豊田章男社長肝いりのホットハッチであるGRヤリスは、デビューからしばらく経ちまして、管理人の住む田舎でも普通に見かけるようになりました。

1.2t少々の軽量ボディに272PS/6,500rpm、37.7kg・m/3,000-4,600rpmのパワーは想像するだけで強烈です。

いいなぁーと思ってたら、どうも2022年7月19日あたりでオーダーストップがかかったとか?直近で納期が1年5か月待ちとの事だったので、ハリアーと同じ理由なのでしょうか。

世界中のサプライチェーンが混乱しているので、在庫を持たないジャストインタイム形式の弱点を痛打された格好になってしまいましたね。

何でも、海外ではこれに代わる「ジャストインケース」という、『万が一の備えをもつ』考え方が注目されているとか…


話がGRヤリスから逸れてしまいました。アメリカでは、GRヤリスは販売されていません。同じエンジンを搭載するGRカローラがあるので、それより小さいクルマを出しても仕方なかろうという判断でしょうか。

しかし、小さくて速いクルマにはとても魅力があるものでして…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







・このGRヤリスのクレイジーな所は、スイスでは10年間の保証が付くって事だ。これなら安心して長く乗る事ができるね。素晴らしい事だ。
 ↑10年だと!?まあでもトヨタだから、そんなに驚くことでもないか。
 ↑イギリスでも同じだよ!トヨタディーラーで整備を受けることが条件だけど、全てのトヨタ車には10年保証がある。
 ↑トヨタはこのクルマが長持ちする事を知っているんだな。




・このGRヤリスにおける教訓は、トヨタがスポーティーなクルマを作る時は冗談抜きだって事だ。驚いたよ。
 ↑そうだな。ちょっと前まではF1のチームも持っていたしな。
 ↑だが不幸なことに、カローラやカムリなどのスポーティーじゃないクルマになると、ドライビングフィールやワクワク度はベイクドポテト並みになるんだよな…




・豊田章男社長の「つまらないクルマはもういらない」というフィロソフィーが気に入った。
 ↑もうひとつの"退屈でないトヨタ車"はBMW製なんだがな。




・これはアメリカで入手できない最もクールなハッチバックだけど、今出回っている中で最もクールなハッチバックでもある。




・このように背の低くて、遊び心のあるクルマが我々アメリカ人には必要だ。




・このクルマが後輪駆動愛好家の注目を集めている理由がよく分かった。70%のパワーをリアに送る事ができるのは正気の沙汰でない。




・自分はオーストラリアでこのGRヤリスに乗ってるよ。ポケットロケットってやつだね。6速MTの出来は良いし、グリップ力もかなり優れている。




・ツーリストドライブの日にニュルブルクリンクに走りに行ったんだけど、そこでこのGRヤリスを見かけたよ。誇張でなく、BMWのM2やポルシェ911、AMG GTRなんかと同格の走りをしていた。E36のM3sやMINIなんかには勝っていたようだ。あれから3週間経ったけど、あのニュルで見たGRヤリスの走りにはまだショックを受けているよ。
 ↑レース専用に作られたクルマみたいだしね。トヨタはマジでこれをアメリカで売ればいいのに。
 ↑これは公道走行を許可されたレースカーだ。このクルマを作って売るのにコストがかかるだろうな。




・トヨタがアメリカでGRカローラを売るって言っているから、そっちの方の話をしようぜ。




・自分はフォードフォーカスRSに乗ってるけど、トヨタがこれをアメリカで販売しない事についてはまだ腹を立てている。GRヤリスは、我々がずっと求めていたポケットロケットだよ。




・この小さなビーストは、アメリカで販売されていれば飛ぶように売れただろうな。高価だけど、実質的には公道を合法的に走れるラリーカーみたいなもんだし…




・このクルマをよく見かけるけど、実物はもっとカッコよく見えるよ。昔の日本製のクレイジーな小さいクルマを思い起こさせる。90年代初頭の、マツダ323(ファミリアの海外名)のGT-Rみたいな感じだね。あれも4WDのターボで、当時としてはやたらと速い210馬力だったよな。




・ジェレミークラークソン(イギリスBBCの人気クルマ番組"Top Gear"の元司会者。パワー厨。)でさえ、この小さなポケットロケットが2021年のお気に入りだったって言ってたよ。




・アメリカ人として、これは非常に憂鬱だ…




・なぜトヨタがこのクルマをアメリカで売らないのかを知りたい。カローラは確かに人気があるけど、ヤリスも同じくらい人気があると思うんだけどなぁ。




・このクルマはルノー5ターボを思い出させるね。ミッドシップではないけど似た性格のクルマだ。もしマニュアルのままアメリカで販売されるなら、自分は明日にでも買いに行くよ。




・このクルマが気に入った!今はヤリスハイブリッドに乗っていて、素晴らしいクルマだと思ってる。でもこっちのほうがもっと楽しそうだ!




・セカンドカーとしてこのGRヤリスを買ったよ。楽しすぎてこいつでのドライブがやめられない。後方視界を改善するために、ルームミラーを少し高くする必要があったね。




・GRヤリスがGR86よりもパワフルなエンジンを搭載しているなんてクレイジーだ。




・このクルマはアメリカでよく売れるだろうになぁ。信頼性が高くて楽しいクルマだなんて最高じゃないか。もしこいつが販売されたら、俺は秒で買いに行くんだが。





いつの時代も、小さくて速いは正義!ということでしょうか。







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