JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    2022年10月


    アメリカに輸出された、1991年式トヨタハイラックスダブルキャブに対する海外の反応です。北米向けのトヨタT100ってのがありましたし、こういうトラックはあちらの国の方が豊富な気がしますが、仕向け地によって仕様が違うためか、欲しがる方が結構いるようです。

    このハイラックスはディーゼルとの事なので、おそらく2.8リッターで91PS/4,000rpm、19.2kg・m/2,400rpmを発揮する直列4気筒OHCの3L型を搭載していると思われます。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・トヨタのピックアップは自分のお気に入りのクルマだ。素晴らしいオフローダーになるからね。




    ・ここ東南アジアでは2.4リッターのハイラックスが販売されている。これは多くの点で大型トラックを凌駕する素晴らしいクルマだよ。




    ・このハイラックスには、社外品のアップグレードパーツってあるのかな。




    ・「テロリストも使っています」というのがセールスポイントになるとは思いもしなかったけど、まあそうだよな。
     ↑テロリストはさておき、砂漠で戦闘用車両として使えるほどの耐久性があれば、トヨタのPRとしては最高なんじゃないかな。




    ・自分は単純にハイラックスが大好きだ。いつか所有できたらハッピーだなぁ。




    ・俺は2.8リッターのディーゼルターボのハイラックスを持ってる。こいつは大したビーストだぜ!




    ・こういうオールドスクールなハイラックスは大好きだ。1995年あたりに乗ってたよ。懐かしいな。この手のピックアップは中東やアジア、特にアフガニスタンでは今でも使用されている。なぜって?絶対に壊れないし、エンジンは100万kmまでもつからね。
     ↑南米や中央アメリカでも非常に人気があるよ。アメリカ以外の地域ではどこでも人気だ。
     ↑こいつはオーストラリアでもめちゃくちゃポピュラーだぞ。
     ↑ニュージーランドも同じ。




    ・素晴らしいレビューだ。興味深くてクールだ。




    ・このハイラックスはブラジルでたくさん走ってるよ。高価だけど素晴らしいクルマだ。売ってるのをなかなか見かけないんだよな。




    ・このハイラックスならここオーストラリアにはいくらでもあるぞ。この間、自分の兄弟が4,700ドルでハイラックスを買ってた。ターボディーゼルのやつだったな。
     ↑オーストラリアとニュージーランドには、日本製の良いクルマがいっぱいあるよな。




    ・このハイラックスで100万マイルを達成したのは見たことないけど、100万マイル走ったカミンズ(アメリカのディーゼルエンジン大手)ならたくさんいる。




    ・トヨタがハイラックスのショートホイールベース版を販売してくれたらいいのにな。




    ・このハイラックスの新しいモデルはメキシコでよく目にするよ。




    ・中東の至る所でこのハイラックスを見たよ。ここテキサスで入手できたらいいのにな。
     ↑自分はハイラックスを持ってて、今アーカンソー州に住んでる。今はまだこいつを楽しんでるけど、欲しかったら適正な価格で譲るよ。




    ・このハイラックスは本当に好きだ。ここ南米にはたくさんあるけど、安くはないんだよな。ハイラックスのピックアップは、他のピックアップトラックよりも本当に価値がある。
     ↑もしこのハイラックスがアメリカで販売されたら、アメリカのピックアップトラックは売れなくなるだろうな。




    ・このハイラックスは5,000km毎のオイル交換が必要だ。直噴じゃないから、カーボンがすぐに溜まってしまう。




    ・俺のかわいいハイラックス!こいつはお気に入りのオフローダーの1台だ。ハードユースにも耐えてくれるんだ。




    ・1995年以降のモデルを買った方がいい。このあたりの年代のモデルはシリンダーヘッドがよく割れるんだ。




    ・もしこのハイラックスが一歩でもアメリカに踏み入れたら、ロッククローラーかプレランナーに改造される可能性が非常に高い。このディーゼルは我々アメリカ人にとって少々非力だから、スモールブロックV8か1UZをスワップして、FOXレーシングのショックを入れて6インチリフトアップしたくらいにしてな。
     ↑ああ、そいつは最高にビューティフルだ。




    ・南アメリカや中央アメリカでは、このハイラックスのトラックをたくさん見ることができる。
     ↑ホンジュラスでは誰でもこのハイラックスに乗ってるよ。
     ↑でも超高い。友達は15,000ドルで買ったって。
     ↑エルサルバドルでもたくさん走ってる!
     ↑こいつは最高のジャパンメイドだよ。





    世界的に求められるハイラックス…!






    とてもクリーンな見た目のAE86トレノに対する海外の反応です。TE37がよく似合ってますね。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・エキゾーストを除けば、これは自分が今まで見た中で一番キレイなトレノだ。



    ・もう少しクリーンだといいけど、それでもこれは伝説のクルマだもんな。




    ・トヨタやレクサスのデザインはタイムレスだ。古いクルマほどルックスの美しさが際立つ。FJとか、2000GT、セリカGT-FOURなんかがその例だ。
     ↑初代セリカとか、センチュリーもそうだよな。




    ・もしこの世の中の好きなクルマを1台もらえるとしたら、自分はハチロクがいいな。
     ↑いいチョイスだ。
     ↑俺はフェラーリ250をもらって、そんでそいつを売って、その金でマンションとハチロクとなんか別のクルマを買う。




    ・WOW、自分のハチロクもこういう仕様にしたいもんだ。エアロ、カーボンボンネット、社外アルミとか付けたいね。でもリアの赤いラインはなくして、代わりにウイングを付けたいな。ハチロクにはウイングが付いてなきゃね。しかしとても素晴らしいクルマだなぁ。




    ・こういうハチロク探してたんだ!こういうのを見ると、まだ希望が持てるな。うまくいけば1~2年後には希望のものが見つかりそうだ。いい出物だね。




    ・Wow、グレートなコンディションだ!オーナーになる人はラッキーだな。




    ・年式を考えると、このコンディションは感動モノだな。




    ・こういうハチロクの相場はどれくらいだろう?そしてアメリカへの送料はいくらだ?




    ・このハチロクトレノは人生の目標なんだ。兵役が終わったら探そうと思ってる。
     ↑いいやつ見つけろよ!




    ・正直言って、錆びたAE86を購入するのは何の問題もない。レストアする価値があるクルマだからね。ちなみに「TRUENO」はTrue-ay-noと発音するべきなのかな。日本人がそう発音していたと思うし、日本にいるクルマ好きの友人も言っていた気がする。でも違ったかな。とにかく、自分はこういう動画が好きだ。自分も潜在的な購入者になるかもしれない。またこういう動画上げてね。
     ↑(動画主)ありがとう!トレノについては、「Toe-ray-no」と発音するようです。イントネーションは最初の方にあって、3音節を区切らず滑らかに言います。




    ・あのマフラーは5ZIGENのやつっぽいな。マジでナイスだ。




    ・もし自分にクルマを生き返らせるためのスキルがないなら、十分な予算を用意しておいた方がいいな。一部のスペアパーツは入手困難だし、あったとしても生産数が限られていて、海外では稀少だからね。




    ・全てのサビを除去して、良いコンディションにするにはいくらかかるんだろう。




    ・白黒パンダカラーのAE86が欲しい!そしてナイスなホイールが付いてるな。最高だ!




    ・少し修理が必要っぽいけど良さそうだ。30年以上も前のクルマだし、AE86を買うなら修理の準備をしておく必要があるね。同世代のクルマはたいていサビて朽ちているけど、こいつは全く悪くないね。




    ・17:27のトランク内のサビは、きっと豆腐がひっくり返ってそこら中にこぼれたからに違いない。




    ・俺のクルマよりドアの閉まり具合がいい!




    ・この芸術作品が欲しい!




    ・「藤原とうふ店」のデカールは、北米ほどの人気は日本ではないと思ってるけどどうなんだろう?





    頭文字Dの認知度高いですね…


























    初代パジェロはカクカクしていてかっこいい。SUVではなくクロカン…!

    1990年モデルでは、94PS/4,200rpm、23.0kg・m/2,000rpmの4D56型OHC直4インタークーラー付きディーゼルターボと、150PS/5,000rpm、23.5kg・m/2,500rpmの6G72型V6NA(こちらもシングルカム)が選べました。商用車登録のモデルにはインタークーラー無しのディーゼルターボが搭載され、85PS/4,200rpm、20.0kg・m/2,000rpmのスペックとなっていました。













    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・確か、1996年式のパジェロにも同じ4D56型のディーゼルターボがあった。決して速いクルマじゃなかったけど、5速MTで運転するのは楽しかったよ。2トンクラスのクルマだけど、燃費は10.5km/lくらいで決して悪くはなかった。こういうSUVでは、V6やV8のガソリンエンジンは不要だね。年中無休24時間営業のガススタの隣に引っ越す必要がある。それは嫌だもんな。やっぱりディーゼルが一番さ。




    ・自分もこれと同じパジェロを持ってたよ。ハイルーフでディーゼルターボだった。素晴らしいクルマだったよ。ハードなオフロードには向いていなかったけど、ドライビングは素晴らしかったしけん引能力も高かった。悪いポイントはフレームだな。特にリアアクスルだ。サビでえらい事になるんだよな。




    ・今の基準でもグッドルッキングなクルマだ!




    ・ここメーン州にはぴったりのSUVだな。間違ってるかもしれないけど、ここアメリカでディーゼルのモンテロ(パジェロの北米での名前)を入手できる気がしない。ガソリン車なら買えるかもしれないけどね。パワー的には大差ないかもしれないけど、あのディーゼルエンジンには価値がある。こういう古いクルマだと、サビ予防の為に手入れが必要だろうな。この辺では冬場に道路に塩を撒くし。しかし、こいつでトレイルを走れたら最高だなぁ。




    ・叔父さんが昔このパジェロを持ってた。いとこ全員でパジェロに乗って長いロードトリップをしたなぁ。とても楽しかったよ。




    ・日本人はグッドルッキングなスクエアボディの作り方をよく知っているようだ!こういうスクエアボディ大好きなんだ。このパジェロは最高のオフローダーに改造できそうだ。




    ・ノーマルの小さな4×4だけどとてもがっしりして見えるね。このパジェロみたいにフロントが独立サスの場合、ショートの方がオフロード向きなんだよな。確か、このエンジンはヘッドに問題を抱えていたような…




    ・1989年以降のパジェロはキャンターのものをベースにしたトランスミッションを搭載している。ギャランのトランスミッションを搭載する初期モデルよりもずっと頑丈だよ。




    ・ぶっちゃけ、最新のSUVよりもこの初代三菱パジェロの方が好きだわ。




    ・三菱パジェロは、北米では三菱モンテロの名前で販売されたけど、ディーゼルモデルはなかった。こっちの消費者は、騒音が酷くて排気ガスが臭いってんでディーゼルを好まないんだ。それと信じられないかもしれないけど、当時、三菱とヒュンダイは良きパートナーだったから、これと同じクルマが韓国でヒュンダイによってライセンス生産されていた。そいつはヒュンダイギャロッパーという名前だった。




    ・スプリング付きのシートはとても快適そうだなぁ。




    ・丸いシールドビームのヘッドライトが気に入った!




    ・近所のJDMカーを扱うディーラーには、この初代パジェロの2ドアのが17,000ドルで売られているよ。




    ・この三菱の古いオーディオが大好きだ。




    ・自分もこのパジェロを持ってる。2.5リッターのディーゼルターボで、日本から輸入したやつだ。こいつは最高だよ。




    ・このモデルが気に入った!自分のドリームカーだよ。




    ・つくづく自分は単純だなと思う。このパジェロはドリームカーだ。
     ↑早く手に入れられますように




    ・2000年あたりに、まさにこれと同じパジェロを持ってたよ。古くてヘビーで遅い4×4だったなぁ。
     ↑でもディーゼルならトルクがあるだろ。




    ・自分もパジェロを持ってる。1988年式のエクシードだ。ヒーターとスプリングが付いたレザーシートやエアコンなんかが付いてる。ステアリングがやたらとデカかったから、スポーティーな小径のやつに替えたよ。




    ・俺はヒュンダイギャロッパーのエクシードを持ってた。それでも三菱の方が好きだったなぁ。結局、こいつはバッジを張り替えたパジェロであって、本物のパジェロではなかったからね。





    スクエアなボディはやはり魅力…!





    オーストラリアにて、JB74型ジムニーシエラを本気のオフロード仕様に改造した方がおりました。リフトアップはもちろん、M/Tタイヤ、ウインチ、シュノーケル、そして前後エアロッカー(デフロック)まで装備しています。いいな…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・自分はオフロードに行くつもりのないシティードライバーだけど、これ欲しい。
     ↑俺も同じだ。




    ・これでジムニーの装備はばっちりだな!




    ・このサイズのホイールとタイヤを装備すると、エンジンにストレスがかかるものなの?加速が悪くなったりするのかな。




    ・スズキはこのクールなクルマをアメリカに持ってきてくれない。他国の人がこんな楽しそうなクルマに乗れるなんて羨ましい。
     ↑大丈夫。そんなのはまだマシだ。我々インド人はこのジムニーを世界中に向けて生産しているけど、インド国内では販売されないんだぜ。




    ・気に入った!ほとんどの4×4は大きすぎて重すぎるんだよな。
     ↑実際にジムニーを見たら「ちっさ!」って思うよ。




    ・とてもナイスなセットアップだ。




    ・上手なカスタムの完璧な事例だね。




    ・小さいけど素晴らしいクルマだ!これは経験上知っている事なんだが、ルーフに付けているLEDライトバーの光が白いボンネットに反射して、ドライバーは完全に盲目になってしまうぞ。




    ・ジムニーがアメリカに来てくれればいいのに…




    ・自分もちょうどジムニーを手に入れたところだ。こいつの事はもう気に入ってる。ルーフラックを付けたくて探してるんだ。ちなみみに自分はクイーンズランド州に住んでるよ!




    ・素晴らしい仕事をしたな!自分もジムニーを持ってて、カスタムにけっこうな額をつぎ込んだよ。そろそろ散財は終わりにしないとな。デフロック以外は全て揃ってる。かなりお金を使ったから、デフロックは付けないでおくよ。あ、そうそう!良さげなタイヤを探しているんだ。もし良ければ写真を送って欲しいな。南アフリカより。




    ・楽しくて小さな4×4か…クールだ。1台欲しいな。もちろんMTでな。




    ・ホールデンドローバー(ジムニーのかつてのOEM車)だ!またユート(オーストラリアでのピックアップトラックの呼び方)バージョンを作って欲しいなぁ。




    ・スズキよ、頼むからどうかジムニーをアメリカに持ってきてくれ。走行距離10万マイル以上のスズキサムライ(ジムニーの北米での名前)を1万ドル以上で探すのにうんざりしているんだ。




    ・ロッカーってデフロックの事だったの!?ドアに付ける何かかと思ってた…




    ・これがアメリカでも乗れたらな…ジープに4万ドルも払いたくないんだ。




    ・次はスーパーチャージャーを付けよう!




    ・ちょっと待って、このカスタムに全部でいくらかかったの?




    ・エンジンのチューニングはしたのかな?ノーマル状態ではすっっっごくアンダーパワーなんだよな。




    ・これは車両本体より改造費の方が高いのでは?
     ↑まあ、基本的にそんなもんさ。





    アメリカの方々から「ウチの国に持ってきて!」という悲痛なコメントが多数付いていました。かつてのサムライ時代に難癖を付けられてえらく叩かれたので、どうでしょうか…







    当サイトにお越しの諸賢には解説不要でしょう。F31レパードをベースにハンドメイドのアルミボディ&カーボンボンネットを載せたクルマです。

    ドライブトレインとエンジンユニットを載せたシャーシをイタリアのザガートのファクトリーに送り、内外装を仕上げた後に日本に送り返され、電装系などを仕上げて販売されていたそうです。1,780万円という価格にもなるわけです。バブリー…



    全長×全幅×全高(mm):4,370×1,800×1,345
    ホイールベース:2,615mm
    車両重量:1,560kg
    エンジン:V型6気筒DOHCターボ(VG30DET)
    排気量:2,960cc
    出力:280PS/6,000rpm、41.0kg・m/2,800rpm



    1983年にはドアミラー規制は緩和されていたと思いますが、1989年デビューのこのクルマはフェンダーミラーを採用しています。ボディに組み込まれるようなフェンダーミラーは、このクルマの一番の特徴といえるでしょう。

    ちなみに、ヘッドライトとウインカーはS13の流用だそうです。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・自分はオーストラリアに住んでて、このオーテックザガートステルビオの赤いのを持ってる。すっかり忘れ去られているから、まさかYouTubeで認知されるとは思わなかった。奇妙なクルマを見つけてくれてありがとう!




    ・奇妙なミラーの配置とソリッドなデザインのホイールは、空気力学を考えてのことだろうな。こういうホイールは空気抵抗が命取りになる現代のEVでもたまに見るけど、問題はミラーだ。ドアミラーは、空気抵抗や乱流、風切り音の発生の元になる。このデザインなら、空気抵抗やノイズを気にせず、日本の伝統に従ってミラーを配置することができる。まあ実際にうまく機能するかはわからないけどな。
     ↑ここにミラーがあると、ミラーをチェックするためにフロントガラスから目を離す必要がなくなるよね。自分が考え付く唯一の利点だ。




    ・工学部の学生として、このホイールにある穴は、ホイールの内側から空気を排出するためのものだと思う。これによって圧力を逃がしているんだろうな。




    ・正直言って、自分はこのクルマのルックスが大好きだ。10,000%サイバーパンクなクルマだ。
     ↑確かに。ブレードランナーのセットから出てきたみたいだ。
     ↑車輪なしで走るみたいなやつな。




    ・ディテールを見ていくと奇妙の連続だけど、クルマ全体の基本的な形を見るととてもナイスで、80'sのものとしては実にモダンだ。なんとなくスバルSVX(初代アルシオーネ)を思い出させるね。




    ・このオーテックザガートステルビオは本当にクールだ。80年代のレトロフューチャーなクルマだよ。SF映画から出てきたみたいで、他のどこにもこんなのはない。




    ・ホイールが左右逆なんじゃないの?ホイールのNACAダクトはブレーキに外気を導入するためみたいだけど、これだと回転方向が逆じゃないかな。
     ↑これはバキュームのためだ。普通のクルマは、ホイールに風が当たったとしてもただ通り過ぎていくだけだ。だから、このような開口部から空気が吸い出される方がいいんだよ。




    ・1980年代後半から1990年代前半は、間違いなく日産の黄金時代で、実際に購入可能な最もクールなクルマを製造していた。それ以来、日産が全てを失ったのをみるのは悲しいね。今では、三菱が設計したOEM車や軽カー、エコノミーカーを売ることでで満足しているんだもんな。




    ・自分は奇想天外なクルマが大好きなんだ!ユニークなスタイルとデザインが際立つオーテックザガートステルビオも例外ではないよ。




    ・このホイールはいいな!スポークだらけのアルミホイールよりも掃除が簡単そうだ。




    ・すごいクルマだ。もっと多くの企業が、こういうリスクのあるデザインを発表すればいいのに。




    ・このオーテックザガートステルビオってやつは、自分が今まで目にした中で一番奇妙なクルマかもしれない。




    ・アセットコルサのMODが登場するまで、自分はこのクルマの存在を知らなかったよ。それ以来目が離せなくなった。マジで気に入ってるよ。




    ・このホイールによって、ブレーキからの熱い空気が吸い出される。ミラーと共に、これは空力的にクールなアイディアだ。実際、今のドアミラーの配置はそれほど理想的なものではないからね。どこか別の世界では、このクルマのミラーのデザインがスタンダートになることも考えられるよ。




    ・イギリスのクルマも、昔はフロントフェンダーにバックミラーが付いていた。おそらく、日本はそこから着想を得たんだろうな。




    ・マジでイカれたクルマだな。1989年式だけどシングルターボっていう所が気に入った。見た目は奇妙だけど、ザガートが手掛けるクルマはだいたい奇妙だもんな。こいつは今でも、さまざまな面でクールだといえる。




    ・自分はオーテックバージョンの日産パルサーを持ってる。走行距離はまだ8万4千キロくらいだ。オーテックがコスメを提供するだけでなく、実際にクルマをチューニングしていた時代のものだ。このクルマは576台しか製造されていないみたいで、こいつに乗るのは至福だね。たぶん純正のままだと思うけど、やかましいクルマだからここニュージーランドでは警察に嫌われているよ。




    ・このクルマが速いことには驚かないよ。だって搭載されているエンジンは、日産300ZX(Z31フェアレディZ)でよく知られている3リッターV6ターボのVG30DETなんだからな。




    ・ミラーとそのカウル以外はクールだと思う。少なくとも自分としては、ミラーが他のすべてを台無しにしているように見える。




    ・高いクルマなのに、ボディパネルの隙間が大きい所が気に入った。





    サイバーパンクというか、レトロフューチャーというか…

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