北米ではポンティアックヴァイヴとしても販売されていた、2003年式のトヨタヴォルツに対する海外の反応です。今ならSUVとして受け入れられるパッケージングですが、当時は何というか、どっちつかず感があったような…
セリカと同じ190馬力の2ZZ-GEに6MTを搭載したグレードもありましたが、日本では今一つ人気が出なかったクルマでした。
ちなみに兄弟車でトヨタマトリックスというのがありましたが、これは北米専売でして、見た目はなんとなくスパシオに近いクルマがありました。こっちを日本で売ってたら、もう少し人気があったのでは…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・このクルマには長所が2つある。自分がずっと好きだったポンティアックならではのルックスと、トヨタの伝説的な信頼性だ。
・2008年に中古でこれを買ったよ。全く問題は無いね。燃費がとても良くて、高速だと18km/Lくらいで走れるんだ。2人乗って、100kg近い荷物を積んでも14km/Lくらいだ。荷室はハードなプラスチックでカバーされているから、どんな荷物でも積むことができる。何よりこいつが素晴らしいのは、ポンティアックのふりをしたトヨタだって事だ。こいつより1年古くて16,000km多く走ったトヨタマトリックスより1,200ドルも安かったんだ。
↑うちのヴァイヴには洗濯機が積めたよ!
・父親が新車で2003年式のヴァイヴGTを買ったんだ。6MTに17インチのアルミ、カーナビを装備していて、かっこいいシルバーのクルマだった。父親はまだそれに乗ってる。走行距離は430,000kmを超えてまだ伸びているよ。このクルマはポンティアックというよりはトヨタだね。自分はこいつでMT車の運転を覚えたんだけど、クラッチが重くて苦労したよ。でもいい音をさせるし、ハンドリングは素晴らしいし、全体的に見ても優れたクルマだったと思う。
↑クールなストーリーだな兄弟。俺もずっとヴァイヴ/マトリックスのスタイリングが好きだったんだ。4WDとMTの設定もあるし、手頃な値段だし、イヤな所なんてないな。
↑アクセルを踏まないでクラッチをミートポイントまで持ってって、そこから回転を上げてクラッチを少し滑らせるといい。クラッチは長持ちしないかもしれないが、多分これが一番カンタンな方法だよ。
・ぜひこのヴァイヴを初めてのクルマにしたい。何かで読んだ事があるんだけど、これは信頼性が高くて快適らしいね。それに、このシャープなルックスと機能性は無視できない!
・2003年式の4WDのヴァイヴを買ったよ。こいつはたった48,000kmしか走ってないんだ。20年前のクルマだけど新品同様さ!アルミホイールのペイントは剥がれてるけど、これはまあ気にしない。がたつきやキシミ音は全くしないね。
↑自分は2004年式の4Wdのヴァイヴを持ってる。224,000km走ってるけどノープロブレムだ。
↑今でもガタガタしてない?俺のトヨタマトリックスは、音楽の授業が始まる前の中学生バンドのパーカッションみたいなんだけど…
・「一部SUVで、一部スポーツセダンで、一部ミニバン」どれでも構わん。とにかくこれが欲しい。
↑このクルマは、雪道が驚くほど得意なんだ。
↑もしヴァイブGTを買ったら、振り回して遊ぶといい。楽しいぞ。8,200rpmまでブン回せるんだからな。
↑「一部ホットハッチ、一部クロスオーバー、一部ワゴン」って感じかな。
・やったやった!投稿してくれてありがとう!このビデオを待ってたんだ。ヴァイヴGTは最高だよ。しかし、2003年をレトロと呼ぶのかい?老けさせてくれてありがとう。そういえば、1ZZ搭載のFFのヴァイヴ/マトリックスに付けられるTRDのスーパーチャージャーがあったよな。
・こいつは本当に素晴らしいクルマだよ。今までに座った中で最高のシートが付いている。これで4,000kmくらいのロードトリップをしたけど、背中が痛くなるようなことはなかった。エンジンは良かったけど、1速がハイギアすぎてエンストしやすかったな。荷室は素晴らしいし、乗り心地も良いし、ハンドリングも良かった。全体的に見て、とても作りの良い素晴らしいクルマだったよ。
・自分のはもう800,000kmを超えたけど、今でも走ってる。フレームは錆びてるし、マフラーも落ちちゃってショックも抜けてるけど、エンジンだけは快調だ。こいつはものすごくたくさんの荷物を運ぶことができる。ポンティアックが無くなってしまったのは残念だったな。このクルマのエクステリア・インテリアのデザインは最高だ。
・うちの叔母さんがこれに乗ってた。かなり酷使されていたね。ロードトリップでは荷物をたくさん積んでたし、子供たちを乗せてあちこちに行ってた。でも叔父さんがちゃんとメンテナンスをしてて、今は娘が乗ってる。今頃は500,000kmくらい走ってるんじゃないかなぁ。
・2003年式のヴァイヴを持ってたよ。自分にとってはいいクルマだった。リアシートを畳むとフラットになって、そこに何でも積むことができたんだ。
・このクルマのリセールバリューは信じがたい。2004年に新車を19,000ドルで買って、7年後に10,000ドルで下取りしてもらったよ。
・これは唯一今でも走ってるのを目にする事ができるポンティアックだ。中身がトヨタマトリックスだからね。
・2003年に新車で買って、今でも毎日の足として乗ってるよ!
・中古で買った2006年式のヴァイヴをまだ持ってる。ガソリンを入れて、定期的にオイル交換するくらいしかしてなかったが、2年前にオリジナルの日本製のバッテリーを交換する必要があったな。こいつの走りはまるでスイス製の時計のように正確だ。エアコンはアイスクールだし、ハイウェイのクルージングは思ったよりも速い。それにインテリアの素材は今でも新しく見える。このクルマはタフだし諦めないから、ブルドッグって名前を付けたよ。
・このクルマは素晴らしいね。混雑した道を軽快に走れるし、毎日の足として使っても燃費は良いし、AWDならちょっとしたトレイルもそうはできる。カーゴスペースも広くて、ガールフレンドと車中泊もできるね。このクルマは何でもできる。決して手放すつもりはないよ。
↑わかる。このクルマはマジで走りが良い。
・あああ、CDチェンジャーの時代!「俺のクルマにはCDチェンジャー付いてるよ」っていうのはどれだけクールな事だったんだろう。君のにもCDチェンジャー付いてる?
・自分のは2005年式で、走行距離はもう290,000kmになった。でもまだ毎日の足として乗ってる。走りは魅力いっぱいだよ。
・2005年式のヴァイヴで運転を覚えたよ。速くはなかったけど、雪はこいつの敵ではなかったね。それに信頼性が超絶高かったなぁ。
・もし今、信頼性と機能性を備えていて、めっちゃ安くて燃費のいいクルマを探しているなら、このヴァイヴに勝るものはない。おまけとして、このクルマは非常に頭上空間の余裕がある。最近の新車よりも優れているくらいだよ。もし君が190cmくらいあるなら、これは重要なポイントだ。