1999年にデビューしたホンダS2000は、スカイラインやスープラと同じく、JDMスポーツカーのアイコンとして世界中で認識されています。
オープンで2シーター、高回転型エンジンに6速MT、そして後輪駆動。クルマ好き、というかエンスーが好む要素が全部載せになったクルマでした。
ワイルドスピードやグランツーリスモの影響もあり、海外での人気と中古車価格はうなぎのぼりです。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・20年前のクルマなのに、スタイリングは少しも時代遅れに見えない。とても美しいね。ぜひとも手に入れたいクルマだ。
↑うん。これは素晴らしいクルマだよ。みんなそれを知っているから、中古価格は上がり続けているよ。
・ホンダS2000は、自動車メーカーがファンの声を聞くという事のとてもよい見本だ。
・このホンダS2000を設計した人はマジで天才だ。20年以上経つのに、どの角度から見てもセクシーだ。
↑NSXとデザイナーは同じだよ。
↑時代を超越したデザインだ。
・おい、このメータークラスターは今見てもカッコいいぞ。
・VTECが高速カムに切り替わると、このS2000は呼吸をし始める。切り替わる前は、こいつはエコノミーカーなんだ。
↑それこそがVTECが開発された理由だよな。楽しさと効率を両立させるためだ。
・メーター周りが気に入った。シンプルでエレガントだ。気を散らすものが最小限に抑えられていて見やすいよ。GJホンダ!
・ホンダはこのS2000で場外ホームランをぶっ放した。彼らが作ったのは、優れたデザインと設計、スピード、比較的手頃な価格を備えたスポーツカーだ。タイムレスなクルマに見えるね。
↑機能第一主義のスタイリングは古くならないね。今でも新しいクルマにみえるようだ。
↑カスタマイズするのも簡単だよな。
↑今でも新車として売ってそうに見える。
・ホンダは、過去にこういうデジタルメーターのクルマをアメリカで販売したことはない。1984年にさかのぼると、日本仕様のバラードスポーツCR-Xにはデジパネの設定があったようだ。これがまたアホほどカッコいいんだよ。バラードスポーツCR-Xをいじるなら、絶対に付けたいJDMパーツだといえるね。
・20年前のクルマだとは思えないな。今でもまだ美しさを保っている。S2000のラジコンのおもちゃを持ってたよ。父親に買ってもらったんだ。
・S2000を速く走らせるには、パワーカーブを意識してトランスミッションを活用しなきゃ。
・AP1のS2000を1999年に勝った。今はまだ12万キロくらいで、順調に走ってる。20年以上経つとは思えないね!
・暖かい日、オープンカー、丘陵地帯のドライブ、6速MT、高回転、急カーブ、これ以上望むことはないね。
・S2000は、世界で最も信頼性の高いクルマに選ばれていたよな。
・ホンダS2000がリメイクされて、450馬力くらいで出てきたら素晴らしいだろうなぁ。
・加速に関して言うと、AP1型のS2000の優れた特徴は0-100km/h加速の速さだ。低回転で普通に発信した場合、100km/hまでは11秒かかる。これはだるいね。でも、8,000rpmで発進して、8,300rpmで素早くシフトアップすると、5.5秒で100km/hに到達するんだ。これはスウィートだ!
・走行距離が10万マイル(16万キロ)をはるかに超えるまでS2000に乗ってたよ。仕事の出張もS2000に乗って行った。言うまでもなく、こいつは悩みのタネだったよ。9,000rpmまでブン回るエンジンが載ってるのに、お行儀よく走らせてられるか!
・S2000は古くならないね。所有したい唯一のクルマだよ。
・セカンドカーとしてS2000を1台買おうと思ったけど、中古価格がかなり高騰しているね。手頃なものは見つけられなかったよ。
・典型的なVTECエンジンだね。昔シビックSiに乗ってた。同じようなもんだったよ。6,000rpmを超えるくらいじゃないと高速カムに切り替わらないんだよね。高回転域で効くターボみたいなもんだ。
・S2000の見た目が気に入ってる。新車でマツダRX-8を買うんじゃなくて、こっちにしておけばよかったよ。ミスったなぁ。
S2000はピュアスポーツの定義みたいなクルマですね。ついこの間出たクルマだと思ってましたが、デビューから20年以上も経つのか…
この動画ではそうでもなかったですが、S2000について「トルクがない」という感想をもつアメリカ人が多かったです。高回転まで回してナンボのクルマなのですが…
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