レクサスのミニバン「LM」に対する海外の反応です。これは運転するクルマではなく後ろに乗るクルマでしょうか…
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↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・アメリカのプライベートドライバーサービスの会社はメルセデスのミニバンをこのレクサスのように改造するから、そういう会社には良く売れそうだ。
・ここインドネシアではこのレクサスLMやトヨタアルファードが大人気だ。社長が乗るんだ。富裕層のシンボルだね。
・トヨタ/レクサスはこういうミニバンをアメリカ市場に導入する必要がある!
↑でもこれは売れなさそうだ。これは会社のエグゼクティブ向けで、ファミリー向けではなさそうだし。
・このレクサスバンに8人乗りがあれば買いたいね。バンの購入を検討していた時、トップグレードに唯一8人乗りの設定があったからホンダオデッセイエリートを買ったんだ。最大の座席数を備えた贅沢な空間を求めていたからね。妻と自分は、レクサスがファミリー向けのバンを出してくれたらみんな満足するだろうなって話し合ってたよ。
・こいつがアメリカで走っている姿を見てみたいね。
・我が家では3台目のミニバンに乗ってる。どうして誰もアメリカ市場向けに高級ミニバンを作らないのか不思議に思ってたよ。我が家はアジアの国に旅行する時はいつもこういうミニバンに乗るんだ。もしこれがアメリカで販売されたら、嫁はすぐさま買うだろうな。
↑トヨタシエナのプラチナムは?
↑自分はまさにそれを持っている。確かに優れているけど、それでも多くの機能を搭載した"普通"のミニバンに過ぎないよ。アジアでは高級ミニバンはお金持ちのステータスシンボルなんだ。ここアメリカではフルサイズSUVがステータスシンボルだけどね。
・自分は半分フィリピンに住んでいるような生活をしているが、フィリピンではSUVやピックアップトラックが人気だ。レンジャーラプターやハイラックスが大人気で、RAMも販売されている。でも高級バンも人気なんだ。このレクサスLMの他に、トヨタアルファードやハイエーススーパーグランディアエリートというのも販売されている。6~10人乗りの4列シート仕様で2.8リッターディーゼルを搭載したバンだ。アメリカでもこの類のクルマの市場は見込めると思うけどなぁ。
・ぜひともこのレクサスLMがアメリカで走っているのを見てみたい。LMが成功するのを応援したいとは思うけど、大人気にはならなさそうだな。
・日本に行った時、いろんな所でこのクルマを見かけたよ。自分はとてもクールだと思うな。
・運転手を雇える余裕があればなぁ。
・これはすごいミニバンだな!ミニバンは様々な用途に使える乗り物だ。これがアメリカでも販売されて、旅行用に所有できたらいいなぁ。
・東南アジアでこういうミニバンをたくさん見かけたけど、値段には驚かされたよ。
・アメリカはこのタイプの高級バンを待っていた。
・今アメリカで販売されているクルマでこれに最も近いのはメルセデスのメトリスだろうな。コーチビルダーによって同様の架装が施されているんだ。これらも非常に優れているよ。東南アジアではトヨタがアルファードというバンを販売しているが、基本的にコンセプトは同じだ。多人数を乗せるということより、乗客の快適性と高級感を重視しているんだ。
・プラットフォームを共有するトヨタアルファードやヴェルファイアでさえ超ナイスだぞ。
・いくつか調整を加えれば、こういうクルマがアメリカ市場で居場所を確保できることは間違いない。まずは喘息持ちの4気筒ではなくV6を搭載するべきだな。そして3列目シートも必要だ。パーティションを取り除いて運転席と助手席の快適性を向上させ、高級志向を維持しつつもより手頃な価格帯でファミリーユースでの使いやすさに焦点を当てるんだ。もっとパワフルで、もっと贅沢なシエナみたいな感じだね。
・先週に東京に行ってきたんだが、その時このレクサスLMに乗ったよ。ファンタスティックだった!
・これは間違いなく自分が検討するクルマのリストに入るだろう。特にニューヨークシティでは人気が出そうだな。欲を言えば荷室スペースがもう少し欲しいね。もっと車体が長い方がいいかもしれない。
・なかなかいいね。これは快適そうだ!
・一番の問題は"ミニバン"という呼称だ。北米の人々にとっては、その呪縛から抜け出すのは難しいと思うな。人口の多い地域や大都市では文化的多様性があるから大きな問題ではないと思うけど、全体的に見るとそれほど売れないんじゃないかと思う。