JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。


    1984年式の80系トヨタカローラに対する海外の反応です。色気も素っ気もないような実用一本槍のセダンですが、なぜかこういうクルマに惹かれてしまいます…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・もし適切にメンテナンスされていれば、このクルマは今でも走るだろうな。
     ↑当時はメルセデスやBMWでさえ信頼性が高かった。この時代のメルセデスは世界でいちばん信頼できるクルマを作っていたよ。
     ↑大抵のクルマは、適切にメンテナンスしていれば320,000kmは走れる。でも多くの人々、特にアメリカ人はクルマを家電と同じく考えていて、十分にメンテナンスしていないんだ。
     ↑メリーランド州は雪が降るから、融雪剤の影響で車体が錆びてしまう。フロリダ州に引退して洪水に巻き込まれなかったカローラがいるとしたら、今でも走ってるだろうな。




    ・この世代のカローラは自分のお気に入りだよ。シンプルなデザインで、信頼できる移動手段だ。いつでも一発でエンジンが掛かって、好きな時に出かけられる。
     ↑自分は1987年式のカローラに乗ってた。クラッシュしてフロントエンドが壊れたから、1984年式の部品を使って直したんだ。今までに所有した中で最高のクルマだったよ。160,000kmを超えるくらいまで乗ったけど、古いクルマなのにトラブルはなかったな。
     ↑このカローラは全ての重量物がフロントに集中しているのに、スタビライザーが付いてなかった。その割にはハンドリングが良かったなぁ。




    ・大学にいた時、1994年から1997年まで1986年式のカローラに乗ってた。史上最高のクルマだったね。420,000km近かったけどまだ現役だったんだ。そして自分は幸運にも、別の低走行の1986年式カローラを老夫婦から譲ってもらえたんだ。その2台目のカローラには1997年から2002年まで乗ってた。このクルマのおかげで、奨学金を繰り上げ返済することができたんだ。本当の話だよ。今は2018年式のカローラに乗ってる。




    ・今見てもキュートなクルマだ!シンプルで、燃費と視界が良くて、低価格なクルマが恋しいよ。




    ・これで20km/L走れるとか、1984年当時でさえありえない。




    ・母親がこのカローラを持ってた。1985年から2000年まで乗ってたよ。今までに行った整備は、オイル交換とタイヤ交換とクラッチを1回買えただけだそうだ。このクルマでアメリカ全土ど、ドイツにも行った。文字通り、母親が所有した中では一番信頼性の高いクルマだったね。




    ・このカローラに乗ってたよ。1987年に3年落ちの中古を買って、1995年まで乗ってた。アメリカ北東部に住んでいると、融雪剤のせいでクルマがすぐに錆びてしまう。朝起きると、前の晩には何ともなかった所に点サビが浮いているんだ。




    ・うちのおじさんも1984年式のカローラを持ってる。今でも華麗に走ってるよ。




    ・1999年に初めて買ったクルマが1985年式のカローラLEだった。あのクルマはとても気に入ってたな。自分はこの世代のスタイリングの大ファンなんだ。




    ・これこそ正直な小型車のあるべき姿であり、トヨタ車らしくこのカローラは永遠に長持ちする。信頼性も大事だけど、、耐久性も同じくらい大切だ。とてもハンサムなデザインだし、運転席まわりもナイスだね。




    ・自分はこのカローラで運転を覚えたよ。運転も駐車もとても簡単だったし、乗り心地は快適で燃費もまともだった。2017年に南アフリカにいた時、このカローラはびっくりするくらいたくさん走ってたな。




    ・何週間か前、地元のウォルマートでこのカローラを見かけたよ。老夫婦がとても大事にケアしながら乗っているようだった。ボンネットのオーナメントまで残ってたんだぜ。




    ・自分が子供の頃、父親がこのカローラに乗ってた。ボディーカラーはスカイブルーだったな。バージニア州からサウスダコタ州への旅行の途中で800,000kmを達成して、父親がその写真を撮っていたのを覚えている。しかしこのレビューで語られている数字は興味深い。0-100km/hのタイムが14.5秒だとはな。当時はとてもパワフルで速いクルマのように感じたんだけどなぁ。




    ・このカローラは今でも世界中の路上にある。素晴らしいクルマだよ。自分もこのカローラに乗ってた。3A型のキャブ仕様のエンジンを搭載していたね。あのクルマが懐かしいなぁ。




    ・錆びのないカローラなんて信じられない。たとえ走行距離800kmの新車だったとしても、自分の脳が錆びなしカローラを見ることを拒否しているようだ。
     ↑アメリカ北東部は特にそうだね。うちの亡くなったおばあさんもカローラを持ってたけど、走行距離が50,000kmくらいなのにフロアに穴が空いていたよ。
     ↑残念ながら、サビ虫くんは70~80年代のトヨタ車とホンダ車の多くを食い尽くしてしまった。70年代のモデルは特にそうだね。




    ・このカローラはNUUMI(トヨタとGMが合弁で設立した自動車製造の会社)で作られた最初のモデルだったけど、このレビューでは言及されなかったな。初期モデルは輸入されてたんだっけ。日本人がアメリカでクルマを作っていることについて、祖父が大騒ぎしていたことを覚えているよ。




    ・自分は遅れてトヨタに宗旨替えしたよ。GMのクルマでは何度も痛い目に遭ってきたから、娘に2018年式のカローラを買ったんだ。地味でパワー不足だけと、問題は一切ない。自分はもうトヨタ信者になっちゃったよ。




    ・同僚がこのカローラに乗ってたな。休憩時間中に、みんなでこのカローラを持ち上げて、駐車スペースからずらしておくイタズラをしたのを覚えているよ。




    ・自分は1984年式のタンカラーのやつと、1985年式のブルーのやつに乗ってた。アメリカでは珍しい1.8リッターの1C型ディーゼル搭載のモデルだったんだ。素晴らしく燃費が良くて、音はまさに古いディーセル車って感じだったな。
     ↑そいつはファンタンスティックなほど遅かったに違いない。
     ↑遅いんじゃなくて、急ごうとしていないだけだ。
     ↑世界の基準では問題ないけど、0-100km/h加速が8秒以下なのが当たり前のアメリカ人にとっては遅かっただろうなぁ。




    ・このレトロカーレビューを見ていて気付いたんだが、基本的なメンテナンスが簡単かどうかを常に述べている。最近のクルマは、プラグ交換のしやすさなんて全く考えられてないよな。




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    北米では「アミーゴ」の名前で販売されていた、いすゞミューに対する海外の反応です。前はそれなりに走ってるのを見かけましたが、最近とんと見なくなりました…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・自分は常々このクルマがグッドルッキングだと思っていた。今でもこのプロポーションはカッコいいよ。




    ・このアミーゴは雪の中で最高のパフォーマンスを見せてくれた。昔乗ってたんだ。懐かしいなぁ。




    ・90年代のクルマはどれもレジェンド級だ。
     ↑本当ね。この世代のクルマはスポーティーかつクールに作られていた。退屈なクルマの代名詞であるカローラでさえタフに作られていたよ。
     ↑80年代のクルマもそうだ。




    ・今でも十分かっこいいな!これなら今販売されたとしても売れるよ。




    ・自動車メーカーが過去に立ち帰って、このアミーゴやサイドキック(初代スズキエスクード)みたいなクルマを作ってくれたらいいのになぁ。




    ・うちには2.2リッター4気筒5MTのいすゞアミーゴがある。うちの嫁の足グルマなんだ。リアシートに乗り込むのがとても大変だけど、乗ってみると意外なほどの広さがある。小さいけど素晴らしいSUVだよ。




    ・自分はハイスクール時代、ずっとこのクルマが欲しいと思ってたんだ。こいつは小さいけどクールだよ。




    ・いすゞが夜逃げするようにアメリカからいなくなってしまったのは奇妙だ。当時、いすゞのロデオやアミーゴはそこら中を走っていたのに。でもいつしか見なくなってしまったなぁ。




    ・自分はずっとアミーゴの形が好きだった。だからビークロスも好きなんだろうな。




    ・0-100km/h加速が8秒か。30年以上前の小さなV6を搭載したSUVにしては、なかなかまともな数字だ。




    ・これはイギリスではボクスホール フロンテラとして販売されていたよ。当時最も評価の高いSUVというわけではなかったが、当時としては非常にプロポーションの良いクルマだった。




    ・ナイスなクルマだ。でも、サビが原因でほとんどが廃車にされたのは残念だな。




    ・もしもいすゞがこいつをまだ売っていたら、喜んで新車を買うよ。




    ・小さいがハンサムで楽しいクルマだった。自分はいつも、アミーゴはラングラーっぽいと思ってたよ。スズキサムライ(ジムニーの北米での名前)とラングラーの中間って感じだね。




    ・このクルマは今でも十分カッコいいね。今現在、こういうクルマはラングラーしか選択肢がないってのは残念だね。




    ・このクルマを廃車から救う人がいないのは残念だ。こいつはマジでカッコいいのに、悲しいことに買えるものが全然見つからないよ。




    ・とてもなじみ深いクルマだ。イギリスではボクスホールフロンテラの名前で販売されていたんだ。ヨーロッパの他の地域ではオペルフロンテラだったね。




    ・こういうコンバーチブルのSUVがもっとあればいいんだけどなぁ。




    ・いすゞの品質がもっと良ければ、このクルマは素晴らしいSUVだったかもしれない。




    ・80年代のいすゞはレジェンド級だった。でもこの時代はGMの影響が強かったからか、品質に関してはデトロイト製のガラクタよりも劣っていたように思う。




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    2000年式のZE型ホンダインサイトに対する海外の反応です。初代プリウスより燃費に対して更にストイックなハイブリッドカーでした。NSXばりのアルミボディに、バラードスポーツCR-Xばりの樹脂製フェンダーパネル…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・2000年が"レトロ"として捉えられているのが信じられない。年を取ったよ。
     ↑100%同意する。
     ↑でももう20年以上前だぞ。
     ↑我々も年を取ったもんだ。自分の好きなクルマは全て70~80年代のものだ。




    ・この初代インサイトは、2016年までアメリカで最も燃費が良いハイブリッド車の称号を保持していた。MTモデルにはもっと航続距離を伸ばせるエコモードがあったよ。友達がこれに乗っているが、ハイウェイだとエアコンを使っていても34km/Lくらい走るそうだ。素晴らしいクルマだったけど、唯一の問題は買って数年後にはバッテリーを交換しなきゃなかったことだ。




    ・このインサイトは画期的なクルマだった。ホンダの栄光の日々だ。




    ・自分もこの年式の初代インサイトを持ってる。5MTのモデルだ。もしホンダが最新の技術でこの初代インサイトを作りなおしたら、自分はそれに喜んでお金を払うだろうな。今でもハイウェイ燃費は最高クラスだよ。




    ・このインサイトは優れたクルマだった。走りは基本的にCR-Xみたいだったのに、燃費は25km/Lを超えていた。MTの設定があって、運転が非常に楽しいのにガソリンはほとんど減らなくて、プリウスよりもはるかにクールだったよ。210,000kmのを買って、320,000kmを超えるまで問題なく走ることができた。42km/Lを記録したこともあったけど、平均は27.6km/L前後だったな。




    ・「これが未来だ」という雰囲気がなぜか好きなんだ。MTモデルは将来的には安く手に入れられるかもしれないな。MTのハイブリッド車がとんな感じなのか乗ってみたいよ。




    ・子供の頃、教科書にこのクルマが乗っていたのを覚えてる。いよいよ未来に突入したと思ったね。




    ・ダッシュボード周りがシンプルで素晴らしい!形より機能性だよ。これこそ本来あるべき姿だ。




    ・2005年式のレッドのインサイトがうちのガレージに置いてある。かつて、360km走って41.2km/Lを記録したことがあるよ。最近、ちゃんと走れる状態の初代インサイトは1,000~2,000ドル位で買えるようだね。




    ・自分もこのインサイトを持ってる。今の走行距離は376,000kmだ。今後数年で480,000kmを超えるのが目標だ。このクルマはものすごく信頼性が高いんだ。




    ・こいつがハイブリッドというのは知ってたが、5速マニュアルの設定があったのは知らなかった。今すぐ欲しくなったよ。




    ・このインサイトは素晴らしい。最もグッドルッキングというわけではないが、エンジニアリングは驚くべきものだった。




    ・2000年は遠い昔になってしまったようだ。今に、1999年や2000年の曲がオールディーズと呼ばれるようになるぞ。




    ・ブレーキング中のノーズダイブがゼロに等しい。これはすごいぞ。




    ・インテリアが超クールだと思う。




    ・こいつはハイブリッド車としても、マニュアル車としても最高だった!それに、スタイリングは同世代のクルマほど古臭くは感じないね。




    ・このビデオのせいでインサイトが今すぐ欲しくなった。




    ・自分はまだこの2000年式のインサイトに乗ってる。先週バッテリーパックを交換したばかりなんだ。




    ・今乗っている初代インサイトの走行距離が430,000kmを超えたよ。もしバッテリーがダウンしたらどうしよう。バッテリーを交換してハイブリッドシステムを維持するか、タイプRのエンジンをスワップしてスリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)仕様にするか。迷うなぁ。




    ・初代インサイトを見ていると、昔のCR-Xを思い出すよ。




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