アキュラブランドから販売されている3列シートのSUV「MDX」に対する海外の反応です。

初代モデルは日本でも短期間ですが販売されていました。この2022年モデルは4代目となり、297馬力/362Nmの3.5リッターのV6を搭載し、10速ATが組み合わされます。レジェンドと共通するフロントマスクがとても印象的です。

MDXには「type S」スポーツモデルもありまして、355馬力を発揮する3リッターV6のVTECターボを搭載しています。そちらは7万ドル強しますが、ブレンボのブレーキやプレミアムオーディオなど、装備が充実したモデルとなっています。










↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・自分はアキュラMDXの運転席側シートを作ってた。このレビュアーがシートを褒めてくれてたね。自分と同僚の労働の成果に光を当ててくれてありがとう。
 ↑いい仕事したな!




・アキュラとレクサスは大好きだ。とても快適だし信頼性が高いからね。加えて、数年経てば非常に安く買う事もできる。
 ↑高級車の減価償却ってのは俺も好きだな。アメリカに長期滞在する機会があるなら、レンタカーを借りずに中古の古いLS400(セルシオ)を買うといい。90年代のトヨタの至福を感じることができる。
 ↑JDM高級車の中古の減価償却には旨味がある。これ以上は何も言わないよ。いらない競争を助長したくないからな。
 ↑アキュラもレクサスも永遠に長持ちするもんな。中古のアキュラばっかり乗る親戚っていたりしない?そういう人って30万kmとか乗るよね。




・自分はMDXの競合車種を作っている工場で働いているけど、このクルマはコスパがいいと言わざるを得ない。
 ↑間違いなくその通りだ。アキュラとレクサスはドイツ車よりも価格を下げつつ、基本的に同等のラグジュアリーを提供している。でも、走行性能でも競争できるtype Sとなると、価格がとても近くなる。




・シャープすぎるけど非常に当たり障りのない現代のクルマって感じだな。2秒も目を逸らすと全てを忘れてしまいそうだ。
 ↑こういうクルマはたいていグレーかシルバーかブラックだ。キッチン家電みたいでつまらないね。




・自分は4年ほど駐車場係の仕事をしている。このアキュラMDXに乗る機会は本当に多い。そして、こいつはラグジュアリーSUVの中では最高のものだと思う。




・高価なメカニカルキーボードみたいなクルマだな。繊細でエレガントで。しかし6万ドルか…




・これはまるで、Grand Theft Autoで路上で適当に盗んだクルマみたいだ。重くてトラックより速いのが必要な時に乗るやつ。でもこのクルマから離れると名前を完璧に忘れてしまうんだ。
 ↑こいつはどっちかというとDLCに含まれてそうだな。




・このモデルのMDXはホームランだな。より多くの潜在的な顧客が気付いてくれるといいな。




・もし乗れるなら乗りたいもんだ。タイプSはカッコよすぎる!




・新型インテグラにもSH-AWDが搭載されたら満足なんだけどな。




・10速ATか。CVTとどっちが理にかなっているんだろう?




・少し前まで、ホンダとアキュラのシートは座り心地がよくないことで有名だった。でも今はだいぶ改善されてきているね。




・アキュラとホンダが大好きだけど、未だにタイミングベルトを採用しているのはちょっとな。10万マイルごとに交換しなきゃないのは煩わしい。タイミングチェーンを採用してくれたらいいのにな。




・インテリアが良い感じだな。




・バッジのサイズデカすぎない?




・嫁に自分名義のクレジットカードを持たせても平気な人が乗りそう。




・アキュラMDX、サッカーママの上を目指したい人が乗るクルマ。
 ↑"サッカーママの上に乗る"って読み間違えた。




・アキュラは自分が住みたい世界のためのクルマを作ってくれる。




・これだからホンダが大好きなんだ。彼らはいつも正しい。




・この手のクルマは、吹雪のハイウェイでスピンして中央分離帯に突っ込んでいたりするよね。これに乗る人は、雪が積もっていても4WDだから130km/h出しても平気だと思ってるんだ。






コスパに優れたSUVといった認識をされているようです。日本でも…と思いましたが、ちょっと大きすぎますね…





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