すまない。またジムニーネタなんだ。北米で「スズキサムライ」として販売されていたJA51型ジムニーに対する海外の反応を紹介します。

搭載されるG13A型4気筒エンジンは1.3リッターで70馬力・10.7kg-mと非力に思えますが、車重が840kgしかないとなればまた話は変わってきますよね。












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓










・スズキサムライは壊そうと思っても壊れない。このような安くてミニマリストなオフローダーを復活させる必要がある。




・「スズキにはATを設定する予定はないようです」だってwww 自動車メーカーが今同じことをしたらどうなるんだろう。




・昔乗ってたSJ410ジムニーを思い出して泣きそうになったよ。ボディパネルは薄っぺらで、遅くてうるさかったけど、運転するのがとっても楽しかった。ローレンジがあるからクローリングもできたしね。いい思い出だよ。




・スズキサムライほど長く生産され、カスタムされる4×4は他にないと思う。インドでこの型がまだ作られているしね。自分のサムライは今2基目のエンジンで、520,000km走ったところだよ。




・自分はサムライを4台持ってた。2台は普段の足で、あとの2台はオフロード専用マシンにしてた。みんながパワー不足って言うのが気に食わないね。1.3Lの70馬力エンジンが載っているのを知ってるんならそれで十分だろう?パワーがないのが気に入らなければ他のクルマに乗ればいいんだよ。




・自分はランドローバーディフェンダーやハンビー、電動カートまで、ありとあらゆるオフロード車に乗ったことがあるが、静かに狩りを行うのに一番いいのはスズキサムライだよ。今3台持ってる。




・こいつは横転するかって?するね。実際、1990年にサムライを運転してて、30km/hでカーブを曲がったときに横転しちゃったよ。でもサムライの名誉のために言うと、クルマは壊れていなかったし、自分もケガはなかった。親切な人が手伝ってくれてクルマを道路に戻して、15分後には家に帰ってた。実話だよ。




・SJ413ジムニーが初めてのクルマで、何年か前までキープしてたんだ。今でも恋しく思うよ。めちゃくちゃ楽しくて、絶対的に信頼できるクルマだった。




・自分はサムライのエンジンスワップをしたことがある。義理の兄と自分で、素手でエンジンを下ろすことができたよ。




・こういうベーシックで楽しいクルマは大好きだ。雪道を走るのにいいよね。




・この小さいやんちゃなヤツは大好きだ!完璧なサイズだから、行きたいところにはどこでも行ける。今でも通用ルックスも備えているしね。ジープラングラーのミニチュアバージョンみたいだ。




・同じ寸法でパワーウエイトレシオを改善させた現代版が出たら、ホットケーキのように売れるだろうね。オリジナルのサムライのように、維持コストが低ければさらに完璧だ。




・レビューではオフロード性能についての言及がなかった…?友達がサムライを持ってたよ。他の大きい4×4がスタックするような場所でも、こいつは簡単に通り抜けられるんだ。




・自分はこの素晴らしいオフローダーを2台持ってたよ。ソフトトップ仕様とハードトップ仕様だ。世界最速のクルマじゃないけど、普段使いにはとても便利だし、驚くほどのオフロード性能を備えてたよ。




・1994年式の赤いやつを持ってたよ。とても気に入ってた。他の大きな4×4が行けないところに連れて行ってくれたよ。シンプルで信頼性が高かったなぁ。




・1986年式を新車から所有し続けてるよ。今でもまだ大好き!




・自分のウイッシュリストにある小さな4輪バギーだ!頑丈でシンプルなのが好きなポイントだね。




・サムライはコンシューマーレポートで悪者にされたけど、スポーツカーじゃあないんだからそんな横転するような運転をするべきじゃないんだ。




・初めてのクルマとして1989年式のサムライに乗ってた。まだ作ってくれてたらいいのに!





シンプルで信頼性が高くてお手頃な4×4は世界中の人々が求めるものなんですね。車高と値段を上げただけのなんちゃってSUVではなく、ガチのクロカンに乗りたいもんです。



はじめての中古ジムニー選び
スーパースージー編集部
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2021-01-21