JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    日本でも一時期販売されていた70ランドクルーザー。今見てもかっこいいクルマです。レトロ感は管理人が大変に好むところです。世界中で売られているクルマであり、ファンも世界中にいます。海外仕様では、V8ディーゼルターボの1VD-FTVを搭載したモデルが選べます。205ps/3,400rpm、43.8kgm/1,200-3200rpmのスペックはとても魅力的。当然、海外からはとても好意的に受け入れられています。










    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・ランボルギーニを夢見る人もいるが、自分にとってはこれが夢のクルマだ。
     ↑俺もだ!これは自分の理想にとても近い。いつかランクルかハイラックスに乗りたいな。
     ↑祝福されたハイランダー(トヨタの中型SUV。クルーガーに相当)だな。
     ↑ランクル好きはみんな仲間だ!
     ↑ランボルギーニは財力を誇示するもので、どこにでも行けるクルマってわけでもないしな。
     ↑俺も同じだぜ兄弟!




    ・注意!:この純正シュノーケルは水用ではなく、土ぼこりを吸わないようにするためのものなんだ。川を渡れるようにしたいなら、社外品にアップグレードしなきゃないよ。




    ・80年代初頭からやってきたみたいだな。シンプルで防弾(!?)で永遠に長持ちする。マニュアルエアコンとマニュアルドアロックが気に入った。アメリカでこいつを手に入れられればいいのになぁ。



    ・これがランクル70がアツいクルマだっていう理由だ!オールドスクールなガジェットは壊れないし、永遠に使えるんだ。




    ・この70系ランドクルーザーに用いられている、オールドスクールな技術が大好きだ。しかしまあビューティフルなマシンだなぁ。




    ・この生きる伝説ともいうべきクルマがまだ製造されているのはとても誇らしい。2021年、この70ランクルは道路が整備されていない地域にワクチンを届けるのに使われたんだ。グッジョブトヨタ!伝説は決して滅びない!




    ・トヨタがこのクルマをアメリカに持ってこないのは残念だ。マジで秒で買うってのに。
     ↑本当にな!
     ↑これだけでなく、ランクル70シリーズはビーストだ。特にピックアップバージョンはヤバいぞ。
     ↑ケニアに移住すれば買えるぞ。




    ・この古典的な感じがたまらない。アメリカで買えるといいのにな。




    ・世界最高のオフロード車だよ。耐久性と信頼性が保証されている。




    ・「70系ランドクルーザーは伝説級である」というのは使い古された表現だが、このクルマを表す言葉はそれしかない。デビューから30年以上経った今でも、最も過酷な状況や人生で起こり得る最も困難なシナリオに耐えることができる。一番耐久性があって、一番信頼できるクルマだよ。




    ・1年前に76ランクル(70系の4ドアセミロングハードトップ。4ドアピックアップ版は79)を買ったよ。今まで所有した中で最高のクルマだ。ベーシックだけどしっかりしていて信頼できるよ。1975年以来、Aピラー以降は何も変わっていないんだってね。夢のクルマを手に入れたよ。




    ・おお!今よりもシンプルだった時代に戻ったランドクルーザー!ランクルが全てこんな感じだったら買うのになぁ。
     ↑同じく。30年以上前から同じ形だけど新車だっていうのが素晴らしい。それに、このV8ディーゼルは最高だよ!




    ・これこそがランドクルーザーだよな。オリジナルでかけがえのないものだ。自分はService Utility Vehicleと呼んでいるよ。




    ・すごいなぁ。もしトヨタがこの70ランクルをアメリカに持ってきたら、Jeepを買う人がいなくなっちゃうな。
     ↑その通りだ。
     ↑うむ。真実だ。
     ↑それがまさに、このクルマがアメリカで販売されていない理由だ。
     ↑本当だよ!アメリカで売ってくれるといいな。自分が買う最後のクルマになるだろうな。
     ↑アメリカにはタコマとタンドラがあるからなぁ。これを持ってきてしまうと、パイの奪い合いになってしまうからね。
     




    ・エクステリアはメルセデスのGクラスよりもかっこいいな。




    ・70ランクルはは永遠に長持ちするから、トヨタはアメリカでこのクルマを売らないのかな。ビューティフルなクルマだ。




    ・気に入った!①シンプル②4WD③オフロードアクセサリーが簡単に取り付けられる。ウインチとか、シュノーケルとかね。




    ・この古典的なデフロックのスイッチはいいねえ。80ランクルを思い出すよ。




    ・こいつがアメリカにいたら絶対に買うだろうな。
     ↑70ランクルはアメ車のオフローダーを押しのけるだろうな。トヨタの頑丈な車体は長持ちするからね。




    ・90年代のトヨタ車にそっくりだ。気に入った!





    コメントが心なしか暑苦しいものばかりでした。こういうの大好き。そしてこのシュノーケル、土ぼこり対策だとは知りませんでした。サイクロン掃除機みたいになっていて、ほこりを分離してくれるみたいですよ。
    アメリカでは通称チキンタックス(ピックアップトラックなどを輸入する際に掛かる、25%もの関税)により、思うように手に入れられないようです。あちらのdudeにもぜひお手頃価格で届けてあげたい…!










    日本車はアメリカでかなりの人気があります。年間販売ランキングのTOP10はほぼ日本車が占める勢いです。

    一方、アメ車は日本において、そこまでの地位を獲得していません。アメリカにおける日本車は普通に選択肢の一つになっているようですが、日本におけるアメ車は趣味性が強いものでしかないように見えます。

    海外の人々はどう思っているのか、「なぜアメリカの自動車メーカーは日本でクルマを売らないの?」という動画に付いていた反応をまとめてみました。









    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・日本に8年間住んでいたことがある。驚異的なカスタマーサービスは何も自動車業界に限ったことではないよ。もしクルマの修理や整備が必要になってディーラーに頼んだとしたら、まず担当の営業マンが引き取りに来る。それで修理なり整備をした後、きれいに洗車してガソリンも入れてクルマを戻してくれる。アメリカにおいては、顧客がディーラーの一歩でも外に出ると気にもかけないよね。
     ↑これがお金中心の社会と関係中心の社会の違いかな。
     ↑その通りだ。日本国外の日本車ディーラーでも似たような感じだよ。
     ↑セールスマンであって、アフターセールスマンではないからな。
     ↑カナダも似たようなもんだよ。




    ・米国の自動車メーカー:貿易障壁を取り除いてください。
     日本:小さくて信頼性の高いクルマを作ってよ。
     米国の自動車メーカー:やだ。
     日本:それこそ貿易障壁だ。




    ・かつてヨーロッパの自動車エンジニアが、「電車並みの回転半径と戦車並みの燃費のクルマはヨーロッパでは売れない」って言ってたな。ヨーロッパの市街地は狭いし、ガソリンもアメリカより高いんだもんな。




    ・日本だけじゃない。自分はイギリスに住んでいるが、アメ車はフォードとテスラしか見かけない。たまに愛好家がダッジラムとかに乗ってるのを見るけど、それは稀な事だね。




    ・アメ車はのサイズ、日本の街路や駐車スペースには大きすぎる。どうしてイギリスではアメ車が受け入れられているんだろう。文字通り、駐車スペースにフィットしていないのに。




    ・ドイツ人として、ここドイツにおけるアメ車に対する認識は日本のそれと同じだといえる。大きいし、重いし、燃費が悪い。ガソリンが安い国ならいいかもしれないけどね。




    ・日本の自動車メーカー:タコマ(V6搭載のピックアップトラック)みたいなクルマを北米市場に向けて作るぞ!
     米国の自動車メーカー:ほら、6km/lのダッジのトラックだぞ。いらないんなら帰りな。




    ・消費者に何が欲しいかを教え込むのではなく、消費者が欲しいものを作ってくれ!それから、顧客の財布を空にさせようとせず、カスタマーサービスを充実させてくれ!




    ・ほとんどの自動車メーカー:うちらのクルマをもっと洗練させて、パワフルにして、より良いものにしなきゃ。
     アメリカの自動車メーカー:700馬力のV8をぶち込もうぜ!




    ・「日本人は、アメ車を非効率ですぐ壊れるという時代遅れの見方をしているのか?」って言ってるけど、それはどのように時代遅れなんだ?100%真実だろう。
     ↑アメリカが6~8km/lしか走らないクルマを作っているうちは、世界中のどこでも売れることはないね。少なくとも倍は走らないと。あと、動画で自動車メーカーは「参入障壁が…」と言っているけど、単にその地域に合ったクルマを作ればいいだけだ。日本がアメリカにしているようにね。




    ・50~80年代あたりは、アメリカの大型車はYakuzaが乗るものだった。多くの駐車場はYakuzaのたまり場になることを恐れて、アメ車をうけいれなかったんだ。今はメルセデスとBMWがYakuzaカーになってるね。サービスに関しては、自分は日本でホンダバモスホビオに乗ってる。もう作られていないクルマだ。先日、後部から異音がして、ちょうどホンダのディーラーの近くにいたから寄ったんだ。整備士は作業の手を止めて、バモスをリフトで上げて点検してくれた。それからタイヤを外して修理して、1時間以上の作業の後にクルマを戻してくれた。料金は一切請求されなかったよ。自分はそこから中古車しか買ってないのにね。ところで、今月新しい軽カーを買いに行くんだけど、どこに行くかもうわかるよね。
     ↑アメリカでは、ライトのバルブ交換だけで40ドル請求されるぞ。
     ↑ああ、もし自分がそのように顧客に接する事が許されたら、世界はもっと良くなるだろうな。自分が同じことをしようとすると、ボスが「経費の無駄だ」とか「間抜け」とか怒鳴るんだ。顧客との会話は間抜けな事でも経費の無駄でもない。間抜けは顧客を統計の数字のように扱う経営者の方だ。もちろん、"統計の数字"は最悪な経験をした所には戻ってこないよな。




    ・同じ理由で、タコベルはメキシコで成功しないんだ。




    ・日本は顧客が望むものを作る。顧客に買わせたいものではなく。




    ・アメ車オーナーとして、これを簡潔にまとめよう。うちにあったアメリカ製のクルマは、機械的か電気的な問題が多くあった。まるで別のクルマを買わせるためにわざと壊れるようにしてあるみたいに。勤勉で節約家のアメリカ人としては、愚かだと言わざるを得ない。2001年式のホンダアコードに乗っていた時、発生する問題は最小限で、修理の必要性も少なく、最後まで酷使することができた。燃費も同世代のアメ車より良かった。日本車は単純に信頼性が高い。何も難しい事はない。




    ・アメ車を信頼できないと考えるのは必ずしも「時代遅れ」ではない。最近のコンシューマーリポートによると、日本車は最も信頼性が高いTOP10に入っていて、アメ者は最も信頼性が低いTOP10に入っている。




    ・自分の親戚は日本にいて、2017年式くらいのフォードエクスプローラーに乗っている。もちろん左ハンドルだ。アメリカの自動車メーカーがうまくいかなかった理由は、日本市場への適応ができていなかったからだと思う。




    ・日本車:信頼性と品質
     欧州車:品質
     アメ車:どうすればもっと節約できるか
    製造品質の差はかなりのものだ。申し訳ないけど事実だよ。




    ・要約:アメリカの自動車メーカーは、外国の規制や好みに合うクルマを作るのではなく、ただ不平不満を言っている。




    ・自分はニッサン車を持ってた。何年たってもとにかく壊れない!Jeepも持ってたが、そっちは動かすために常にお金を払い続けていたよ。




    ・自分の21年落ちの日産マキシマはそろそろ480,000kmだけど、まだスイス製の時計みたいに走ってるよ。すべてが正常に機能している。メンテナンスは大事だね。





    ・これはとても恥ずべきことだ。ここアメリカでは、ずるいセールスマンにコケにされるからディーラーに行くのを怖がったものだ。日本ではそういう心配がないんだな。残念だよ。




    ・アメリカの自動車メーカーが米国市場のみをターゲットにしたクルマを開発するとき、本当に驚くべきことは彼らが作ったクルマがアメリカとカナダ以外で売れないと焦っていることだ。




    ・家族でミネソタからカリフォルニアまで約10,000kmのロードトリップをした時、少なくとも15台のクルマが故障して路上に止まっていたよ。1台は韓国車で、あとは全てアメ車だった。驚くべきことに、日本車は1台もなかったね。ちなみにアメ車のうちの2台は、SUVの2017年式リンカーンMkXだったよ。




    ・自分は33か国を旅したことがある。行った事のあるほとんどの国では、間違いなく日本が自動車市場を席捲していたよ。理由は、①燃費、②信頼性・品質、③価格だね。それと、世界の大多数では、アメリカでは珍しくなったマニュアル車が乗られている。これは自分が経験した、偏りのない事実だよ。






    アメリカという国からすると貿易不均衡の問題がありますが、アメリカの自動車会社としては、日本市場にそこまで旨味を感じていないでしょう。ディーラー網の整備、日本向けのクルマの開発などなど、コストはかかるけどリターンは不明瞭ですもんね。フォードKa、クライスラーネオン、そしてキャバリエで答えは出ていると思ってます。
    ただ、趣味性の強いクルマはまた別です。昔、チェロキーやエクスプローラー、PTクルーザーなんかは流行りましたもんね。

    レパードはインフィニティM30、カムリプロミネントはレクサスES250として、それぞれ北米で販売されていました。どちらもV6エンジン搭載の、今となっては贅沢なクルマですね。





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    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・おお!レクサスのインテリアは見るだけで快適になるね。




    ・これらのクルマはどうしてこんなに静かなんだ?騒音テストの結果は現代のクルマに匹敵しているね。
     ↑今のクルマは、低扁平タイヤのせいでうるさくなってるんだと思う。
     ↑おそらくバカでかいホイールと、薄っぺらいタイヤのせいだ。
     ↑今は軽くて薄い素材を使っているけど、昔のは厚くて重かったからか?




    ・このES250は、2年後にデビューするES300(初代ウィンダム)よりもモダンだと思うな。ボクシーな形状とプロジェクターヘッドランプを装備していないのがいい。ES250には、間違いなく独自の魅力があるよね。




    ・妹が1990年くらいにレクサスES250に乗ってた。9年間乗ってたけど、信頼性は究極的だったしエンジンは非常に滑らかに回ってた。とても活発に走るクルマで、ステアリングがめちゃくちゃ軽かったな。とても快適なクルマだったよ。




    ・インフィニティM30とレクサスES250は、それぞれの兄貴分のインフィニティQ45やレクサスLS400(初代セルシオ)ほどの威厳のあるルックスではないけど、Q45やLS400に40,000ドルも出せないって人にアピールしたモデルだった。




    ・インフィニティの方は、レクサスに比べると時代遅れに見えるな。




    ・インフィニティM30のほとんどは、西海岸に到着するとソフトトップのコンバーチブルに改造されたんだ。それと、M30はJDMの日産レパードのバッジを付け替えたものだ。アメリカ以外では確固たる支持を得ていて、アメリカ国内では小規模だけど熱心な支持を集めている。このクルマはR31スカイラインに近いけど、エンジンとトランスミッションは300ZX(Z31フェアレディZ)と共有している。300ZXからターボエンジンを移植すると、本気のFRロケットを手に入れることができたんだ。




    ・このインフィニティはいいな!スポーツモード付きの調整可能なサスペンションが付いてる!




    ・80年代の日産マキシマが大好きだったよ。あれは当時、とてもクールだった。




    ・ここニュージーランドで、叔父の友人が持ってた日産レパードに乗せてもらった時の事をずっと覚えているよ。VG30DET搭載の最上級モデルだった。当時自分は8歳だったけど、シートバックに押し付けられるような加速感は忘れられない。




    ・インフィニティM30もレクサスES250も、ここカリフォルニアではまだ見かけるよ。M30の方はドリフトで人気があるみたい。ES250は、LS400の影に隠れちゃってるけどたまに見る。




    ・インフィニティM30はレアな日本の高級クーペだった。トヨタソアラみたいなね。スポーティーでも機敏でもなかったけど、スタイリッシュで洗練されていて、そしてスムーズだった。




    ・古いものは素晴らしいなぁ。




    ・当時どちらにも乗った事がある。1986年式の日産マキシマSEから乗り換えたけど、どちらもパワー不足を感じたな。M30のフロントシートは、178cmの人間が快適に座れるポジションまで下がらなかった。ES250は5速MTが選べたからよかったな。で、結局は2代目のアキュラレジェンドセダンに落ち着いたよ。おそらくそれが、アキュラがレクサスとインフィニティよりも優位に立った最後の時だった。




    ・ES250のインテリアは現在でも快適そうに見えるね。




    ・自分はパールホワイトのM30を持ってた。300ZXと同じエンジンのNA版が載ってるんだ。リアタイヤをモクモクさせる事もできたよ。レンジローバーにぶつけられさえしなければ、今でも持っていたんだけどな。当時はすごいクルマだったし、スリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)だったよ。




    ・自分はES250やM30よりはアキュラレジェンドの方がいいな。




    ・ルノーと手を切れば、日産は質の高い日本企業になれるのに。




    ・M30は、真っ白い素敵なキャンバスだ。




    ・レクサスがナイスルッキングなフロントグリルを作っていた時代…




    ・V6なのに156馬力だって?まじかよ…
     ↑1990年当時なら十分パワフルだよ。80年代は、ほとんどのV6エンジンは120~135馬力そこらだったし。フォードトーラスのバルカンV6エンジンは140馬力だったしね。70~80年代の暗黒時代からすると、ずいぶん遠くまで来た感があるね。




    ・レクサスES250はタキシードを着たカムリだ。





    レパードは日本においては価格が高騰していますが、あちらではさほどでもないようです。カムリプロミネントもレパードも、今のクルマにはない余裕を感じますね。


    トミカ トミカプレミアム 04 日産 レパード
    タカラトミー(TAKARA TOMY)
    2018-01-20


    GT memories 2 F31 レパード (Motor Magazine Mook)
    モーターマガジン社
    2020-08-31



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