海外では「4ランナー」という名前で売られていました。

アメリカにおいては、自国車保護のためなのか、輸入車のピックアップトラックには25%の関税が掛けられています。トラックベースのハイラックス、もとい4ランナーもこの対象だったようで、当時で31,500ドル、今のレートでは65,000ドルもしたそうですね。













↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・もしトヨタがこの4ランナーを当時のまま再リリースしたら、きっと数十万台は売れるだろうな。
 ↑今乗ってる1997年式の4ランナーSR5が新車で買えるんならとてもうれしい!
 ↑その通りだ。
 ↑自分もいつもそう思ってた。XJ型チェロキーも同じだよな。もし今それらが新車で買えるなら、45,000ドル位なら喜んで出そう。
 ↑2年前、V6で4WDでワンオーナー8,000kmの4ランナーが43,000ドルで落札されていたよ。
 ↑本当にその通りだ!2年前に横をぶつけられて廃車になった97年式4ランナーが恋しいよ。50万キロくらい走ってたけど、それでもまだ快調だったんだ。




・2002年に新車で買って、今でも毎日の足として乗ってるよ。気に入ってるね。
 ↑義父が1998年式の46万キロくらい走ったやつを持ってた。自分も4ランナーが好きだから、2000年式のを買ったよ。純正のロッカー(デフロックの事)付きだぞ。




・待ちに待った3代目の4ランナーのレビューだ!お隣さんが2000年式のを持ってて、27万キロだけどまだ調子いいって言ってたよ。




・この3代目4ランナーは、マニュアルが選べた最後のモデルだった。かれこれ18年間乗ってるよ。他にも多くのクルマやトラックに乗ったけど、こいつだけは手放さなかった。特にオプションのスーパーチャージャーを付けると、信頼性を犠牲にせずに運転を楽しくできる。




・SUVのアイコンだ。シンプルにタイムレスだね。




・この4ランナーは今でも走ってるのを見かけるね。いとこも乗ってて、走行距離は60万キロだって。チャンピオンみたいに走るよ。




・SUVの聖杯みたいなもんだ。この4ランナーはトヨタのオーバーエンジニアリング時代に作られた。1998年モデルは大好きだな。もう四半世紀も前のクルマなのに、まだその辺を走ってるよ。サビに悩まされる地域以外では、だけどね。




・地球上で最もカッコよく、最も信頼性のあるSUVだ。友達が58万キロくらい走ったのに乗ってるよ。イグニッションと、トランスミッションのソレノイドを交換したくらいだって。




・初めてのクルマがこれだった。素晴らしい信頼性に十分な荷室スペース、それから視界がとても良かったなぁ。




・4ランナーとランドクルーザーは、常に最高のSUVだった。どちらもとても高いクルマになったけど、でも価値は落ちないんだよなぁ。




・燃費8.1km/lって、この当時でしかもSUVにしちゃかなり良いな。
 ↑その通り!前乗ってた1997年式のV8搭載のグラチェロは5.1km/lだったし…
 ↑自分の1999年式S10ブレイザーは6.0km/lだぞ!4.3リッターで、ファイナルは3.42なんだけどな…




・当時としては高価だったんだな!でもこの世代の4ランナーはその分の価値はあるよ。




・この4ランナーは当時、3万ドルちょっとで買えるV6、4WD、5MTの本気のSUVだった。今のレートでは6万ドルを超えちゃうけどな。デビューから四半世紀経つけど、まだたくさん見かけるね。




・このリアウインドウが便利なんだ。自分の2018年式のトヨタセコイアにも付いてる。こいつは素晴らしいよ!




・ぜひ今すぐ1台欲しい。




・この3.4リッターのV6は自分のトヨタT100(ハイラックスのピックアップトラック)エクストラキャブ4×4にも搭載されている。素晴らしいエンジンだけど、ハイウェイでの加速力は弱かったなぁ。




・自分が持ってた4ランナーと同じ年式だ!このクルマがとてもお気に入りだったよ。




・マニュアルの4ランナーが見られるのは嬉しいねぇ。




・自分はこの3代目4ランナーを作業用トラックとして使っているよ。仕事に必要な工具が全て積んである。自分の仕事には完璧な4×4が必要なんだ。こいつは決して失望させることがないね。




・これはとてもグッドルッキングで、一番好きなトヨタ車だ。日本では、一番上のグレードにはカーナビがついてたんだって。





相変わらずあちらの方々は走行距離がすごい…
日本はものを大切にする国ですから、税金やらパーツ供給やら、クルマも維持しやすくしてくれるといいんですが…ねえ。

そして私、小さい頃にハイラックスサーフのミニ四駆持ってました。懐かしい。