トヨタの最高級車センチュリーに対する、海外の反応をまとめてみました。




・これがトヨタセンチュリー。基本的に、日本のロールスロイスゴーストだ。でも価格はロールスの半分以下。
・見た目は大きくて大胆だけど、他の高級リムジンのような派手さはないね。
・1967年に初代がデビューし、30年後の1997年に2代目がデビューした。日本のEmperorは特別仕様のモデルに乗っていた。
・先代のセンチュリーは、V12エンジンを搭載した唯一の日本車だった。現行はV8にハイブリッドシステムを組み合わせている。
・内装はウールが使われている。日本人は、本革よりもウールの方が良いと考えているようだ。
・特殊なエンジンマウントと大量の防音材で、センチュリーは非常にリラックスできるクルマになっている。
・センチュリーは手作業で組み立てられている。エンブレムも丁寧な手彫りだ。






↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・こういうレトロな雰囲気が好きなのは自分だけかな?最近こういうクルマはあんまりないよね。



・日本人は羊毛>本革っていう事を知っているんだな。その通りだ。



・このクルマのスタイリングが好きだ。インテリアも最高だね。ウールシートはとてもユニークでいいね。品質と信頼性はすばらしいと確信しているよ。



・初代モデルとデザインに共通点があるという点が大好き。素晴らしい血統とスタイルが、センチュリーが究極の高級車である理由だね。



・思ってた以上にセンチュリーが好きになってしまった。



・このレトロな外観が好きだ。すごいなあ。



・特別カッコいいとは思わないけど、この抜きん出たユニークさが好き。手作りとか、ウールのシートとか。気取らない伝統的な日本的な贅沢と、最高の快適さが素晴らしいね。



・夏場は本革シートよりもウールの方が快適!完全に同意。



・正直、ヨーロッパの高級車と比べて独特の魅力がある。クラブのパーティーに乗っていくと、絶対に会話のきっかけになるよね。



・このホットなビーストは素晴らしい!クラシックカーのように見えるけど、全てのモダンな機能を備えている。日本専売ってのが残念だ



・こいつは最高だ!もしアメリカで売ってたら秒で買うね。新型のレクサスLS500は悪い冗談だよ。



・ボクシーなデザインは素晴らしい。こういうクルマがもっと増えればいいのに。



・ロールスロイスの半額?ふむ。自分にはそれでもまだ買えないな。



・私はオールドスクールで単純化されたクルマが好きだ。もし多くのクルマがそのようなデザイン言語に従ったら、きっと面白いだろうな。



・素晴らしいクルマだ!70年代のJDMスタイルとクロームに先祖返りしてる所が好き。



・そうそうこれこれ!こういうスタイリングはいいね。モダンな装備のネオクラなスタイルはいいね。BMWやメルセデスも同じ事してくれないかな。



・ルーフラインが後ろに行くにつれ下降していくヨーロッパ車とは異なり、カーデザイナーは後部座席に人が乗る事を覚えていたようだね。いい事だ。



・このクルマは本当に見栄えがいいな!このクルマが大好きだ!でもなんでこんなに好きなのか分からない!



・このクルマが好きだ!ところでリンカーンよ、お前んとこにはこれと競合する後輪駆動セダンがないんだよな。最低だな。



・ぜひこの輸出バージョンを作ってほしい。豪華さとクラシックさを保ってね。



・昔のスタイルを取り戻して、うまく差別化ができている。お金があれば秒で買うのにな。近代化したメルセデス190Eを思い起こさせるね。



・おお…妙に魅力的なクルマだ。オールドスクールな感じがいいね。99年式インフィニティQ45みたいな、ギャングスタのクルマだな。


・気に入った!グランドセイコーに通じる美学を感じる。



・いやこのテールライトよ!普段はテールライトで感動する事なんてそうそうないんだけどね。



・テールライトは、昔のセリカを思い出させるね。



・変に醜い未来的な外観のクルマを作らず、ルーツにこだわってくれてよかった。



センチュリーは和風の塊みたいなクルマなのでそこそこ海外ウケするだろうなとは思ってましたが、想像以上に反応がよかったです。昨今のレトロブームもあって、このようなデザインが余計刺さるんでしょうかね。グランドセイコーは、なるほどと思いましたねぇ。