いすゞジェミニは、海外ではいすゞスタイラスという名前で販売されていました。ターボ搭載モデルがあったり、ロータスの手が入ったものがあったり、とても魅力的なクルマです。










↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・1.6Lエンジンで130馬力とは、なかなか良いじゃないか。
 ↑自分の1992年式いすゞスタイラスは1.8リッターで140馬力だった。こっちの方がもっとトルクがあったんだ。ハイパフォーマンスのいすゞスタイラスはたった2年しかラインナップしていなかった。
 ↑最初のサターンのDOHCエンジンは1.9リッターなのに129馬力しかなかったしな。
 ↑このスペックは今でも競争力があるぞ。
 ↑フェンダーにロータスのバッジが付いたやつもあったよな。




・これは忘れ去られたクルマのうちの1歳だ。自分は大好きだけどね。



・1991年式のシビックSiはシングルカムで108馬力だったのに、こいつは1.6リッターで130馬力か。シビックセダンよりもいすゞジェミニの方がかっこよかったし、パワーがあるのに安かった。いすゞは価値のあるクルマを作ったよ。
 ↑このいすゞスタイラスのレッドゾーンが8,000rpmあたりからって所が気に入った。
 ↑自分は1990年生まれだけど、このクルマを見た事がないぞ。




・割と本気で、いすゞは時代を先取りしたクルマを作っていたと思う。スタイラス、インパルス(ピアッツァ)、ロデオスポーツ(ミュー)、トルーパー(ビッグホーン)、ビークロスにアクシオム(北米向けSUV)。これらがウケなかったのは残念だ。自分は今でもいすゞのクルマが大好きだよ。
 ↑いすゞが乗用車市場にまた戻ってくるといいな。普通車もSUVもカッコよかった。
 ↑いすゞは時代の先にいたけど、いすゞのクルマはいつもレッカー車の後ろにいたぞ。




・レッドゾーンは7,700rpmからか!とてもすごいし印象的だ。これは優れた小型車だった。いすゞのこいつと、スズキスイフト(カルタス)GTiは当時なかなかのポケットロケットだったよ。




・当時としては素晴らしい小型車だ。1990年代初頭においては、このクラスではトップだな。




・このいすゞジェミニは1991年当時、おそらく一番スポーティーなスモールセダンだった。1.6リッターなのに130馬力出てるし、4輪ディスクブレーキだぞ!




・自分はグレーの1991年式いすゞスタイラスXSを持ってた。いいクルマだったけど、軽かったのとABSがないのとで雨と雪の時はクソほど危険だったよ。雨の時に2回くらい事故った。それとタイベルが切れてエンジンが壊れたっけな。タイベルはちゃんと交換してたんだけど。それと、このレビューに出てくる男性は当時の自分そっくりだ。ストーンウォッシュのジーンズにリーボックのハイトップだなんてな。でもグローブは付けてなかったけど。




・本当に気の利いたスポーティーなエコノミーカーだ。おもちゃみたいなルックスだな。



・自分は1998年から2003年まで、このいすゞジェミニに乗ってたよ。たった1,000ドルで買えた。ほとんどメンテナンスの必要はなかったな。全体的に信頼性の高いクルマと言える。




・1991年式のベースモデルを新車で買って乗ってたよ。5速MTでパワステなし、パワーウインドウなし、パワードアロックなし、エアコンなしだけど5年100,000km保証は付いてた。それで8,000ドルだったな。こいつは速かったよ。なのに燃費は17km/lだったし、注目を集めるクルマだった。気に入ってたね。いすゞは製造品質に少し問題があったけど、クルマのパッケージングについてはよく知っていたようだ。時代に先んじたクルマだったな。




・おお。こいつは当時とてもショッキングなクルマだったよ。信頼性もそうだけど、こいつがアメリカで相手にされなかった大きな理由は、オートマの設定がなかったって事だ。
 ↑確かにそうだな。XSモデルにはオートマが無かった。Sにはあったけどね。でも1992年にはXSにオートマが設定されたんだ。ジヤトコ製のやつね。当時のエコノミーカーとしては珍しい4速ATだったんだ!




・当時のいすゞは今のマツダみたいな立ち位置に近いかな。いすゞがサブコンパクトクラスにおいて贅沢な機能とパフォーマンスを提供できたのは素晴らしい事だったよ。




・テールのリフレクタープレートが気に入ったよ。このトレンドがもう一回来ないかなぁ。




・自分はこのいすゞスタイラスXSを新車で買って乗ってた。動画のやつみたいにフルオプションだったよ。このコメ欄に新車で買ったって書いてる人がいるのは興味深いね。当時、自分のほかにスタイラスに乗ってる人は見かけなかったからねぇ。




・父親がこのクルマを持ってた。直管にして乗るとめっちゃ楽しいよ!




・いすゞはエンジンの作り方をよく知っていた。1.6リッターで130馬力というのは驚くべき数字だよ。それでいて競合の他車種よりも運転が楽しく、そして価格も低かったからねぇ。今ではトラックしか作っていないってのが本当に残念だ。




・素晴らしいクルマだ。1990年代初頭にボストン周辺で何台か見たような気がするな。リーズナブルな価格で、ボディラインが美しいってのもいいね。




・スタイラスやインパルス(ピアッツァ)のスタイリングは好きだったけど、単純にいいクルマだとは言えないかな。インパルスを持ってるけど、乗り心地は良くないし室内はうるさいし、内装はチープだ。信頼性と製造品質は、日本の大手3ブランド(トヨタ、日産、ホンダ?)を下回っている。いすゞには大きな可能性があったから、これは残念なことだった。昔のいすゞiMark(2代目ジェミニ)はカローラの良い代替品だったけど、そっちも信頼性は同レベルと言えなかった。




・今流行りのクロスオーバーより、このいすゞスタイラスに乗りたいな。





テンロクでこのパワーはすごい!という意見が多数でした。日本における4XE1型エンジン(テンロクのツインカムNA)スペックは、140ps/7,200rpm、14.5kg・m/5,600rpmでした。

ちなみに、イルムシャーRに搭載されていた同型のターボ版は180ps/6,600rpm、21.2kg・m/4,800rpmとなっています。