JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    2022年04月

    以前にも紹介したことがありますが、スズキジムニーはかつてアメリカにおいて「サムライ」の名前で販売されていました。

    しかし、消費者団体が高速域での緊急回避時に横転の可能性があるとイチャモンをつけ、スズキとの訴訟に発展しました。

    結局は、極端な操作をしなければそうそう横転しないという事が判明し、スズキが勝訴しました。ですがそれ以降、アメリカにおいてはジムニーは販売されていません。

    現在はJDM人気も相まって、海の向こうでもジムニー人気が高まっています。そんなスズキサムライに対する海外の反応を紹介します。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・昔乗っていた小さいサムライが恋しいよ。自分が持ってたのは2WDモデルだったけど、いつもオフロードを乗り回していた。買ったのはハイスクールにいた1992年で、今でもクラスメイトとサムライがいかに楽しいクルマだったか話すことがある。自分が今やっているビジネスも、当時そのサムライとともに始めたんだ。自分の人生の中で最高に楽しかった年だな。いい思い出だ。




    ・自分はかつて、農場の柵を設置する仕事をしていた。ときどきものすごい湿地帯の現場に当たる事もあったよ。この小さなビーストは、どんな現場でも完璧に仕事をこなしてたね。トラクター用のタイヤを付けた以外はほぼノーマル状態で乗ってた。ジムニーのおかげで仕事がとても楽しかったよ。




    ・ジムニーのロングホイールベース版(2代目)は、インドで軍向けにまだ製造されているよ。民生版は2017年に終わってしまったけどね。




    ・若い頃の最高の思い出のうちの一つが、このサムライでいとこと一緒にオフロードを走り回った事だ。幌を外してオープンにした状態で、荒れた路面や太陽、空気、そういった周囲の環境を体験する事ほど素晴らしいものはない。スズキがもしまたアメリカで売ってくれた、自分は秒で買うと思うな。




    ・サムライは軽さが身上だよね。自分は何年もかけて、マイルドなやつからワイルドなやつまで、いろいろな仕様のサムライに乗ってきた。サムライはロッククライマーだけど、ジープラングラーはロッククライミングをしようとする180kgの男ってとこだな。少なくとも、自分が手放した2006年式ルビコンはそう感じたよ。近いうち、またサムライを探す羽目になりそうだな。




    ・自分が16歳の時、初めて乗ったクルマがサムライだった!いろいろとイジり倒して手放したけど、また手元に戻ってきた。今はまた手を加えているところだよ。




    ・サムライの売れ行きが良すぎて、コンシューマーレポートがアホなテストをして難癖を付けたんだ。車体に補助輪を付けて、高速域で車体を振り回して横転させるようなテストをな。それでサムライは危険だと宣伝して、セールスを台無しにしたんだ。
    でも、大抵のトラックやSUVは、時速80~100km/hでハンドルを左右に振ったら横転しそうになるもんなんだけどな。




    ・サムライもいいけど、93年式サイドキック(初代エスクードの輸出名)も悪くなかったぞ。自分のは3cmリフトアップした以外はノーマルだったけど、困難なシナリオから自分を救い出してくれた。扱いが簡単だし修理費も安い。高速域は褒められたもんじゃないし、今日の安全基準には適合しないけど、でも安く手に入れられるクールなクルマだよ!




    ・昔、地元にオーバーフェンダーとオフロードタイヤを付けたサムライがいたっけな。80~90年代当時、サムライは車高を下げたミニトラックと同じくらい人気があったよ。




    ・この小さなトラックはオーストラリアでとても愛されているよ。オフロード能力がとても高いし、壊そうと思っても壊れないからね。




    ・サムライに初めて乗ったのは1985年で、フェンダーフレアは小さくてエアコンもパワステも付いてなかった。ただとてもベーシックで、操作が簡単だったよな。サムライで運転の基本を学んだよ。とても楽しかった。




    ・多くの人がSammy(サムライの愛称)をバギー風に改造したのを見たよ。UTVとして使うために、屋根を取って、スチールでキャブを自作したりしてたね。



    ・自分は1987年式のJLXグレードを持ってた。ソフトトップにオプションのエアコン付きのモデルだった。、あまりにも好きすぎて、トルコに2年半駐留することになったとき、サムライも持って行ったよ。




    ・もしスズキサムライを持っているなら、セキュリティーシステムを付けた方がいい。誇るわけじゃないが、自分はこのクルマを盗んで刑務所に行くことになったからね。カギがなくても、こいつに乗り込んでお宅のドライブウェイがら走り去るのに10秒かからないからな。




    ・2020年の9月に、前のオーナーが15,000ドル費やした88年式のハードトップのサムライを手に入れたよ。とても気に入ってるし、とても注目されるクルマだね。




    ・スズキサムライをアメリカに戻してくれ!!!





    ジムニーを大切にしているオーナーのコメントがいっぱいでした。これだけ望まれているのなら、アメリカに現行ジムニー再上陸もあるのでは…!?
    でもその前に、国内の納車待ちの人々に早いとこ行き渡って欲しいですね。





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    海外ではモンテロスポーツの名前で売られていた三菱チャレンジャー。2代目パジェロのシャーシを流用しつつ、オンロード寄りに仕上げられたクルマです。海外ではどのような評価をされているのでしょうか。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・熟成されたデザインって感じだな。




    ・所有に値する三菱車だ!




    ・90年代、このモンテロスポーツに夢中だった。家にはトヨタ4ランナーがあったけど、自分はこっちが好きだったなぁ。




    ・今売られているどのSUVよりもカッコよく見える。




    ・三菱がカッコよかった時代だ!




    ・2001年に初めてのクルマとして乗ってたよ。ドリフトして楽しむ分のパワーはあったぞ!




    ・友達がグリーンとシルバーの2トーンのを持ってた。いいクルマだったよ。奴は320,000km以上乗ってたなぁ。




    ・このモンテロスポーツは好きだなぁ。でも、XLSグレードは今のレートにすると53,000ドルだって。うへえ。




    ・ミツビシという名前がアメリカで一般的に聞かれていたころ、モンテロスポーツとディアマンテはアツいクルマだった!




    ・これがデビューした時は夢中になったよ。このフロントのアプローチアングルを見てみなよ。オフロードに最適だ!一つ問題があるとすると、身長180cm以上の人にはヘッドルームが少々窮屈ってことだな。




    ・これの4気筒モデルがどれだけ意気地なしだったか想像できないよ。




    ・ここプエルトリコでは一般的なクルマで、今でもまだ現役で走っているよ。




    ・こういうSUVがまだ買えればいいのにな。三菱が売る必要があるのはモンテロスポーツとランエボだけさ。




    ・まさにこのモデルを持ってるよ。320,000km超だけど全然調子いいよ!




    ・こいつに戻ってきてほしい。本物のミツビシだよ。




    ・素晴らしい!1994年式ギャランほどではないけど、それでもかなりクールだ!




    ・まともなコンディションのものがあったら欲しいもんだなぁ。




    ・インフレはさておき、これは現在のサブコンパクトクロスオーバーと同じ価格帯だ。




    ・モンテロスポーツは素晴らしいクルマだったけど、90年代においてはとても高価なクルマだったよ。




    ・当時、母親の友達が乗ってたよ。燃費が悪いって文句言ってたけど、まぁロサンゼルスじゃなぁ。





    海外にもコアなファンはいるようです。確かに、昔の三菱は個性的なクルマが多くて楽しかった…









    トミカプレミアム 04 三菱 パジェロ
    タカラトミー(TAKARA TOMY)
    2022-01-15

    ラリーカーとして名を馳せたGC8インプレッサは、今も相変わらず人気が高いまま。海外でも同様です。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・GC8インプレッサはほとんどがWRX仕様にされていたりアフターパーツ満載になっているけど、個人的にはノーマル状態が好きだし、何ならベーシックモデルの方が好きだなぁ。




    ・デビューから24年経った今、このクルマのクールさはどんどん増している。




    ・初めて乗ったのは2000年モデルのインプレッサだった。唯一の問題は、このクルマがWRX仕様だと思い込んでいる人に煽られることだったな。素晴らしいクルマだったけど、160,000kmを超えると維持費がかさんでくるね。




    ・人々は、JDMスポーツカーの黄金時代である90年代を寝過ごしてしまったのか。




    ・子供の頃、このクルマに夢中だったよ。自分の初めての新車は2005年式のインプレッサ2.5RSワゴンだった。この動画のクーペと全く同じクルマではないけど、それでも楽しいクルマだった。




    ・このインプレッサが販売され始めた時、こいつがクソほど欲しかった。当時はこいつは小さなビーストだったんだ。今でもカッコよく見えるなぁ。




    ・自分の相棒は、就職したててまだ実家住まいの時にこのインプレッサを買ってた。自分はクルマを買うといつも改造していたから、奴も改造したがってたけどお金がなかった。解決策として、純正マフラーを外して鉄パイプに置き換えたんだ。信じられないことに、音がめちゃくちゃかっこよくなった。レスポンスもよくなってたし。楽しかったなぁ。でも、奴のお母さんは楽しそうじゃなかったな。




    ・前に2000年式のインプレッサ2.5RSを持ってたよ。今は現行のスバルWRXに乗ってるけど、これだけは言える。GC8の方が楽しかった。そっちの方がハンドリングが良かったよ。手放さなきゃよかったなぁ。




    ・GC8インプレッサでクルマについていろいろ学んだよ。マニュアルの乗り方を覚えたのもこのクルマだった。今でも99年式インプレッサの2.5RSを持ってる。今300,000kmくらいだな。




    ・自分もまだ98年式の2.5RSのブラックダイヤモンドパールのを持ってる。機敏で楽しいクルマだよ。




    ・GC8は2台持ってる。でも今もう1台探している所なんだ。1台はノーマルで、もう片方はWRXのエンジンをスワップしたよ。素晴らしいクルマだよね!




    ・ああ、昔々の、スバルがちゃんとしたクルマの作り方を知っていた時代だ…




    ・低走行でミントコンディションの個体は、今なら恐ろしい金額になるだろうな。




    ・初代フォレスターを所有して、なぜみんながスバル車に夢中になるのかよくわかったよ。有能さ、実用性、楽しさを同時に実現しているクルマだからだね。




    ・このインプレッサに限らず、2ドアバージョンの選択肢があった古き良き時代だ。




    ・輸入したターボ付きのGC8に乗ってる。毎日の足として素晴らしいクルマだよ。




    ・自分の相棒は当時このインプレッサを持ってた。今じゃレクサスに乗るくらい出世したのに、まだインプレッサを手放したことを後悔してたよ。




    ・去年、エンジンブローした個体を900ドルで拾ってきた。同時にくたびれた2002年式のWRXも見つけて、家でそいつからエンジン含む駆動系をスワップしてやった!ちゃんと走ったのが信じられなかったよ。モンスターがあるべき姿を取り戻したんだ!




    ・GC8は今では70,000ドルの値が付いているものもあるぞ。




    ・すばらしいダミーのフードスクープ!これはターボ付きで販売されるべきだった。




    ちなみにこの2.5RS、音は良いのですが165馬力のNAだったそうで…

















    軽ミッドシップスポーツカーのホンダビートに対する海外の反応を紹介します。狭いけどまじで楽しいクルマ。純正部品の再販は有難い!!!










    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・最新のスーパーカーやスポーツカーよりも興味深いな。




    ・グランツーリスモをプレイした事がある人なら誰でも、ホンダビートがどんなクルマか知ってるよね。クールで象徴的なクルマだ!




    ・自動車の進歩に対する日本の貢献度は異常なほど高い。にしても奇妙なクルマだなぁ。




    ・ビートの所有者として、こういう動画が広まるのは嬉しい。しかし、これはS2000のベイビーではなく、NSXのベイビーじゃないかな。ミッドエンジンで後輪駆動の2シーターだからね。




    ・自分はフロリダのホンダディーラーで働いていて、そこには赤いホンダビートが飾ってあるんだ。それ目当てで来るお客さんは私たちが答える事のできない質問をしてくるから、この動画で知識を得られて助かったよ。




    ・これはほぼナンバー付きゴーカートだろ!欲しいいいい!




    ・自分は日本に住んでいて、ビートの後継のS660を持ってる。非日常を味わえるからとても気に入っているよ。




    ・ぜひフルサイズのアメリカンSUVと軽自動車を並べた所を見てみたい。




    ・見るたびにゴーカートみたいだなって思う。運転が楽しいのは想像に難くないな。




    ・このクルマを自分のお気に入りの峠で乗ってみたい。最高速なんか知るか!




    ・日本から輸入した1991年式のイエローのビートを持ってるよ。ヨコハマからアメリカまで船で93日かかって、バッテリーが上がった状態で届いたよ。3週間乗ったけど、タイミングチェーンが飛んで、スプロケの歯が曲がってしまった。今は動かせない状態だけど、乗っている間は面白かったな。どのガススタに行っても無限に質問されるし、ガソリン満タンで20ドルかからないんだ。




    ・実はビートのエンジンは9,000rpmまで回せるんだ。タコメーターのレッドラインは8,500rpmだけど、リミッターは9,000rpmを超えるまで作動しないんだよね。頭のすぐ後ろで小さなF1エンジンが叫んでいるみたいだよ。




    ・フロントタイヤの空気圧を下げるとハンドリングが改善されるのかな?シボレーコルヴェアみたいに。




    ・日本にいた時乗ったよ!他にもR34スカイラインとかいろいろ運転させてもらったけど、もし1台持って帰っていいって言われたらビートを選んだだろうな。今まで乗った中で一番楽しいクルマだった。何がいいって、法律に違反しなくても楽しい運転ができる事だな。




    ・何年か前に駐車してあるのを見た事があるけど、あまりの小ささに戸惑った。




    ・このビートが大好きだ!確かにNSXっぽいな。




    ・この小さいクルマが気に入ったよ。なんてワンダフルで風変りで美しい物体なんだ。




    ・これは別荘の周りで使うのにぴったりのクルマだ。




    ・ビートはいつもお気に入りだったよ。いつか買えたらいいな。グランツーリスモでこれに乗るのは楽しかったよ。




    ・ホンダはこのビートをスケールアップして、ここアメリカで合法的に売り出す必要があるな。




    海外でこれだけKei-Jidoushaの人気が高まってるのであれば、日本の自動車メーカーはスマートとかのマイクロカー枠狙いでワンチャンどうでしょうか…



    ホンダ・ビートブック (エンスーCARガイドSP)
    エンスーCAR本「STRUT」
    エンスーCARガイド
    2008-06-01

















    言わずもがなのホンダのスーパーカー。あえてATを選んで、のんびり乗るのも悪くなさそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・NSXか。ハイパフォーマンスなスポーツカーを手に入れるために、イタリアやイギリスの低品質さを受け入れる必要がないとみんなに示したクルマだ。




    ・NSXはフェラーリよりも信頼性が高い事が証明されているよな。




    ・古く見えないクルマだなぁ。




    ・90年代後半、1週間だけこのNSXを運転したことがあるよ。本当に素敵なクルマで、ハイウェイのドライブがとてもスムーズだった!




    ・新車当時はとても素晴らしいクルマだった。スペックだけ見ると、現代のクルマは同等かそれ以上のものがあるよね。




    ・80年代と90年代の日本車は、現行のクルマと比べても造りは劣っていない。見た目も乗り味もモダンで、いつも驚かされるよ。




    ・初代NSXは完璧なクルマだ。お気に入りだし、毎日の足として欲しいな。




    ・NA1型NSXのスッキリとした見た目が大好きだ。




    ・オリジナルのNSXは、全てのホンダファンの夢のクルマだよ。中古車価格は上昇しているけど、注目を集めるクルマはこんなもんだよね。




    ・この時代のアキュラはよかったけど、今はもうこういうクルマを作らなくなっちゃったからなぁ。




    ・今日でも注目に値するクルマだ。




    ・確かにこれは流れを変えたクルマだけど、最近の価格高騰っぷりは馬鹿げている。とはいえ、1台欲しいなぁ。




    ・コルベットみたいなクルマだけど、でも実用的で信頼性が高く、経済的で快適だ。




    ・当時リアルタイムでこのレビュー番組を見ていたよ。毎週土曜の朝だった。当時はこれとZ32のフェアレディZがめちゃくちゃ欲しかった。




    ・ホンダの90年代のインテリアのシンプルさが恋しいなぁ。




    ・日本の自動車メーカーがすっかり過去の栄光の影に隠れちゃってるのは悲しいことだ。彼らの黄金時代は確かに過ぎ去ってしまったようだ。




    ・初代NSXの価格が高騰しているのは全然不思議じゃないよ。




    ・パワー不足だけど素晴らしいクルマだよ。




    ・史上最高のエキゾーストノートのうちの一つだ。ところで、本当にドライビンググローブをはめて運転する人なんているんだな。




    ・一言でいうと、タイムレスで凶暴でエレガントだ。
     ↑3語じゃねえか。でも、完全に同意だな。




    ・見た目はフェラーリ348の方が良いけど、インテリアはNSXかな。NSXにはパワステが付いていたから、90年代初頭では実際に楽しめるスーパーカーだったんだ。




    ・ホンダは新型NSXにおいて、これと同じことをするべきだった。高回転型NAのV6で400馬力ぐらい出してな。そしたらたぶんもっと安くなったろうな。ハイブリッドなんか要らないよ。





    当時を懐かしむ声がいっぱいありました。確かに、新型NSXがローテクスーパーカーだったらもっとウケていたかもしれませんね。





























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