以前も取り上げた三菱GTO。三菱のテクノロジー満載のヘビー級スポーツカーとして有名ですね。
あちらではなんと、三菱3000GT VR-4 Spyderという名前でコンバーチブル仕様もラインナップしていたそうです。
もう全部載せじゃん…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・三菱で65,000ドルだと!?しかも1996年に!?でもテクノロジー、エンジニアリング、パフォーマンスてんこ盛りって事を考えると理解できる金額なのかもね。ミツ(三菱のあちらでの愛称)の黄金時代だった。
↑今のレートだと10万ドルオーバーだ。高すぎるよ。
↑例えクルマの事をよく分かっていたとしても、そのプライスタグにはビビらされる。今の価値で10万ドル以上だものなぁ。
↑三菱にしては高すぎる。なぜGTOが無くなったか簡単に理解できるね。高すぎて誰も買えなかったんだよ。
↑当時の為替レートの問題で、日本から輸出されたものは高かったんだ。
・三菱の全盛期だね。このクルマは自動車業界における芸術作品だ。
↑三菱にはたくさんの素晴らしい芸術作品があった。ランエボ、パジェロ、エクリプス(SUVじゃない方ね)なんかだ。でも今は、競争力も輝きもないレンタカーみたいなのばかり作ってる。GM、フォード、クライスラーが三菱に勝ったって喜んでいるのは哀れな事だよ。三菱はエボやパジェロやエクリプスを再設計して、かつての姿を取り戻すべきだ。
・この動画を観て、三菱にいったい何が起こったのか不思議に思ったよ。隣人に可変リアスポイラー付きのGTOを見せびらかされて以来、ずっとこのクルマが欲しかった。でも当時としては高すぎたんだよな。
・1993年式のGTOに長年乗った後、ずっとこのコンバーチブルについて知りたいと思ってたよ。とても魅力的なレビューだった。ハードトップでこんなにうまく格納されるなんて知らなかったよ。
・なんてこった。三菱は1990年代にテクノロジーの頂点に立っていたんだ。20年以上経っても印象的だ。しかし本当に印象的なのはこのフォールディングトップだな。フォールディングメタルルーフ自体はずっと前にフォードが発表してたけど、三菱は改良して操作を簡素にした。この三菱GTOとランエボは素晴らしいパフォーマンスカーだった。近いうち、コレクタブルなクラシックカーになるだろうな。
・今のレートで10万ドル以上かよ。そりゃあこのユニコーンを一回も見た事がないわけだ。
・三菱GTOはとても重いクルマだったから、ルーフの開閉機構とシャーシの強化を考えると2トン近いんじゃないかな。
・とんでもないクルマが1996年当時にあったもんだな!エンジンもルックスもパーフェクトだよ。
・昔の三菱は良いクルマばっかりだった。昔持ってたミラージュターボの事を思い出すよ。あれは今まで所有した中で一番のクルマだった。13年間トラブルフリーだったよ。
・GTOにコンバーチブル仕様が存在するだなんて知らなかった!
・なんだと!1996年当時でほぼ7万ドル!?そりゃ高いなぁ。オープンのGTOがあるなんて知らなかったよ。でも自分は普通のGTOツインターボがいいな。あれはスウィートなクルマだ。
・実際の所、当時GTOツインターボは4万ドルから4万5千ドルくらいで、そんなにひどい値段じゃなかった。スープラターボよりも安いくらいだったからね。でも屋根を開けるのに2万ドルか。正直、金額分の価値はないと思うな。GTOの生産期間のうち、オープンは2年間しか販売されなかったのはそういう理由からかな。
・インフレを考慮すると、このクルマはバカ高いぞ。
・1990年代の三菱は最高だった。かつては偉大だった自動車メーカーが、今やタイ製のブリキ缶と2流のコンパクトSUVしか販売していないなんて信じられない。自動車の歴史の中で最も残念な転落ぶりだ。
・ハイスクールにいた時これがデビューして、欲しいなと思ってた。今でも欲しいと思ってるよ!
・ぜひこいつが欲しい!もし手に入れたら、エンジンをリビルドして、トランスミッションの状態を確認して、ブレンボかウィルウッドのブレーキに替えて、足回りを新品か社外品の良いやつに替える。そして、ずっとずっと長い間乗ってやるんだ。
・このクルマはスカイラインやスープラと違う文脈のクルマだってのは戸惑うな…。こいつはJDMスーパースポーツの位置にいる。
・こいつのクーペ版をグランツーリスモで運転するのは楽しかった。
・トップレスにするのにはえれえ金がかかるっていう良い例だ。
・こいつはアホほどクールだ!20年後、三菱がここまで落ちぶれるなんて誰も思わなかっただろうな…
・屋根が開くのが遅すぎやしないか。
カッコいいのはカッコいいですが、10万ドル以上とな…
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