2022年春からアメリカで販売されているCX-50は、日本で売られているCX-5よりも大柄なSUVです。全車4気筒2.5リッターで、ターボとNAが選べます。一応スペックを。
全長×全幅×全高:4,719×1,920×1,623mm
ホイールベース:2,814mm
車重:1.7t強
NA:189PS/6,000rpm、25.72kgf・m/4,000rpm
ターボ(レギュラー使用時):230PS/5,000rpm、42.86kgf・m/2,000rpm
ターボ(ハイオク使用時):259PS/5,000prm、44.24kgf・m/2,500rpm
大柄でゆったりしていてかっこいい。これは日本に持ってきても売れそうです。
ベースグレードは17インチ、上位グレードは20インチのホイールを履きます。管理人はビンボー症なので、20インチのホイールでオフロードを走る勇気はないなぁ…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・さっきこのCX-50が走ってるのを見かけたよ。存在感がすごいね。マツダはこのクルマをCX-5の代わりに市場に出すべきだった。
↑CX-5の代わりにはならないよ。CX-5はマツダにとってパンとバター並みになくてはならないものだ。
↑CX-5はベストセラーで、CX-50とはうまく棲み分けができているからそれはないよ。
・100km/hから停止までの距離が32mだなんてヤバいな。コンパクトカーならまだしも、SUVだぞ。
・このCX-50とアキュラRDXで相見積もりを取ってる。CX-50はNAとターボの両方に試乗したよ。ターボは間違いなく余計にお金を払う価値があった。乗り心地は少々硬めで、今乗ってるBMWのSUVみたいだ。6速ATについては特に問題を感じなかったよ。今の所はリミテッドエディションが出るのを待ってる。
↑RDXは良いクルマだよね。SH-AWDはちゃんとしてるし、インテリアは素材からして高級だ。でも、CX-50は価格が強みだよね。
・他の自動車メーカーは9速とか10速ATを採用しているときに、ちゃんと機能する6速ATを出してくるマツダが気に入った。
・このクルマを完璧にするには、6速MTが必要だ。
・新たなスモールSUVの選択肢!これぞ世界が必要としているものだよ。
・マツダはきちんとしてるな。最近走ってるところを見たけど、ゴージャスなグルマだったよ!これもヒットするクルマだな。
・とてもナイスな見た目のクルマだけど、フルオプションにすると5万ドル近くになるよ。自分としては、これはちょっと高すぎる気がする。優れたクルマだと思うけど、値段がなぁ…
↑自分はCX-50の上級グレードにオプション全部載せにしたけど、45,000ドルくらいだったよ。
・代わりにガソリン代を払ってくれる誰かがいないなら、ハイブリッドが出るのを待った方が良さそうだ。
・ワイドボディでセクシーに見えるね。
・このクルマがマツダのラインナップに加わるのは素晴らしい。でも、ターボになると9,000ドル高くなるのはちょっとしたギャンブルだ。下位グレードの高級車くらいの価格帯までジャンプするんだな。その分の価値はあるかもしれないけど、ちょっと躊躇しちゃうね。
・このクルマは、他のサッカーママSUVとは違うのか?他のSUVよりもオフロード性能が高そうだと思ったからCX-50に試乗してみたけど、あまり感動しなかった。子供のサッカー教室に熱心なパパやママは好みそうだったけど。
・スーパーハンサムなクルマだな!
・ターボを選ぶと9,000ドル高くなることを除けば、とても良さそうだ。
・CX-3の時みたいに、ブランド内で顧客の取り合いになるんじゃないかな。
・2022年に6速ATを出してくるなんて、1980年代に3速ATに依存しすぎたゼネラルモータースみたいだな。
・ボディから黒樹脂のクラッディングを取り除いてくれ!
↑そうか?かっこいいよ。
↑CX-70はそうなるだろうね。
・黒樹脂のホイールアーチは見た目が良くないよ。頼むよマツダ。もう少しお金をかけて、2005年式のクルマに見えないようにしてくれよ。
・動画で言われているとおり、8,9,10速ATが必要だと思うなぁ。
・これで37,000ドルか。納期がかかっても、RAV4ハイブリッドの方がいいかなぁ。
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