日本仕様のS13シルビアと、北米仕様の240SXのレビュー動画がありました。S13型の240SXは顔面が180SXでテールがS13シルビアの、通称ワンビア仕様で売られていました。シルエイティとは逆のやつです。搭載されるエンジンは日本仕様はCA18かSR20ですが、北米仕様は2.4LのKA24Eという、お世辞にもスポーティーとは言えないようなエンジンを搭載していました。2.4Lの4気筒でシングルカムですから、回らなさそうですよねえ…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・JDMのS13シルビアは絶対的にゴージャスだ。
・シルビアは現代美術館に展示してもいいよな。
・「240SXは日本におけるフォックスボディマスタング」ってのは言いえて妙だな。
・え、1989年当時にヘッドアップディスプレイあったの?知らなかったぜチクショウ。
・ああ神様、俺は死ぬほどS13が欲しいよ。もし手に入ったら、決していかにもヘラフラッシュ的ないじり方はしない。ちゃんとしたサスキットにまともなホイールを付けて、あと塗装し直せたら最高だな。もちろん、エンジンはSR20かRB25に載せ替えるよ。
・どうしてもこのくらいのクルマはダッシュ割れがちだよね。自分のポルシェ944もだよ。とりあえずダッシュマットを掛けておいたけど、どうしたものか…。
・シルビアの純正状態の外観はとても好ましいけど、240SXの方が乗ってて楽しそうってのは認めざるを得ないな。
・大量のアフターパーツがある軽量ターボFR車と来れば間違いないよな。キレイな個体を見つける
のはとても難しくなっていて、状態のいいやつに出会えるのは特別な体験だ。オーストラリアにはまだ少々タマが残ってるよ。
・昔、日本の佐世保にいた時にこの色のシルビアに乗ってたよ。前のオーナーがRB20にスワップしたやつだった。おそらく今まで乗ったクルマの中で一番楽しかったと思う。今はシアトルに住んでいてマツダスピード3(日本名:アクセラ)に乗ってる。乗ってて楽しいけど、涼しい夏の夜にFR車で日本の峠を攻める時ほどではないんだよな。うーん、いい思い出だよ。
・ベージュの方は1989年式とは思えないほどモダンなデザインだ。こういうのが2,000ドルくらいで手に入ると最高なのにな。
・ワイパーとウインカーのレバーで戸惑うのはあるあるだよね。日本に住み始めの頃は自分もそうだった。慣れるのに少し時間がかかるよね。
・シルビアは死ぬほどゴージャスだな!ちょっと前までS13の中古を探してたんだけど、ノーマルでキレイなやつはバカ高いんだ。
・シルビアのフロントエンドはとてもステキだ。日本のメーカーはJDMのものをこっちでも売ってくれればいいのに。
・ところで、89年式の北米仕様の240SXにはKA24Eが載ってたんだよな。ありゃシングルカムの××だ。
・純正状態のシルビアはなんてゴージャスなんだ。
海外の方々には、シルビアのフロントマスクが新鮮に見えたようです。240SXの方はダッシュボードが割れちゃってますね。この時代のクルマなら仕方ない事ですね。
海外の方々には、シルビアのフロントマスクが新鮮に見えたようです。240SXの方はダッシュボードが割れちゃってますね。この時代のクルマなら仕方ない事ですね。
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