最近見ないシリーズ。改めて今見ると、とてもプレーンで好ましいデザインに見えます。クロカンならではの魅力がありますね。

海外ではいすゞロデオの名前で販売されていました。積極的にOEM供給もされており、オペル/ボクスホール、ホールデンのバッジを付けて売られてもいました。北米ではホンダにOEM供給され、ホンダパスポートという名前でも販売されていました。

搭載されるエンジンは215PS/5,600rpm、30.0kg-m/3,200rpmのV6 3.2Lガソリンと、145PS/3,600rpm、30.0kg-m/2,000rpmの直4 3.0Lディーゼルターボでした。トルクフルで乗りやすそう…











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・いすゞが懐かしいよ。彼らはグレートで象徴的なSUVを作っていた。




・ヨーロッパではオペルフロンテラと呼ばれていたよ。




・ミューウィザードは頑丈なSUVだった。今はSUVが流行っているから、今販売されたらうまくいくだろうな。




・このSUVは伝説的だ。こないだ走ってるのを見かけたよ。




・以前これに乗ってたよ。2000年式の3.2リッターV6、5速MTのを持ってた。ここオーストラリアではホールデンフロンテラって名前だった。8年間乗ってたけど、とても素晴らしいクルマだったよ。エンジンは宝石と言えるくらい素晴らしい出来だったけど、燃費は今一つだった。長距離ドライブが楽だし、オフロードの走りもいいクルマだよ。オーストラリアではまだ走ってるのを見かけるね。




・SUVがまだちゃんとしたSUV(ラダーフレーム)だった頃だ。




・1998年式のホンダパスポートを持ってたよ。トランスミッションに問題があって、保証期間内で3回も交換したんだ。ちゃんと機能している間は好きだったけど、当時住んでいた地域は4WDが必須だったんだ。保証期間が終わった時、そこから先の修理代がかさみそうな気がして手放したよ。




・かっこいいSUVだな!今でも通用するよ。最近は見つけるのが難しくなってきた。




・昔々、いすゞクールなSUVを作っていたんだな。




・最近、この1998年式ロデオをタダで貰ったよ。ATが滑ってて、オーナーはトランスミッションが密閉されていてATフルードを入れられないって言っていた。それで2016年から放置されていたようだ。で、もらってきてから燃料ポンプを替えて、ATフルードを入れる所を見つけて継ぎ足してやった。完璧に走るようになったよ。それから細部を仕上げて、1,500ドルで転売してやった。




・とてもハンサムなスタイリングだ。当時としてもいいクルマだったけど、他のビッグネームの後ろに隠れて忘れられていたんだ。




・懐かしいクルマだな。うちにホンダパスポートがあったんだ。16年間トラブルフリーで乗ってたよ。




・もしこういうクルマが新車で買えるなら、自分は真剣に購入を考えるだろうな。




・とても快適な小さいクルマだった。いすゞがまだアメリカで商売を続けていればよかったのになぁ。




・いすゞロデオはクールだと常々思っていたよ。今でもかっこいいじゃないか。
 ↑本当にな。この子犬ちゃんとオフロードトレイルに出かけるところを想像してみなよ。




・いすゞロデオにはたくさんの思い出がある。トルーパー(ビッグホーンの北米版)ほどの装備は無かったけど、オフロード性能は十分だった。V6エンジンもよかったけど、リアにもベンチレーテッドディスクブレーキが付いたのがよかった。これにはTOD(トルクオンデマンド)システムは付いてたっけ?
 ↑2代目ロデオにはTODは付いてなかったな。




・1999年式のロデオを通勤に使ってる。これ以上幸せなことはないね。エアコンが壊れたけど、窓を開ければハッピーさ。




・このクルマといすゞ全般が好きだ。アメリカから撤退したのは残念だな。




・古き良き時代だ。いすゞがまたアメリカに戻ってくればいいのに。
 ↑いすゞはまだアメリカにいるけど、トラックなんかの商用車しか作っていない。SUV市場の人気が過熱している今、またSUVを作ればうまくいくと思うんだけどな。




・もし自分がもっと早く生まれていたら、きっとこのいすゞロデオを買っていただろうな。





クロカンの基本みたいなクルマです。こういうのでいいんだよこういうので…