三菱パジェロに対する海外の反応です。北米でも「三菱モンテロ」の名前で販売されていました。
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↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・三菱パジェロはパリダカールラリーで12回優勝し、その功績によりギネスブックに登録されたんだ。パジェロのプラットフォームはオフロード走行に最適なものだったんだね。
・このパジェロのトランスファーケースのシステムは「スーパーセレクト」と呼ばれている。2Hと4Hはどちらも日常の運転に使えるんだ。このシステムにより、走行中でも100km/h以下なら2WDから4WDに切り替えることができる。トランスファーケースにはセンターデフが組み込まれていて、これによりAWDに近いものになっているんだ。4HLcと4LLcはセンターデフをロックするもので、本物の4×4システムになる。これは10km/h以下での走行中に選択できる。SRグレードには空気圧によるリアデフロックが装備されていたね。
↑素晴らしい説明だ。自分の毎日の足はクルーキャブの三菱L200だ。MTでイージーセレクト4WDなんだ。4Loに入れた時の走破性はトラクター並みだよ。
・スペインでも販売されていたが、パジェロが販売されて2年目の時に名前がモンテロに変わったんだ。理由は単純で、パジェロはスペイン語で「wanker」を意味するからだ。そんな名前のクルマを買いたい人なんていないからな。そしてモンテロとは、狩猟の一形態である「モンテリア」を形成する人を指す言葉だ。三菱モンテロはスペインでは非常に人気があったよ。最上級グレードはショーグンという名前だったな。
↑ここアルゼンチンでも同じことが起きた。
・我が家にはMC後のモデルがあった。2.8リッターのディーゼルターボが搭載されていたよ。
・三菱パジェロは大好きだ。自分の母国のブラジルではモンテロという名前だったね。これは本当にクールなクルマだよ。正直、ランドクルーザーよりもいいと思う。昔の三菱は本当にすばらしかった!
・これらはプエルトリコでは非常に一般的なクルマだった。当時、プエルトリコで走っていたクルマよりもずいぶん大きかったな。そしてよく盗まれるクルマだった。あまりにも盗難が多いから、駐車場には監視カメラに近い所にモンテロ専用の駐車スペースが設けられていたくらいなんだ。
・自分が子供の頃、うちの両親はパジェロを3台乗り継いだよ。最初はショートのV6、次はロングのディーゼル、そして3代目は大型フェンダーを備えたMC後のロングの2.8ディーゼルだった。90年代当時には素晴らしいクルマだったよ。
・モンテロのほとんどのオフロード車バイヤーには知られていないけど、そのおかげで我々愛好家が安く手に入れられるのは良い事だよ。こういう昔ながらのSUVは防弾仕様並みの耐久性がある。初代パジェロには、トルクフルで実質的に破壊不可能で、驚くほど燃費のいい4気筒が搭載されていた。2代目はさらに大きくなり、信頼性も高くなった。だからこそ、悪路や山の多いプエルトリコでは生き残っているんだろうな。それだけのダメージを受けて生存しているアメ車はほぼない。コンディションのいい初代パジェロの2ドアのを見つけて、大きなタイヤ、フォグランプを装備してリフトアップしてやれば、永遠に残る隠れた宝物を手に入れることができる。
・父親が2004年に1997年式の三菱モンテロを買ったんだが、2021年12月に友人に譲ったんだ。我々はこのビーストに長い間乗り続け、576,000kmを走った。でも今でもまだ現役で走っているんだ。V6エンジンは戦車みたいに頑丈で、全く問題は起きなかったな。信じられないようなクルマだったよ。
・1993年式のモンテロを持ってる。父親からお下がりで貰ったんだ。父親は新車で買って、長い間大事に乗ってきた。トレイルに出かけたり、学校まで迎えに来てくれたりしたのはいい思い出だよ。かなり酷使したなぁ。エンジンは2基目、トランスミッションは3基目だ。そして正直なところ、この動画のと同じ状態にするにはかなりの作業が必要だ。でも父親のモンテロを引き継ぎ、伝統をさらに強いものにできることを光栄に思っているよ。こいつはマジでワルなクルマだよ!
・自分が子供の事、家にはゴールドのMTの1995年式モンテロがあった。その年にアメリカに入ってきたごくわずかな台数のうちの1台だ。後ろのジャンプシートに座るのが好きだったな。競合車種のフォードエクスプローラーやJeepグランドチェロキーと比べると、ノーマル状態でもショッキングなほどのオフロード性能を備えているクルマだったよ。
・これは過小評価されているクルマだよ。ここドイツにおいて、90年代にはこのパジェロはステータスシンボルだったんだ。
・昔乗ってた1994年式のモンテロが懐かしい!特に恋しく思うのは、エアサス内蔵のシート、昔ながらのコンパスと高度計、そして好みに応じて乗り心地を調整できるエアサスだ。あれは素晴らしいクルマだったよ。
・このパジェロは自分の故郷のオーストラリアではどこでも見かけるクルマだった。友達のトヨタランドクルーザー、日産パトロール、それからハイラックスが行くところにはどこにでも自分のパジェロに乗っていったけど、特に問題はなかったな。信じられないほど過小評価されているクルマだよ。どうしてここアメリカで人気が出なかったのかわからないな。
・ここフィンランドでは、この世代のパジェロのほとんどはディーゼルのMT車だったな。
・このパジェロはブラジルでは非常に人気があった。ここでは日本と同じくパジェロと呼ばれていたよ。ご近所さんはスペイン語を話すけど、ここではwanker的な意味があるというのを知る人はいないからね。このパジェロで特に覚えていることは、ダッシュボードにコンパスが付いていたことだ。飛行機みたいで超クールだと思ってたよ。この実質的に破壊不可能なクルマが大好きだ。
・1998年式モンテロのダカールエディションを持ってた。90年代のプエルトリコでは非常に人気のあるクルマで、警察もパトカーとして使用していたんだ。非常に信頼性が高く、今でもまだかなりの台数が走っているよ。
・90年代半ばにCarMaxで働いていた時、よくこのモンテロを売ってたよ。トヨタ4ランナーやグランドチェロキーが欲しいけど予算がないというお客さんが来るたびに、自分はモンテロを案内していたね。モンテロは常に在庫があるクルマだった。とてもクールで有能かつ快適なクルマだったね。後ろにはジャンプシートも付いてた。4ランナーの6割程度、ランドローバーディスカバリーの半額で手に入るクルマだったから買いやすかったんだろうな。個人的に所有したことはないけど、常に心の中にあるクルマだね。
・三菱は2021年にモンテロ/パジェロの生産を中止してしまった。世界中がクロスオーバーやSUVに夢中なのに生産を取りやめるのはちょっとクレイジーだな。
・ニュージーランドでは、このモデルでは2.8リッターのディーゼルターボも入手できた。我が家にもパジェロがあったけど、ショックの硬さを調整できるスイッチが付いていたな。古いけどすごいクルマだよ。
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