懐かしの1992年式三菱ミニカダンガンZZのレビュー動画です。若い人知らんだろこれ…





・これはJDM(日本専売)モデルだけど、25年が経過したのでアメリカに輸入できるようになった。Danganは日本語で弾丸を意味する。このクルマの性格を端的に表現しているね。
・ミニカには様々なバリエーションがあった。2ドアに4ドア、3ドアのモデルはレタスっていうのか?他にデリバリーバンもあったし、トッポってのもあったね。
・フロント回りでは、大きなグリルにラリーっぽいフォグライト、ちゃんと機能するエアスクープが目につく。あと誇らしげな赤文字の「インタークーラーターボ」のデカールもね。
・デカールと言えば、サイドの「DOHC5バルブインタークーラーターボ」と「ダンガン」も目立つね。
・グーグルに助けてもらってリアバンパーのステッカーを解読したら、「京都三菱自動車」だって。ラブリー。
・スマートのクルマと良く似てる。ミニカを短くして潰したらスマートになるね。スマートはミニカより180kg程重いけど、たぶん厚い鉄板と安全装備のせい。
・ボンネットの下には、657ccツインカムターボ3気筒エンジンがある。1気筒あたり5バルブってところに、三菱の本気度合いが感じられるね。
・燃費は45mpg(約19.1km/L)くらい。ターボもエアコンも使ったけど。
・タコメーターが11,000rpmまである。ブースト計はないけど、ブーストがかかった時にランプが点くようになっているね。
・エアコンは凍える位冷えるけどパワーが食われるから、賢く使おう。
・これで1,600kmのロードトリップをしたけど、パフォーマンスと快適さに驚かされた。
・私は180cmくらいあるけど、後部座席は膝前空間も頭上も余裕があって快適。
・運転はとても楽しい。ゴーカートみたいだ。これはFFだけど、4WDのZZ-4ってのもある。そっちはスーパーレア。
・こんな感じの速い軽自動車に何台か乗った。ドラッグレースで勝つようなクルマではないけど、実際の速度よりも速く運転しているように脳が錯覚する。
・こういうクルマに乗る事ができて本当にうれしい。




↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓



・いい動画だった!軽ターボポケットロケットファンがここにもいるよ!自分は最近ミラTRターボに乗ってて、去年はダイハツネイキッドにも乗ってたよ。どっちも楽しいクルマさ。


・これを観ているとJDMなクルマが欲しくなってくる!


・日本人は、こういう小さいターボ付きのポケットカーを再び流行らせるべきだ!絶対に人気が出ると思う。燃費が良くて、車体が安くて、改造もできて…お金がないクルマ好きにとって完璧なクルマだよ!


・アメリカ人が小さいクルマを楽しんでいるのを見るのは爽快だ。


・エンジンルームにはそんなにたくさんのメカニズムが詰め込まれているのか!クレイジー!


・一番好きなパーツはちっちゃ可愛いインタークーラーだ。


・ダンガンZZが欲しいな。自分の1990年式アルトワークスとほぼ同じ機能を持っているんだね。1気筒あたり5バルブってところにジェラシーを感じるね。


・これはすごい。今、自分はこのクルマに誘惑されている。


・自分もかつてこういうクルマを持っていました。今まで所有したクルマの中で(形はよくないけど)運転するのがとても楽しく、これまでで一番気に入ったクルマでしたね。ただ部品の入手が難しく、それが理由で手放してしまいました。


・洗濯して縮んだランエボみたい!


・とても楽しそうな小さいクルマだね。初めて買った、1984年式のVWゴルフを思い出すよ。


・エンジンの名前が4G63を連想させるね。


・「威圧的」と「攻撃的」の定義がどれほど異なっているか信じられない位だ。


・こういうクルマは狭い都市部で乗るのに最高だな。


・日本人は限られたスペースとパフォーマンスを最大限活用する方法を良く知っているね。


・このようなターボが付いた日本の宝石には抵抗できないな。


・この動画を観ていると悲しくなるよ。三菱は昔はパフォーマンスを追求する会社だったのに、今じゃガラクタみたいなもんだよ。


・テールライトはプジョー106ラリーmk.1に似ているね。




日本でもまず見る事はなくなった、ミニカダンガンでした。パーツは出るのだろうか…