて、ステアリングのロッドが床を突き抜けてたっけな。つま先からフロントバンパーの先までは3インチ(約7.5cm)だ。車重は1,700ポンド(約770kg)だったけど、スズキには6人乗り用のシートがあったよ。なんてラグジュアリーなんだろう。
・このサンバーの時代、90年代初頭のスバルが大好きだよ。初代レガシィは、サンバーに付いているようなハイロー切り替えトランスファーがオプションで設定されていたんだ。とても便利な機能で、当時のスバルの技術は比類のないものだった。サンバーは小さいバンの中ではベストな選択肢のようだね。
・気に入ったよ!このサンバーみたいな感じの、十分なカーゴスペースと良い燃費を併せ持つクルマがまた作られるといいのにな。安全に目的地に着きさえすればいいから、自分としてはパワーはあまり気にしないよ。
・昔、古いモデルのドミンゴを毎日乗ってたよ。結構気に入ってた。快適ではなかったけど、運転するのは楽しかったな。4WDだったから、それなりのサイズのボートを海から砂浜に引きずり上げるのは簡単だった。6人乗りでとても実用的だったよ。こういうクルマが日本以外でも作られるといいのにな。
・こいつのリアバンパー(=ボンネット)は、エンジンの整備作業中にはトレイとしても機能するぞ。
・去年の休暇にウズベキスタンに入った時、こういう古いミニバンをたくさん見たよ。小さくてとても可愛かった。そこら中どこでも走り回ってたな。楽しそうだし、1台所有してみたいな。
・日本のマイクロバンはすごいな。自分はいつも、ゆっくりとビーチまでドライブするために欲しいと思ってたよ。
・この世代のサンバーには、丸いヘッドライトとレトロな外見を備えたサンバークラシックというモデルがあった。それと、見た目をVWのタイプ2バスのミニチュア版にできるボディキットもあった。
・これくらい荷物が積めるクルマが欲しいよ。もっとスピードを出すためには、パワーの問題を解決する必要があるな。
・なんて素晴らしいクルマなんだ!キャンピングカーとしてぜひ欲しいな。シンプルで安くて軽量なクルマなようだ。これこそ自分が欲しかったものだよ。残念ながらハイウェイは得意じゃないみたいだけど、それは仕方ないね。
ちょっと前の軽自動車に対する海外の反応は「街乗りに良さそう」「効率が良さそう」「いかにも日本って感じ」くらいのもんでしたが、、最近は「こういうクルマならこういう使い方/いじり方ができる/やってみたい」みたいなコメントが目立ちます。
数は少ないですが海外に軽自動車が輸出され、SNS等で彼らの言葉で広められた結果、より具体的なイメージが湧くようになったという事でしょうか。
これは軽自動車の世界進出あるのでは…!
Twitterで更新情報をお伝えしています。
フォローお願いします!
このサイトは広告収入で運営しております。Amazonでお買い物の際は、記事下部に掲載しているAmazonの商品広告経由か、またはこのリンクから飛んでいただくと、管理人にチャリンと小銭が入ります。運営費用の捻出にご協力いただけますと大変に助かります…!
コメント
コメントする