ザ・大衆車な日産サニー。北米ではセントラという名前で売られていました。このレビュー動画で紹介されているのはB11型です。しかし何ですかこの3ドアクーペ。当時でもあまり見なかった気がします。現存してたらすごい値段が付いてそうです。











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・私の両親が離婚した時、母親が1984年式セントラを新車で買った。素晴らしいクルマで、10年以上の間、家族にトラブルフリーなカーライフを送らせてくれた。エンジンは非常にパワーがないが、非常に信頼性があった。私たちの家族が危うかった時、安くて耐久性のあるクルマを与えてくれたダットサン/日産に感謝したい。




・わざわざ特別に頼まなくても、新車でMTの楽しい小さなクルマを手に入れられた時代が恋しいよ。




・日産車にCVTが搭載されていなかった時代だ。




・タイヤのトレッドパターンに歴史を感じるなぁ。




・日産とホンダが、トヨタの信頼性に追い付け追い越せをしていた時代だね。




・Aピラー(フロントウインドウ両脇の柱)とBピラー(前ドアと後ドアの間の柱)が驚くほど細い。横転時の安全基準がまだ無かったからか…しかし、視界はとても良さそうだ。




・なるほど。69馬力ね。これは自分が運転の仕方を学んだクルマだ。どんな小さな上り坂でも、車速維持のためにシフトダウンが必要だったんだ。想像してみなよ。5速で80キロでアクセル全開なのに、スピードが落ちてくるんだぜ。




・このクルマにはブラインドスポットが存在しないようだ。(ピラーが細いから)




・母親が1986年式セントラのATのセダンに乗ってたよ。確か1988年に中古で買ったんだ。いいクルマだったよ。確かに遅かったけど、エアコン、4スピーカー、クルーズコントロールが付いてた。当時セントラは、シビックやカローラと並ぶ一流のエコノミーカーだったんだ。




・1983年式セントラのセダンに乗ってたけど、本当に気に入ってた。ハイウェイでは常に21.3km/lだったし、188cmの自分でも十分なスペースがあったよ。




・自分は1988年式のセントラを持ってた。オプションなしでね。防弾並みの信頼性が気に入ってたよ。日産がルノーから脱却し、そのルーツに戻ることができればなぁ。




・特にこの配色だと、マイクロデロリアンみたいだな。




・1980年代の日産は本当に良かったし興味深かった。今でもそうだったらいいのに。




・クラシックな日産か。セントラのこの世代はもう何年も見てない気がする。




・自分は90年代生まれだけど、80年代のクルマにはとても魅力を感じるよ。この当時に生まれていたらよかったとさえ思う。確かに、現代のクルマには技術や性能の面で劣るけど、当時のクルマには個性があるし、操作もそこまで複雑じゃなさそうだ。




・最初のクルマが1985年式セントラの2ドアだった。しっかりした信頼性の高いクルマだったよ。10代の頃、クルマの世話の仕方をもっとよく知っていればよかった。もしこのB11セントラのきれいな個体があったら、自分は秒で買うね。




・64馬力でトルクが13kgf・mちょっと、キャブレターで、ゼロヨン19.8秒、13インチのタイヤ…1986年から、我々は長い道のりを歩いてきたんだな。これがスタンダードで、当時は受け入れられていただなんて信じられないよ。




・80年代が恋しいよ。自分は新しいやつよりこのセントラが好きだ。




・1986年のキャブ車で16.5km/lか。その一方我々は、12.7km/lをやっと超える現代のクルマに訓練されたアザラシのように拍手を送っている。




・1980年代のセントラは、その価格帯においてはおそらく一番耐久性のあるクルマだった。でも、1990年には品質が低下してしまったように思う。





カクカクなデザインから感じる、そこはかとないエモさ。